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一回読んだけど、また何度も読み返したい! そんなnoteを集めてます。
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#コラム

40代ワーママ 理想の働き方を追う

40代ワーママ 理想の働き方を追う

「わたし、このままの働き方でいいのかな?」
毎日、仕事に時間を費やす中で、こう感じることが最近増えてきました。

今の働き方を変えたいと思っていても、いざ行動に移すのってなかなか大変ですよね。

経済的には安定しているし、待遇にも不満はないけれど、もう一人の自分が「このままでいいの?」とチクチクと頻繁に声をかけてくるようになってきました。

何かを変えるのはとても勇気がいること。やってもうまくいか

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生き直しのタイミング

生き直しのタイミング

毎週の占いでも、毎月に書いている占いを執筆していても強く感じたのですが、やはりこの10月は「2023年における、最大級のクライマックスのひとつ」だったような気がします。

色々な方面を見なければいけない忙しさと、そこに伴うプレッシャーが襲ってきて、そこに「猛暑」→「秋」という、季節の変わり目も手伝って、全然体調が万全ではない中、この激しい登り坂を登らなければいけなかった人たちがたくさんいらっしゃい

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もう一度連絡を取るべきかの話

もう一度連絡を取るべきかの話

今回はですね、皆さんの考えとかも知りたくて書くコラムになります。

人生をある程度過ごしていると、「お互いに別に嫌いになったわけではなくて、むしろ会ったら盛り上がったりするんだろうけど、いつの間にかお別れがきてしまう関係」が出てきたりしませんか?

一番代表的なのが、地元とか学校とか、アルバイト先とか、「ある場所や集団に所属していいて、その期間は仲が良かったけど、その場所を卒業したり、離れたりして

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人生に疲れた私が「考えても、しゃあない」と教わった夜

人生に疲れた私が「考えても、しゃあない」と教わった夜

逃れようのない虚しさがあった。

孤独と言えば孤独だったし、不幸と言えば不幸だったが、真っ当なそれとは呼べそうもなかった。つまりは衣食住が満たされていて、わりかし好きなように生きていて、なにが不満なのだと怒号を浴びそうだった。だれに、かはわからない。「贅沢者」「強欲」とだれかに言われそうだった。それがまた劣等感を加速させていく。自分はどこまでいっても幸せになれない。そう思うとほとほと嫌になった。

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大きな挫折をしてしまった時と、その乗り越え方

大きな挫折をしてしまった時と、その乗り越え方

占いの仕事をしてきて、ある人の人生の中で起きたことを聞いていった時、「この人はすごい輝かしい人だな」とパーッと輝くものがあっても、その影にすごい挫折があったりすることは本当によくあります。

どうしても1位を取りたかった場面で、その世界で一番になれなかった。

好きな世界に入って活躍したかったけど、その門の中に入れなかった。

自分なりに頑張って人生を前に進めてきたけど、どうしても乗り越えられない

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