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小説や映画を摂取する時間が全然取れなくなったので、朝活は半分やめます

今月に入ってから、小説や映画といったカルチャー関連のインプットの時間が全く取れていない。なぜなのか振り返ると、朝活をはじめたせいということに気づいてしまった。

もちろん、新しく「ことばの学校」に通い始めて、その課題などがあること、イベントでDJをするために練習しなければいけなかったことなど、プラスアルファの制作や練習が必要だったことも大きい。

そもそも、時間の使い方が悪い。

現状のしたいこと・しなければいけないことは、
1.仕事
2.個人の制作・発信
3.それ以外の制作・発信
4.勉強
5.小説・映画
6.交流

の6つがある。

上から優先順位の順なのだが、5の小説や映画を摂取する時間が取れてない。そのせいで、自己肯定感下がってきた。それだけ自分にとって重要ということなんだろう。

なんで小説や映画を摂取する時間が取れなくなっているのかというと、2と3の時間が増えているからだ。ことばの学校とDJ以外にも、現在はコンペに出す脚本を書いていて、それに絶賛追われている。

内省していると、なぜかこの6つを1日で全部やらなきゃ……と思っていることに気づいた。そりゃ当たり前に時間が取れなくなる。

だから、週の中で時間を分配することにしようと思う。

1の仕事は当然動かせない。

2の個人制作・発信は、noteで書いたり、コンペの脚本を書いたり、課題の文章を書いたり、副業の文章を書いたり、といった未来の自分のためのものなので、できる限り毎日やっていきたい。

3のそれ以外の制作・発信については、具体的にはDJと、シェアハウスですることになったバンドのドラム練習だが、これも披露日が決まっているので外せない。趣味と交流を兼ねてもいるので、むしろ積極的に頑張りたい。

朝活のおかげで、毎日2時間の余裕が生まれた

4の勉強の時間だが、実はこの時間を確保するために朝活をはじめた。できる限り毎日、1〜2時間くらいの読書時間をつくっていて、この時間でメンタルケア心理士の勉強と、そのほかの学術系の本を読んでいる。

だが朝活をするとなると、早寝する関係で、夜のカルチャー摂取の時間が取れなくなってしまっていた。

それ以前はまだ夜に小説や映画や漫画を摂取する時間を取れていたが、毎日朝活をするとなったことで、夜の時間が取れなくなってしまった。

朝活の時間の半分を、夜にシフトさせたいと思う。

朝活をしたせいでカルチャー摂取の時間が取れなくなった、というのは言い過ぎた。朝活で確保できた2時間は、1月までは夜を無駄に過ごしていた時間だ。シェアハウスで飲んだり、ベッドでスマホを見たり、SNSを見たりしていたような時間。

夜の時間は、気分でカルチャー摂取をしていた程度で、十分にできていたとはいえない。そのあたりの時間の使い方を、朝活と夜活をわけることでうまくできるようにしたい。

朝活をはじめたおかげで、夜活の時間が確保できることに感謝したい。朝活、ありがとう。

朝が自己実現のための自己研鑽の時間だとすると、夜は芸術的教養や感性を磨く時間にしなければいけない。朝はビジネス、夜は芸術。ざっくりいえばそんな棲み分け。

やっぱり僕のような人間には、夜の時間が必要みたいだ。


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