渋谷で働く還暦社長

2023年、気づけば還暦。人生、いいところあと10年くらいだろうか。 これからの起業で…

渋谷で働く還暦社長

2023年、気づけば還暦。人生、いいところあと10年くらいだろうか。 これからの起業でいくら稼げるか・・・「チャレンジ人生」のドキュメンタリー日記を綴ろう。

記事一覧

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」⑤:3月は売上95万円、粗利90万円を達成

あっという間に1か月経過してしまいました。 3月は年度末ということもあって、営業活動に力を入れていました。 結果として。。。 15万円の商材が5件、10万円の商材…

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」④2月は粗利45万円で終了

2月の営業成績は粗利45万円でした。意外だったのは、上場企業からの契約がとれたこと。上場企業も新規事業ローンチの場合には、いろいろな会社のヘルプを頼る部分があり…

還暦起業「営業のテクニック⑤」セミナー営業…その成否を決めるのは「テーマ」

商材にもよりますが、「セミナー営業」はオススメです。セミナーに来るという時点で相当に「興味がある」からです。コロナ禍で下火になりましたが、コロナ対策が浸透した今…

還暦までに気を付けて来たこと④健康(運動編パート2)…神社から始まる

高齢になって自由に外出できなくなることが懸念されますから、「散歩」を習慣にしています。今回はこの「散歩」についての雑記です。 まず自宅近くの神社に行きます。そこ…

還暦起業「営業のテクニック④」フォーム営業の可能性

コロナ禍によって「インサイドセールス」が見直されました。電話、メールなど、社内に居ながら営業活動をするという手法です。そのひとつに「フォーム営業」があります。こ…

還暦起業「営業のテクニック③」電話するなら短時間で

電話相手の都合を無視して営業の電話をすることを、営業業界界隈では「テレアポ」と呼びます。相手の仕事の邪魔をするわけですから、できるだけ短時間で済むようにするのが…

還暦起業「営業のテクニック②」断られた時の“とらえ方”

営業をしていると、「それは要らない」と断られることの方が多いという人もいるでしょう。そのほか「いま忙しい」とか、「考えておく」というのは本当に忙しかったり、あと…

還暦起業「営業のテクニック①」説得なしで売る方法

世の中には「営業テクニック」と言われるものがあって、いろいろな話術を駆使して売り込みを行います。 たとえば、見ず知らずの会社に電話しても、「ガチャッ」と切られる…

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」③自社商材の開発

1月は他社の商材を売りましたが、2月からは自社開発した商材を売っていきます。他社商材と自社商材の売価が同じでも仕入れが安くて済むように組み立てます。 自社商材は…

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」②1月は粗利25万円~55万円の予測

1月の売上は27日の時点で、20万円の商材×2本、10万円の商材×1本でした。商談中が2件あり、それらがの売上がそれぞれ20万円~30万円の予定です。 ということ…

還暦オヤジの青春④クオーターパウンダー満喫のバブル期

1991年にバブル経済が崩壊して、一般庶民の生活に影響が出始めるのが1993年頃からでしたが、1980年代後半のMacDonaldには「クオーターパウンダー」という神バーガーがあり…

還暦オヤジの青春③携帯電話(という存在)がない

いわゆる携帯電話と呼ばれる端末が世に出たのが1980年代半ば前後。あっても超高額という代物だったので、遊びのクルマ移動の際には免許を取って「アマチュア無線」を使って…

還暦オヤジの青春②ストロベリーファーム、WINGS、イエスタデイがオープン

1980年~1982年にかけて、新宿や仙川(調布)などにアーリーアメリカン(?)な雰囲気のカフェレストラン「ストロベリーファーム」がオープン。自動車免許をとりたての身で…

還暦オヤジの青春①1981年サービス開始のMTV

1981年、音楽のプロモーションビデオを専門に流すケーブルテレビ局「MTV」がサービスをスタート。前年の1980年には、バグルズが「Video killed the radio star」(この曲に…

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」①

60歳にもなって起業して、月商1000万円なんて無理じゃない? と思う方も多いかと思います。無理と思えば無理でしょうし、できると思えばできる、という感じで・・・まあ…

還暦起業の目標「③1~2月にバーチャルオフィスを渋谷で契約する」について

かつて、法人がオフィスを借りるとなると、1年分の家賃に相当する補償金、第三者の保証人などが必要でした。また退去時には、その1年前に通知しないといけない、といった…

