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#ライター
【無料】 『取材・執筆・推敲』ガイダンス
ガイダンス ライターとはなにかライターは「書く人」なのか
ライターとはなにか。
なにを書く人のことを、ライターと呼ぶのか。
ガイダンスのはじまりは、この問いから考えていきたい。
字義どおりに考えるなら、write(書く)に行為者をあらわす接尾辞(-er)をつけたライターは、「書く人」である。しかし、職業としての「書く人」たちを挙げていけば、ほかにも大勢いる。小説家、詩人、エッセイスト、コラム
読みたいnoteと読まないnote【vol.23】
いま、noteは登録者数380万人(2021年4月時)だそうです。最近は企業やプロの参加も増えてきているようですが、やはりまだ個人のクリエイターや趣味で書いている人が多い印象があります。
私自身、いろいろな人のnoteをフォローして読みますが、目的は主に3つあります。ひとつは仕事で依頼できるライターを探すため。2つめは自分が学びたい知識を得るため。そして、最後が純粋にエンターテインメントとして楽
こたつ記事の書き方【vol.32】
このnoteでも何度か触れていますが、こたつ記事とはネットを中心に集めてまとめた二次情報の記事のことです。
Webメディアの多くは、この二次情報のコンテンツが大半を占めます。クラウドソーシングもたいていは二次情報の執筆になります。二次情報が多いのは、取材による一次情報は時間と手間とコストがかかるからです。また、Webメディアはビジネスとして成立させるにはある程度記事の本数が必要になってくるため、
フリーライターの率直なところを話そう[お金編]①「文字単価0.2円」を、どう考える?
クラウドサービスを通して仕事を探したことがあるライターなら、おそらく一度は見たり聞いたりしたことがあるでしょう。「文字単価0.2円」という、背筋の寒くなる発注を。
書いても書いてもお金にならず、いつまでも独立できた気持ちになれない、それはそれは恐ろしい底無し沼への入り口、それが1文字0.2円の世界…
ある人は「ライティング能力の搾取だ」と言い、ある人は「発注する側の問題を受注する側が拡げて
ライターも二刀流の時代【vol.22】
今年は海の向こうで二刀流の大谷翔平選手の活躍がすごいことになっていますが、二刀流というのはもはや時代のトレンドという気もします。
サッカーの本田圭佑選手などは二刀流ところか、肩書が多すぎて自ら“挑戦者”という肩書を名乗っているくらいです。お笑い芸人の西野亮廣氏は絵本作家でもあり、イベントプロデュサーでもあり、企業コンサルタントでもあり、単にエンターテイナーではくくれないほど幅広い領域で活躍してい
酒瓶の裏ラベルは、CDのライナーノーツと同様だ。
昔は日本酒のラベルといえば、達筆な筆文字で銘柄が縦に書かれているだけのようなものしかなかったが、この10年くらいの間にどんどん変わってきている。
ローマ字で横書きの銘柄、可愛い動物のイラストやモダンなデザイン、紙のラベルを貼るのではなく瓶に直接プリントされたものもある。
たとえば、こんなのとか……
こんなのもある(笑)。かわいいよね。
思わず「ジャケ買い」してしまいそうになるし、日本酒は難し
無名人インタビュー:採用広報ライターの人
不思議な不思議な不思議なこともあるもので、なんだか無名人インタビュー参加者には、人事、採用関係のビジネス者多いんですよね。人事や採用担当者。
わかります?
つまり、人に興味があるということと無名人インタビューは関連性があるってことじゃあないのでしょうか?
あるよ。
ということでえ、採用広報や採用コラムをメインに手掛けているライター・一緒俐(いおり)さん回、お楽しみください!
今回ご参加いただいた