2020年6月の記事一覧
私の小説の書き方③プロットと失敗作
です。
その前にすみません訂正がありまして、①②で取り上げた「祖母作」の昔話ですがこれは各地にある昔話だったそうで!すみません!オリジナルじゃなかったですごめんなさい!
言い訳をすると聞いたのが幼児の時分だったのと母がたしか「オリジナル」と言っていた記憶があったので……なのですが、これ、やっぱりちゃんと思い込まないで調べないといけないですね……(しかももしかすると以前同じ指摘をされていたかもしれ
私の小説の書き方 ②文章にする
世界的な映画監督、黒澤明がずいぶん前に大島渚と対談しながら、若い人が脚本を書きあぐねていることについてこんな話をしていました。
「一字一字書いてく。その退屈な作業に耐えること」「慣れればね、都度書けるようになるんだけどね」「山を登るときにね、一番先に言われるのは、頂上を見るな、足下を見て歩けって」「こつこつこつこつ上がっていくうちに上へ行くんでね。上見てたらね、くたびれちゃって。それと同じなんです
私の小説の書き方①着想
です。
普段、私はツイッターでも創作の話をしなくて、作家の友達もいないので(いないっていうか会って話したりしないという意味)創作論を人とすりあわせることもなく、インタビューで聞かれてもうまく説明できないでいたんだけど、なんとなくそろそろちゃんと言っとかないと誰かの役に立たないままかもしれない、と思って書こうかなと。
創作論はじめてなので下手クソだったらすみません。
そもそもお前は誰だよ?という
人は変われる。ただし2年かかる。でも、絶対に変われる。
今の世の中は他人の不安をあおる言葉が多いように思います。
「このままでいいの?」
「圧倒的努力してる?」
「好きなことや、やりたいことで、生きていこう!」・・・
僕はそういうこと言うの好きじゃないですが、無意識のうちに僕自身も日頃のSNSや、note、Voicyなどの発信の中で、誰かを不安にさせてしまっているかもしれません。特に日本人は、遠い将来への漠然とした不安と、他人との比較を心に抱き
情報発信は、「ダサく始めて」進化させればいい。
noteを書き始めて、30記事になりました。ほぼ毎日習慣として朝にアップすることができています。
Twitter、Facebook、Instagram、note、(時々ブログ)、メルマガ、LINE公式アカウント、音声発信。
「たくさんの発信が毎日できるのは、なぜですか?」と聞かれると、「楽しいから」に他ならない。
「情報発信が続かない」
「私も発信したいけど、書けることが何もない」
「やって
文章を書くのに必要なのは、語彙力よりも「他人への想像力」だ。
「私、語彙力がないから」
「文章を書くのが苦手です」
よく言われます。
語彙力は、確かにあるに越したことはない。たくさんの言葉を知っていれば、それだけ思考は広がるだろう。
だけど、大切なことは「どれだけたくさんの言葉を知っているか」ではない。
どれだけたくさんの「人の気持ち」を知っているかだ、と思う。
「自分とは違う他人」の価値観をどれだけ知っているか
文章には読み手がいる。自分用のメモ
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noteの使い方をお伝えする「note勉強会」を開催し、クリエイターのみなさんからいただいた質問の中で特に多かったのが、「文章のコツがわからない」というお悩みでした。
noteを使ってくださる方ひとりひとりと直接お会いしてお話ができれば良いのですが、それは現実的に難しい…ので、文章のコツをまとめたいと思いました。
noteで探してみたところ、文章のコツに関する記事が思