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」⑤:3月は売上95万円、粗利90万円を達成

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」⑤:3月は売上95万円、粗利90万円を達成

あっという間に1か月経過してしまいました。
3月は年度末ということもあって、営業活動に力を入れていました。

結果として。。。
15万円の商材が5件、10万円の商材が2件売れまして、合計で95万円の売上になりました。自分の営業費など、5万円くらいかかっていますので、粗利で約90万円といったところです。
100万円には届きませんでしたが、4月以降、月粗利100万円を超えることができる自信がつきました

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還暦起業の目標「月商1000万円までの道」④2月は粗利45万円で終了

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」④2月は粗利45万円で終了

2月の営業成績は粗利45万円でした。意外だったのは、上場企業からの契約がとれたこと。上場企業も新規事業ローンチの場合には、いろいろな会社のヘルプを頼る部分があり、尖ったビジネス領域の弊社がその部分をサポートすることになりました。

他に合計粗利45万円の案件があったのですが、2月28日までに契約できず、3月初旬に持ち越しになりました。
・・・ということで、今の20倍くらいのビジネスをやる必要がある

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還暦起業「営業のテクニック⑤」セミナー営業…その成否を決めるのは「テーマ」

還暦起業「営業のテクニック⑤」セミナー営業…その成否を決めるのは「テーマ」

商材にもよりますが、「セミナー営業」はオススメです。セミナーに来るという時点で相当に「興味がある」からです。コロナ禍で下火になりましたが、コロナ対策が浸透した今こそ「セミナー営業」を仕組み化して行うことで一定の成果が得られると思います。人前で話すことが苦手な人にとってはハードルが高いかもしれませんが、しゃべりのテクニックは二の次で、「集まってもらう」ところに価値があります。オンラインセミナーをやり

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還暦までに気を付けて来たこと④健康(運動編パート2)…神社から始まる

還暦までに気を付けて来たこと④健康(運動編パート2)…神社から始まる

高齢になって自由に外出できなくなることが懸念されますから、「散歩」を習慣にしています。今回はこの「散歩」についての雑記です。

まず自宅近くの神社に行きます。そこで感謝をお伝えして100円を奉納し、散歩のスタートです。片道おおよそ1時間、1万歩のコースです。着いた先で食事をし、パソコンで仕事をして、スタバに行って、場合によってはドンキまで足を伸ばして買い物をします。帰りも約1時間、1万歩ですから、

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還暦起業「営業のテクニック④」フォーム営業の可能性

還暦起業「営業のテクニック④」フォーム営業の可能性

コロナ禍によって「インサイドセールス」が見直されました。電話、メールなど、社内に居ながら営業活動をするという手法です。そのひとつに「フォーム営業」があります。これは公式サイトの問い合わせフォームに営業コメントを書き込んで送るというものです。中には、「営業提案」という項目を作って積極的に受け付けている会社もありますが、果たしてきちんと見てくれているのかは不明です。
問合せフォーム経由の営業も一定の反

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還暦起業「営業のテクニック③」電話するなら短時間で

電話相手の都合を無視して営業の電話をすることを、営業業界界隈では「テレアポ」と呼びます。相手の仕事の邪魔をするわけですから、できるだけ短時間で済むようにするのがマナーです。
たとえば、経営コンサルタントであれば、「経営コンサルタントなのですが、経営企画を見直して売上をアップさせる戦略を提案したいのですが」と言うよりも、「社員のボーナスを2倍出せるようになる社長セミナーがあるのですが」という具合に、

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還暦起業「営業のテクニック②」断られた時の“とらえ方”

還暦起業「営業のテクニック②」断られた時の“とらえ方”

営業をしていると、「それは要らない」と断られることの方が多いという人もいるでしょう。そのほか「いま忙しい」とか、「考えておく」というのは本当に忙しかったり、あとで考えてくれるのではなく、「それは要らない」の言い換えです。しかし、「営業は断られた時から始まる」と言う人もいるほどです。正確には「次の営業が始まる」という意味かと思いますが、実際、次に行かざるを得ないのです。今はそのタイミングではない、と

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還暦起業「営業のテクニック①」説得なしで売る方法

還暦起業「営業のテクニック①」説得なしで売る方法

世の中には「営業テクニック」と言われるものがあって、いろいろな話術を駆使して売り込みを行います。
たとえば、見ず知らずの会社に電話しても、「ガチャッ」と切られるのは当たり前です。相手の都合が分からない状況で勝手に電話するのですから、逆の立場に立てば分かります。しかし、切られたらすぐにかけ直して「すみません、いま切れてしまって~w」とアプローチする、というのを「テクニック」として語っている人もいるほ

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還暦起業の目標「月商1000万円までの道」③自社商材の開発

