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エッセイと写真と散文と

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#毎日投稿

【YouTube】アクセス解析はここを見とくといい

【YouTube】アクセス解析はここを見とくといい

2ヶ月前に撮った講義動画をしばらくぶりに編集してYouTubeにアップした。

あんまり気にしてなかった最初の動画、サーバエンジニアのトラブルシューティングの基礎解説動画が100回くらい再生されていた。

たった100回かよと思われるかもしれないが、社員ぐらいしか見ないんじゃないかなぁと思ってたので驚いた。しかしこの動画、画質なのか音声の問題なのか、サムネなのか内容なのか、視聴維持率は低かった。

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小学生に虚数の概念を伝えてみた

小学生に虚数の概念を伝えてみた

長男はまだ小学2年生なのだが、割りと算数が好きで、掛け算や割り算もこっそり教えたところ覚えてくれた。

たまたま本を読んでいたところ複素数平面の話が出てきたので、息子に虚数を教えてみようと思い立った。

虚数の概念が結構好きで、現実にはない想像上の数であるにも関わらず実用性があると言う、数学の醍醐味的な味わいがあるような気がしている。(数学をさほど勉強していないけれども)

この面白さを伝えて、算

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スマホがYouTube機材

スマホがYouTube機材

カメラの前で話すことなんて、人生で一回くらいしかないんだけど、ここ最近はZoom会議が増えたおかげでだんだんと慣れてきた気がします。

おかげで滞っていたYouTubeチャンネルの投稿も少し進める気になりまして、日々一本ずつ撮ってます。編集は最低限に、ラジオ感覚でアップするのが向いてそうです。

一眼レフでの撮影と、HDビデオカメラでの撮影を考えていましたが、多分機材の準備が億劫になって続かないな

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アクタージュのバッドエンド

アクタージュのバッドエンド

週刊少年ジャンプで連載中の漫画「アクタージュ」の原作者が逮捕された件は個人的に衝撃だった。

毎週楽しみに読んでいて、次回以降掲載しないという判断をされたとのことで、ファンの間では激震が走った。

最後の掲載となった今週の回を見てみると、最終回とも表記されず、話もキリが良くもなく、何の帳尻合わせもされていない。

全くの突然の出来事である事を、読者としてはよりリアルに感じる形になった。

メディア

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【心理学】鏡の法則で人間関係を改善する

【心理学】鏡の法則で人間関係を改善する

心理学の用語である「鏡の法則」とは、現実を、自分の心を投影した「鏡」の世界であると見なす考え方だ。

鏡の法則は、「投影する」ことで事象を捉える心理学だ。自分の周りに起きる出来事や、自分の周りにいる人の言動は、自分を映し出した鏡であると考える。

よく用いられる例えでは、鏡の前で寝癖で直す際に、鏡の中の自分の髪を直そうとはしない。自分自身の髪を直せば、鏡の中の自分の寝癖も直る。

このように、周囲

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メインコンテンツが無料で、メイキングが有料??

メインコンテンツが無料で、メイキングが有料??

ここ最近の #西野亮廣エンタメ研究所 界隈では、クリエイターにとって新しいビジネスモデルを提唱している。なんでも、メインコンテンツを無料化し、そのコンテンツ作りのメイキングを有料化するというものだ。

無料公開実験西野亮廣さんは、自身のインスタでご自身の作品である絵本を2作品ほど無料公開を始めた。絵本作家としてメインコンテンツであるはずの作品を、無料で公開してしまったことになる。

結果どうなった

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noteの毎日投稿が100日達成!

noteの毎日投稿が100日達成!

