記事一覧
2日間、ズームを使用しての勉強会を実施していました。
やはりたくさん話すとより自分の考えがまとまってくるので、こういう機会はすごくありがたいですね。より良いものが提供できるように頑張りたいと思います
子どものやさしさに泣かされそうになる1日。大人からするとちょっとした事だけど、自分の損得勘定抜きで人のことを考えられる娘に泣かされそうになる。僕ももっと頑張らないと。
ビジョントレーニング=眼球運動ではない!
最近、ビジョントレーニングがピックアップされるようになってきています。
スポーツの能力向上に、発達障害と診断された子のリハビリに。本屋さんでも棚に何冊か本が置かれるようになりました。
数年前から目の動きと身体の動きの関連性の高さを感じていたので、目の動きが注目される事は非常にいい事だとは思っています。
しかし、ビジョントレーニング=紙面で行うものだと伝えていたりする団体や本がたまに見られます
友人とのセッション終了。顔を中心にアプローチしたのだけど、ストレスケアとしては非常に大事だと思っています。明日は顔の重要性について記事をまとめて見たいと思います。
療育施設を退職しました
本日付けで、短期間契約で勤務していた小児施設を退社しました。
2年前に、「子どもと関わる仕事をしたい!」と考え、短期間の仕事ではありましたが、まずは県内で一番子どもと関われる施設で学びたいと思いこの施設で勤務を始めました。
実際に働いてみて感じたのは、大人が子どもの未来を良くするために何ができるのかを考える事が一番大事だということを感じました。
働いていた施設はいろんな子どもがいます。
脳性
発達は細かい動きができるようになる事
臨床で患者さんを見ていると、やはり発達の問題は大人になっても色濃く残っているなと感じる事があります。
そもそも発達の問題とはなんなのか?僕は「環境や状況に効率的に対応できる状態」が身体が発達している状態と定義しています。
子どもを育てた事がある人はイメージできるかと思いますが、生まれたばかりの子どもの動きは手足をバタバタしており、どことなくぎこちないイメージがあるのではないかと思います。
そ
子どもを叱る時に気を付けている事
子どもを叱る時、あなたはどのように叱っているでしょうか?
多分、育児している方がほとんど悩んでいるであろう、子どもへの叱り方。
本当に叱り方って難しいなと思っており、書店に行けば子育てコーナーには絶対に「子どもの叱り方」「子どものしつけ」に関しての本が数冊置いてあります。
それほど、世の親たちは子どもの叱り方に関して悩んでいると思います。
もちろん、「子どもの好きなようにさせる」といった態