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実は…自費の訪問リハビリ始めました!
お久しぶりです!理学療法士の唐沢彰太です。
理学療法士や作業療法士などの、リハビリテーションの専門家を対象に2年以上オンラインサロンを運営してきました。
そんな私がついに…
自費の訪問リハビリのサービスを開始しました!
名前は+αの【プラス】と改善という意味の【improvement】を組み合わせた意味の「Plusim」です。
皆さんは、リハビリが病院や施設以外でも受けられることをご存知ですか
手のリハビリテーション
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。
今回は脳卒中の「手」のリハビリテーションに関して書いています。手は他の身体部位とは明らかに異なる部位で、リハビリの内容も特別な考え方が必要になってきます。ぜひご覧ください。
本文はこちらから↓
手のリハビリのポイント|プロリハ研究サロン
注意障害には注意が必要?!
お読みいただいている皆さんありがとうございます。
本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)
<注意障害>は臨床現場では毎日のように聞く言葉です。実際、脳血管疾患の患者さんでは非常に高い割合で注意に関する能力が低下しています。ですが、この注意障害に頻繁にあうこと、病態が一見単純に見えることから安易に「患者さん注意障害あるよね」と言ってしまいがち
初回評価のここだけはおさえたいポイント
お読みいただいている皆さんありがとうございます。
プロリハ研究サロンの理学療法士、唐沢彰太です(自己紹介はこちらもご覧ください→唐沢彰太って誰?)です。
入院患者さんでも外来患者さんでも、必ず行うのが【初回評価】です。環境によって、初回評価に割ける時間は変わってきますが、多くて1時間、短いと10分程度だと思います。
今年理学療法士・作業療法士として働き始めた方も多い、回復期での初回評価について、整
運動と感覚はやっぱり密接な関係だっ
お読みいただいている皆さんありがとうございます。
プロリハ研究サロンの理学療法士、唐沢彰太です(自己紹介はこちらもご覧ください→唐沢彰太って誰?)です。
【運動すること】と【知覚すること】がとても密接な関係で、聞いても切り離せないことはすでに常識になっています。私も臨床の中では、意識しているポイントでもあります。
実は最近、運動と感覚はやっぱり密接だなと感じた経験をしました。今回はその経験をもとに
運動・動作・行為を使い分ける!!
お読みいただきありがとうございます。プロリハ研究サロンの、唐沢彰太です。(唐沢彰太について→こちら)
リハビリテーションの専門家として言葉を正しく理解して使用することはとても大切です。臨床の中ではもちろん、多職種での連携が大切なリハビリではその面においても重要です。
その中でも、
運動・動作・行為
の3つは、なんとなく似ているように見える言葉ですが、実は全く意味が異なっている用語です。
高次脳機能障害と行為を関連付ける方法
お読みいただいている皆さんありがとうございます。プロリハ研究サロンの理学療法士、唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)
今回は、皆さんより多く声をいただいている高次脳機能障害について書いていきたいと思います。
その中でも特に、高次脳機能障害と動作をどう関連付けて行けば良いのか?に焦点を当てて行きたいと思います。
本テーマはトレンドでもあり、先日開催された日本神経理学療法士学会の
筋出力は予測によってコントロールされる!-重量覚から考える-
お読みいただいている皆さんありがとうございます。プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)
先日靴屋さんに行って靴を選んでいる時に、良い靴が見つかり手に取ると「軽い!!」と感動しました。またキッチン用品を売っているお店で欲しかった鍋を見つけて手に取ると「重い…」と感じた事もあります。この「軽い!」や「重い…」と感じるには物を実際に