noteへの毎日連続投稿を100日継続できました。連続記録を達成中です。

前回寝落ちで、毎日投稿が日を跨いでしまってから100日経ちました。あの時は悔しかったー

現在私のnoteは全体で、21000PV/月になりました。累積で70000PVです。

いつも読んで頂きありがとうございます。ハートが着くたび嬉しくて、励みになっています。おかげでここまで続けられました。読んでいただける皆様のおかげで

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IT業界への転身理由3選【偏見】

IT業界への転身理由3選【偏見】

IT業界には気軽に転身してくる人材が多い。そして少なからず去る者も多い。

理由はいくつか種類があるなぁと思い至ったので、今日は偏見全開で3つにカテゴライズしてみる。

IT業界に短絡的な期待感を持っているタイプPCの前に座ってカタカタやってればいいし、何より楽そう。自分でも出来そう、と言う感覚の人。

何をやりたいか聞かれても、まだ決まってないと答えるタイプが多い。

概ね挫折する傾向として、コ

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ゆでガエルと頑張らない働き方

ゆでガエルと頑張らない働き方

中田敦彦YouTube大学の動画で、人間関係に関する話が面白かった。「がんばらない働き方」という表題だが、中身はある意味ストイックだ。

自分の生き方を自分で決めるため、やらない事リストを決めようというものだ。自分の中の常識に囚われ、やらなくてはならないと思っている数々のアクションを、思い切って捨てる事で有意義な仕事ができるというのだ。

ネタは、塚本亮さんの著書「すぐやる人の「やらないこと」リス

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SIerのジェンダー問題

珍しく落合陽一さんが怒ってるなと思ったら、NewsPicksのダイバーシティへの時代錯誤な理解に対して憤っていた。

女性経営者が少ないことに関して主なテーマにしたかったというNewsPicks側の主張にたいして、ダイバーシティを男女性の問題としか捉えていないという点に対しての憤りのようだ。

言葉通り、ダイバーシティとは多様性であり、年代、国籍、人種、障害者など、ジェンダー以外の観点も多く取り入

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勉強会の波を作る

勉強会の波を作る

IT業界は日進月歩だ。

ある分野をある程度応用可能となったとしても、ついていくことは簡単ではない。

私は、Solaris OSに閉じた分野で数年仕事をしていたが、その分野自体も最新のアップデート情報を追っていかなければ、3か月で知識は全時代扱いになる。

追いつくことが大事で、常に情報収集することが肝要だ。

技術のほうから歩み寄ってくることはない。技術は開発者とともに自走しているから、利用す

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一日

一日

目覚めると、そこは居間のソファーだ。

疲れて寝てしまう事が多い。
2時ごろに気を失い、6時ごろ目覚める。

朝食を用意していると、長男が起きてくる。
偉いもので、毎朝体温を測り、教えてくれる。長男が学校と学童保育の準備をしている傍らで、体温計測の表に記入し、サインする。学校に提出するためだ。

二人とも着替えたら、一緒に外に出る。20分ほどランニングをして、プロテインを飲む。

眠りの深い次男を

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Audibleを試してみたよ

Audibleを試してみたよ

読書のスタイルがテクノロジーとともに大きく変わってきた。

電子書籍は大きな流行を見せていて、スマホやKindle端末などで読むことは広く一般化された。

漫画は、大手のWebサービスでポイント利用で、お金を払わず読んでいる、なんてスタイルも多いそうだ。

かと言って、未だ紙の書籍は安定して売れているのだそうだ。本日相談させていただいた、印刷業界の方に教えてもらった。

flier(フライヤー)に

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Crazy about L’Arc~en~Ciel

Crazy about L’Arc~en~Ciel

高校時代にコピーバンドをやっていた頃から、ラルクアンシエルへの敬愛が止まない。

当時、GLAYと2強と言われていて、その少し前にLUNASEAが、さらに前にはX Japanが流行していた。

90年代から00年代の頃だ。このビジュアル系ロックバンドの走りが、私の中高生時代の青春で、よくCDが擦り切れるまで聞いたものだ。もっとも、ラルクは当時ビジュアル系とカテゴライズされることを嫌っていたが。

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