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#人生

本を読んできた人間は厚みが違う

本を読んできた人間は厚みが違う

実家から送られてきた写真です。日本では桜が咲いてきたようですね。

タイトルの言葉、これは幼いころから、父、そして母方の祖父から言われてきたものだ。

父は、この言葉に加えて、読んできた人間とそうでない人間は30、40代以降になると厚みに違いが出てくると言っていた。

気づけば私も30代である。この言葉は正しかったのだろうか?私は、それなりに本を読んできたように思うが、まだまだ『厚み』はないように

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ニッチな人材をめざそうというお話(メリット編) 営業×英語×中国語はニッチなの?

ニッチな人材をめざそうというお話(メリット編) 営業×英語×中国語はニッチなの?

今回は「ニッチ」に関するお話です。
(先日ニーチェについて少し触れたときに、ニッチという言葉が頭に浮かびました)

ここ数年、自分で「よしよし、だんだんニッチな人材になってきたな。」と思っていたのですが、一方で「本当にこれで良いのか?」、「どこか間違えているのではないか?」というモヤモヤがありました。最近そのモヤモヤの正体がわかってきましたので、今回は「ニッチ」について書いていきます。

結論

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ニッチな人材をめざそうというお話(結論編)・英語×筋肉は最強のソリューションである(次回予告)

ニッチな人材をめざそうというお話(結論編)・英語×筋肉は最強のソリューションである(次回予告)

ニッチ戦略は、ふつうの人にとって、かなり有効だというお話をしました。まず簡単におさらいします。

一般的に多くの企業には、多くの営業担当者がいます。そのような環境で“営業力”一本で勝負していくのは容易ではありません。
しかし残念ながら、某弊社をはじめ、英語人材が不足している日系企業はいまだに多く、このような企業においては、“営業力”に“英語力”を掛け合わせると、それだけでニッチな人材になり、重宝

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ニッチな人を目指そう・「見え方」と「見せ方」のおはなし

ニッチな人を目指そう・「見え方」と「見せ方」のおはなし

英語脳の作りかた、ダイエットにおける優先事項、筋トレおじさんの自宅トレ術など、まじめな(?)内容を書こうと思っていたのですが、自分への罪悪感に耐えられず、この内容で書くことにしました。

『意識高い系になれない筋トレおじさん』の記事中でも少し触れたのですが、私自身は決してストイックな性格ではなく、どちらかというと『低きに流れる』タイプの人間であるという自己分析をしています。
しかし、筋トレ“も”

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