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北京五輪女子フィギュアSP坂本花織の滑り今こそ頭角を表した表情の女神
フィギュアスケートが好きだ。
その滑りに本人さえも気づいていないようなその人の本質的な輝きや魂の叫びが表現されていると、涙が出そうになる。これまで、私の中でその最たるものは浅田真央だったのだが、今回のオリンピックの滑りを見て、そういうことを感じさせてくれる選手がまた出てきていることに、ちょっと感動している。
これから書くことは私だけが感じている勝手な思い込みが暴走しているだけかもしれないが、そう
埼玉立てこもり事件に思う
埼玉の立てこもり事件に関して、医療関係者の方が思うところを投稿され、そのコメント欄では、患者への向き合い方など、真摯なやりとりが交わされていて、人間の死とか病とか極限状態に向き合う仕事というのは、ただ治療するというだけのことではない大変な仕事だとあらためて感じた。
そんなこと考えてて、ちょっと思ったのは
昨今、医療の現場が世の中のいろいろな問題の責任を負わせられていないかということ。なんにでも病
日本のバスケットボールはなぜ躍進したのだろうか?ホモソ組織からの脱却。
日本女子バスケ決勝進出の投稿の後編です。
近年、躍進甚だしい日本のバスケットシーン。ほんの数年前には、協会のごたごたで国際大会出場を禁じられたり、選手の不祥事も重なり、東京五輪の開催国枠さえ一時は危ぶまれていたのに、この躍進である。バスケ界に何がおこったのだろう・・。そもそも、日本バスケットボール協会の会長って今、誰なんだろう。
そう思い、サイトを見に行って納得した。会長は元バレーボールオリンピ
女子バスケの試合で目が覚めた。時代は確実に変わっている。
東京オリンピック開催には反対だが、今回の日本女子バスケの活躍には涙がうるうるしている。初の決勝進出とかそういうことではない。そのプレイのすごさに圧倒されている。町田のドリブルや体のキレ、男子顔負けの身体能力の高さ。宮沢の3ポイント、みんなよく動く。バスケ的な体の使い方は世界ランクでは上のフランスチームを上回っているように見えた。
私は中学高校とバスケをやっていたが、近年はほとんどバスケの世界に注目
母校の中学校が廃校になるというので、いままで温めていた地元活性化案を思いつくままに書き綴ってみた
私の母校である愛媛県八幡浜市の愛宕中学校が廃校になるという話を聞いた。市内と海を見下ろす高台にあり、ちょっと坂道を登るけど、いい運動になる。
これを少し降ったところに、私が子供の頃大好きだった児童館がこれも閉じられたまま、利用されず廃墟っぽくなっている。その下には町で一番大きな神社もある。学校から少し登ったところには赤い小さな鳥居がいっぱい並んだ、プチ伏見稲荷のようなお稲荷さんもあって、そこはか
いよいよ明日!是非ご参加ください。オンライン対話『絶望の中のユーモア』
いよいよ明日(2月18日20時から)の開催となってしまいました。
目黒にある高野山真言宗のお寺・高福院さんの主宰するオンライン対話「絶望の中のユーモア」に出演します。出演というか、私とこちらの副住職さんがこのテーマで話し始めて、途中からは参加者の方にも話に加わっていただく、まさに対話の会。オンラインでなくリアルイベントなら、普通にお店のママと話すような感じです。
noteではこのイベントについ
東電様、もうちょっと融通きかせてください
新型コロナの影響で、公共料金の支払い猶予を政府が要請しているにもかかわらず、一人暮らしで困窮している83歳の高齢者が通電停止を解除してもらえない事例に出会いました。直接新型コロナ影響とは言えない事案ですが、こういう時ですから、なんとかしてもらえなかったものかと疑問に思ったので、以下ちょっと長くなりますが、その事例について書こうと思います。
以前facebook投稿した、生活苦で私のところにお金を