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還暦起業の目標「月商1000万円までの道」③自社商材の開発

1月は他社の商材を売りましたが、2月からは自社開発した商材を売っていきます。他社商材と自社商材の売価が同じでも仕入れが安くて済むように組み立てます。
自社商材は「人材系」のもので、いわゆる「無形商材」です。販売店舗も持たず、生産もしませんから、ファブレスで事務所も最小限で済ませることができます。
販売自体は当方で直販すると同時に、代理店制度を敷いて、販売が得意な人にも並行して売ってもらいます。販売コミッションは50%に設定して、代理店にもしっかり儲かってもらうように考えています。(代理店の販売コミッションが20%くらいですと優先的に動いてくれない可能性が高まるので、当初のコミッションは高めに設定します)

メインの商材は年60万円(月5万円×12か月のサブスク)の予定です。これが毎月10社に売れ続けると、12か月後には120社がクライアントになります。この場合、月5万円×120社=月600万円が12か月後の売上になります。代理店報酬50%で粗利が月300万円になります。これがサブスクリプション売上(ストック収入)の魅力ですね。
月商1000万円にするには、自社の直販(代理店報酬が不要)を増やしたり、代理店を増やしたりする必要があります。管理体制も構築しないといけませんが、実現できる数値目標だと思っています。


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