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」③自社商材の開発

1月は他社の商材を売りましたが、2月からは自社開発した商材を売っていきます。他社商材と自社商材の売価が同じでも仕入れが安くて済むように組み立てます。
自社商材は「人材系」のもので、いわゆる「無形商材」です。販売店舗も持たず、生産もしませんから、ファブレスで事務所も最小限で済ませることができます。
販売自体は当方で直販すると同時に、代理店制度を敷いて、販売が得意な人にも並行して売ってもらいます。販売

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還暦起業の目標「月商1000万円までの道」②1月は粗利25万円~55万円の予測

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」②1月は粗利25万円~55万円の予測

1月の売上は27日の時点で、20万円の商材×2本、10万円の商材×1本でした。商談中が2件あり、それらがの売上がそれぞれ20万円~30万円の予定です。
ということで、現状での確定売上げは(20万円×2)+(10万円×1)ですが、外注費として50%計上しているので、粗利は半分に相当する25万円となります。
商談中の案件が20万円ずつで決まれば、外注費50%として、+20万円。30万円ずつで決まれば外

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還暦オヤジの青春④クオーターパウンダー満喫のバブル期

還暦オヤジの青春④クオーターパウンダー満喫のバブル期

1991年にバブル経済が崩壊して、一般庶民の生活に影響が出始めるのが1993年頃からでしたが、1980年代後半のMacDonaldには「クオーターパウンダー」という神バーガーがありました。確かビッグマックよりもちょっと高くて、肉厚で食べ応えがあるメニュー。
日本人にはちょっと大きかったのかと思いますが、20代の私はしょっちゅう食べてました。ポテトとコーラのセットで、さらにフィレオフィッシュ、または

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還暦オヤジの青春③携帯電話(という存在)がない

還暦オヤジの青春③携帯電話(という存在)がない

いわゆる携帯電話と呼ばれる端末が世に出たのが1980年代半ば前後。あっても超高額という代物だったので、遊びのクルマ移動の際には免許を取って「アマチュア無線」を使っていました。
携帯電話なしでどうやって知人とコミュニケーションをとるのか・・・と、令和時代のみなさんは思うでしょうが、みんなそれで何とかやっていたのですから不思議です。
仕事の用途としては、ポケットベルや据え置き電話の留守電機能を駆使して

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還暦オヤジの青春②ストロベリーファーム、WINGS、イエスタデイがオープン

還暦オヤジの青春②ストロベリーファーム、WINGS、イエスタデイがオープン

1980年~1982年にかけて、新宿や仙川(調布)などにアーリーアメリカン(?)な雰囲気のカフェレストラン「ストロベリーファーム」がオープン。自動車免許をとりたての身ですから、とにかくどこでも行きたい心理状況で、夜な夜な繰り出します。
駒沢のWINGS、用賀のイエスタデイなど、思い出すと涙が出てくるような懐かしさですが、すべての夢がここから始まると言っても過言ではない当時の雰囲気が確かにあったので

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還暦オヤジの青春①1981年サービス開始のMTV

還暦オヤジの青春①1981年サービス開始のMTV

1981年、音楽のプロモーションビデオを専門に流すケーブルテレビ局「MTV」がサービスをスタート。前年の1980年には、バグルズが「Video killed the radio star」(この曲には映画音楽でも有名になるドイツ人のハンズ・ジマーも参加)をヒットさせ、音楽業界への映像時代の到来が確信されていました。バグルズのリーダーはジェフリー・ダウンズで、後にエイジアを結成。
こうした音楽業界の

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還暦起業の目標「月商1000万円までの道」①

還暦起業の目標「月商1000万円までの道」①

60歳にもなって起業して、月商1000万円なんて無理じゃない? と思う方も多いかと思います。無理と思えば無理でしょうし、できると思えばできる、という感じで・・・まあやってみましょう、ということです。
商品やサービスを作って売ることでも実現の道はありますが、まずは比較的しっかりできあがっている「他社の商品やサービス」を売って月商1000万円を目指したいと考えています。
たとえば、中古車であれば250

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還暦起業の目標「③1~2月にバーチャルオフィスを渋谷で契約する」について

還暦起業の目標「③1~2月にバーチャルオフィスを渋谷で契約する」について

かつて、法人がオフィスを借りるとなると、1年分の家賃に相当する補償金、第三者の保証人などが必要でした。また退去時には、その1年前に通知しないといけない、といった特約もあったりして、退去時にも実質的に1年分の退去手数料を用意しなくてはならないような感じでもありました。
最近ではそういったお金をあまり用意しなくても、仕事用のスペースを借りることができるようになったのは、起業のハードルを下げるのに非常に

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