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【YouTube】アクセス解析はここを見とくといい

2ヶ月前に撮った講義動画をしばらくぶりに編集してYouTubeにアップした。

あんまり気にしてなかった最初の動画、サーバエンジニアのトラブルシューティングの基礎解説動画が100回くらい再生されていた。

たった100回かよと思われるかもしれないが、社員ぐらいしか見ないんじゃないかなぁと思ってたので驚いた。しかしこの動画、画質なのか音声の問題なのか、サムネなのか内容なのか、視聴維持率は低かった。

そいや折角チャンネルがあるので、動画でブログとかの集客しないといけないんじゃないかと思い立ち、今週3本ほど動画を上げてみた。

それでも初動で再生数10とか行くので、意外と無名でも見られるものだなぁという感想。

真面目にやらないとYoutubeアルゴリズム側からインプレッションが貰えないらしく、これはちょっとしばらく動画週間を続けようと思いました。

折角やるならある程度継続してどんなもんかをテストしてみたいと思います。

YouTubeはかなり高機能なアクセス解析機能が標準で付いています。YouTubeアナリティクスです。

YouTube Studioという管理用のWeb機能で見れます。スマホ用タブレット用のアプリもあります。

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こんな感じでかなり細かく見れます。動画ごとに、初動の伸び率と視聴維持率を見ることがポイントのようです。

動画から離脱されにくい動画を提供し続けることが重要だと、有名YouTuberが動画で言ってました。

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この画像で言う視聴者維持率の項目ですね。この動画の場合は、動画フル尺の20%ぐらいで離脱されてしまっています。低いですねー笑

今後は動画上げる度にこいつとにらめっこをしてみたいと思います。

それはそうと、この年くらいでネットでの発信をするようになってからと言うもの、こう言ったアクセス解析を見ることが朝の日課になっています。

だいたい以下を一巡して、一喜一憂します。

・noteダッシュボード
・Googleアナリティクス(ブログのアクセス解析)
・Googleアドセンス(ブログの広告収益)
・Amazonアソシエイト(アフィリエイト収益)
・Twitterアナリティクス

そして、新たに

・YouTubeアナリティクス

が追加。

具体的に数字が伸びる様子を見れるので励みになるんですよね。コンテンツ投稿しなければ当然伸びないので、見るとやる気を奮い立たせてくれます。

気づかず習慣になっていましたが、あまりこればっかり見続けても、発信しなければフォロワーや収益は伸びないのでほどほどにしたいところです。


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