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【月報】「書く」で人生動き出した。2023年11月振り返りと12月目標

フリーランス界隈で月報を書いているの良いなと思ったので、まだ仕事はほぼないけど書いていこうと思う。11月の振り返りと12月の目標。

今月の振り返り

編集者でなくなってから数年。「書く」をもう一度仕事にするために、何もないゼロの状態からnoteを書き始めた。書くことにした経緯は、以前このnoteに書いた。

11月から書き始めて、書いた本数は1ヶ月で合計20本。いいね数は全然だが、それなりに達成感はある。

同時にライター募集や以前つながりのあった人に連絡をして、編集や執筆の仕事を探した。その結果、ライター募集のあったリアルサウンド映画部さんでアニメライターの仕事をいただくことができた。ありがとうございます!

記念すべき1本目の記事はこちら。

こうして1ヶ月でライターの仕事を得ることができたのは、noteを書き始めたおかげだ。編集者としての実績があるとはいえ、それは過去のもので、直近の実績は何もなかった。だけど、noteを書いていたことで面談の場でも「note読みましたよ」という言葉をしていただいた。これは嬉しかった。

今でも書く意思があるんだな、コンテンツレビュー系の文章が書ける人なんだな、と思ってもらえただけでも、noteを書いていた意味があったと思う。

たった1ヶ月で人生が動き出した。それはひとえに「書く」ことを続けた結果だと思っている。

12月の目標

編集と執筆の仕事を増やす

もっと編集と執筆の仕事ができるように頑張りたい。まずは今いただいている仕事を、1本1本丁寧に取り組んで継続いただけるように頑張る。

その上で、新しい募集に応募したり、企画を持ち込んだりしていこうと思う。

noteを引き続き頑張る

11月で20本書いたので、12月も同じくらい書いていきたい。

コンテンツの方針としては、基本的には自分の話を書くことは前提にしつつ、コンテンツレビュー軸、エッセイ軸の2軸。これに加えて、余裕があればインタビューもしたい。

横軸としてのテーマは当初から決めていた「半径1mの幸福論」。意図としては、自分の身の回りの幸せにつながることについて、いろいろ書いていこうというようなもの。具体的には幸せ、愛、コミュニティ、家族、孤独あたり。

noteをまとめて、そのうちZINEにして出せたらいいなあ、とぼんやり考えている。紙の本が作りたくて、仕事ではできそうもないので、自分でつくろうという発想。

Xを運用してフォロワーを増やす

11月はnoteに全振りしてきたが、12月はXをもっと頑張る。Xのフォロワーが増えないとnoteも読まれないし、編集者・ライターとしての自己発信をするにはやっぱりTwitter。もっと編集者・ライター界隈とつながってコミュニティを築いていきたい。

運用方針としては、コンテンツレビューやトレンド発信軸、副業クリエイター軸の発信を意識していきたい。

新しい出会いがある場に参加する

仕事をとってくるには、結局これが一番な気がする。それ以外でも新しいコミュニティを築いていきたいと思っているので、積極的に行動していきたい。

編集者・ライターコミュニティを広げていきたいというのもあるし、恋愛でも同じコミュニティでの出会いが一番良い出会いになると思うので。

とはいえ友達が少なすぎて、今のところ編集者・ライターが集まりそうなバーに行く、くらいしか思い浮かばない……。

あとは知り合いがやってるイベントがタイミングよく2つあるので、それに参加するくらい。

おもしろい忘年会などがあればお誘いお待ちしています!

インプットを増やす

インプットの時間が全く取れてなく、カルチャーが全然摂取できていない。

今月はシェアハウスで無駄に夜飲むのを控えて、自分の時間を確保し、映画や本やアニメをガンガンに摂取していくぞという気持ち。

今月読まれたnote

編集者・ライターとしてもう一度「書く」を仕事にするぞ、という決意表明のnoteが一番読まれているのが嬉しい。

渋谷SAUNASの勝手に取材記事的なnoteが2番目。こういうnoteは定期的に書いていきたい。

ソーシャルアパートメントというシェアハウスに住んでいて、この場所をテーマにしてnoteを書いた。そのほか伸びたnoteを見ても、やっぱり自分の弱みさらけ出し系が伸びる傾向がありそう。

今月のインプット

映画はほんとに『キリエのうた』くらいしか観てないかもしれない。岩井俊二の正統な新作で素敵な映画だった。あとはサブスクでちょくちょくと。

本も全然読めていない。シェアハウスで読書会をして7,8冊購入したので、さすがに読む。全然今月じゃないのだけど、現代短歌集の『荻窪メリーゴーランド』が素敵だった。

展示はこれ。ライゾマ×イレブンプレイのPerfumeタッグによる体験型パフォーマンス。眼の前でダンスをしたり、空間を使った演出があったり、新体験だった。

ライブはtofubeatsのメジャーデビュー10周年ライブに行った。

懐かしくてエモさのあまり小説のようなnoteを書いた。

11月はこんな感じ。12月も頑張っていきましょう!

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