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シェアハウスに2年住んで、「コミュニティは生き物だ」と実感した話
ソーシャルアパートメントに住んでから、4月で2年になろうとしている。月日が経つのがあまりにも早い。
先日、共有部のラウンジにいると、新しく入居した人がほとんどだった。このときにしみじみと思った。コミュニティというのは生き物だ、と。
気づいたら、ラウンジのメンツが9割入れ替わっていたおそらく、1年前と比べても、すでにメンバーの半数以上が入れ替わっているだろう。体感では、メンツが9割近く入れ替わっ
いつかオードリー若林になりたかった
昔からずっと日陰を歩いてきた人間だった。根暗、陰キャと、表現の違いはあるが、日の目を見ないタイプ。
小学校の頃は運動が嫌いだったせいで、昼休みはゲームの話ができる友人とずっと話しているか図書室にいた。中学の頃は卓球部に入るも1年で辞め、ゲームとアニメと漫画に興じるというオタク街道を突き進んだ。中2くらいまで女子と話すことも苦手意識があった。
そんな少年時代を送っていると、必然的にネガティブな思
コンフォートゾーンの外にある経験が圧倒的に足りてない
最近、インプットが圧倒的に不足していると感じる。特に経験からのインプットが足りていない。本でもいいが本だけだと頭でっかちになるし、経験がなければ人として面白みが失われていってしまう。
そんな状態だからnoteで書くこともなくなってきて、停滞と退屈を感じるようになっている。
経験からのインプットというのは、大まかにいえば、
1.新しい人と会う
2.新しい環境に飛び込む
3.新しい体験をする
くら
ライターの専門性どうするか問題。圧倒的に当事者性が大事
編集者・ライターとして活動していく上で専門性が必要になってくる。この領域に強い人という印象を付けることができれば、メディア側も依頼しやすいため仕事につながりやすい。
僕の場合、コンテンツレビューがいいかなと思っていたが、めちゃくちゃ観ている人からすると全く敵わないし、単価も安く食っていくのは難しい。
専門性を身につける上で知識と当事者性の2点があることが重要だ。「◯◯に詳しい」というだけでも専
【月報】「書く」で人生動き出した。2023年11月振り返りと12月目標
フリーランス界隈で月報を書いているの良いなと思ったので、まだ仕事はほぼないけど書いていこうと思う。11月の振り返りと12月の目標。
今月の振り返り編集者でなくなってから数年。「書く」をもう一度仕事にするために、何もないゼロの状態からnoteを書き始めた。書くことにした経緯は、以前このnoteに書いた。
11月から書き始めて、書いた本数は1ヶ月で合計20本。いいね数は全然だが、それなりに達成感は
10年前の僕は、tofubeatsなんて聴きながら恋をしていた
満員のフロアで流れる音楽に、僕はいまいち乗り切れないでいた。
音楽で身体を揺らしながらも、頭の片隅ではあの子を探していた。この満員の観客の中に、もしかするといるかもしれない。そんな期待が微かにあった。
このライブの主役、tofubeatsがきっかけで出会ったあの子。今どこで何をしているのかはわからないが、この場に来ていても不思議ではない。
tofubeatsメジャーデビュー10周年を記念した