うつ病と発達障害日記 8/30-9/3 〜杞憂と失敗と尺度のなさ〜
こんばんは、Kairiです。
この数日間も色々ありました。
杞憂
初めての在宅ワークの日、色々とやらかしてしまったと本当に落ち込んだのですが、蓋を開けてみれば特に上司からの指導もなく、自分が思ったより自分のミスと思ったことはミスではなかったようでした。
失敗
一方、最後の昇給試験に当たり、この勉強は少しで大丈夫と言われていた別のテストで盛大にやらかしました。
給与が下がるかもしれない位の酷い出来だったので、これは失敗です。
尺度のなさ
これらを総合して私の弱みと思うのは、「尺度のなさ」です。
尺度がないから、杞憂もすれば重視の程度も分からないからこんな情けない失敗をする。
この尺度のなさはASD特性上の『塩梅の分からなさ』に大きく関連しますが、そうは言っても生きていく上で困るので、今後要改善の課題の一つです。
これから
給与が下がるレベルの失敗をしたことは否めません。
ショックも落ち込みも投げ出したい気持ちもあります。
しかし、だからと言って落ち込みに身を任せ全てを投げ出したら、それはそれでアダルトチルドレンの「完璧にいかないなら何もしない」の悪い癖の発露に他なりません。
だから、それが喩え甘い嘘でも気休めでも、1%でも可能性があるなら、昇給試験のほぼ核となる適性テストの勉強は今後も続けたいと思います。
また、この核となるテストは、転職するにしても多くの企業が似たようなものを設けているでしょうし、現状、親類縁者や福祉の手を借りられずに今後も生き続けていかなければならないなら、いずれは仕事をする上で一つの壁として私の前に立ちはだかるでしょう。
その前勉強と思えば、安いものです。
今日もこれから引き続き、今の勤務先と勤務形態では最後となる適性テストの勉強を続けたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じ様な心境や状況の方がいたら、あなたの頑張りもいつか実を結びますように。
そうでない方には良い事ありますように。