2022年の「酒。読書。観劇。それだけ」(飲みある記、読んだ本、観た映画・芝居リスト)

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2022年はこんな感じ……

(小見出し部のリンクは、私の関連拙稿です。また、「本」関連で出版社のリンクは、出版社サイトの当該書籍ページにリンクしています)

新たに読了した本(61冊)

1.世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論

著者:カルロ・ロヴェッリ、訳者:富永星
出版社・出版年:NHK出版・2021年
読了日:1月5日

2.旅はゲストルームⅢ

著者:浦一也
出版社・出版年:光文社知恵の森文庫・2021年
読了日:1月12日

3.暇と退屈の倫理学

著者:國分功一郎
出版社・出版年:新潮文庫・2022年
読了日:1月19日

4.書店主フィクリーのものがたり

著者:ガブリエル・セヴィン、訳者:小尾美佐
出版社・出版年:ハヤカワ文庫・2017年
読了日:1月21日

5.父と私の桜尾通り商店街

著者:今村夏子
出版社・出版年:角川文庫・2022年
読了日:1月26日

6.小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代

著者:阿古真理
出版社・出版年:新潮新書・2015年
読了日:2月4日

7.断片的なものの社会学

著者:岸政彦
出版社・出版年:朝日出版社・2015年
読了日:2月8日

8.私の日本語雑記

著者:中井久夫
出版社・出版年:岩波現代文庫・2022年
読了日:2月16日

9.人生はゲームなのだろうか

著者:平尾昌宏
出版社・出版年:ちくまプリマー新書・2022年
読了日:2月18日

10.清少納言を求めて、フィンランドから京都へ

著者:ミア・カンキマキ、訳者:末延弘子
出版社・出版年:草思社・2021年
読了日:2月26日

11.夏の庭-The Friends

著者:湯本香樹実
出版社・出版年:新潮文庫・1994年
読了日:3月4日

12.子どもが教育を選ぶ時代へ

著者:野本響子
出版社・出版年:集英社新書・2022年
読了日:3月9日

13.「それから」の大阪

著者:スズキナオ
出版社・出版年:集英社新書・2022年
読了日:3月15日

14.カンパニー

著者:伊吹有喜
出版社・出版年:新潮文庫・2020年
読了日:3月24日

15.試行錯誤に漂う

著者:保坂和志
出版社・出版年:みすず書房・2016年
読了日:3月31日

16.唐十郎のせりふ 2000年代戯曲をひらく

著者:新井高子
出版社・出版年:幻戯書房・2021年
読了日:4月7日

17.酒肴酒

著者:吉田健一
出版社・出版年:光文社文庫・2006年
読了日:4月22日

18.勉強の哲学 来るべきバカのために 増補版

著者:千葉雅也
出版社・出版年:文春文庫・2020年
読了日:4月26日

19.映画を早送りで観る人たち ファスト映画/ネタバレ-コンテンツ消費の現在形

著者:稲田豊史
出版社・出版年:光文社新書・2022年
読了日:4月28日

20.船乗りクプクプの冒険

著者:北杜夫
出版社・出版年:新潮文庫・1971年
読了日:4月29日

21.目の見えない人は世界をどう見ているのか

著者:伊藤亜紗
出版社・出版年:光文社新書・2015年
読了日:5月10日

22.日本水商売協会ーコロナ禍の「夜の街」を支えて

著者:甲賀香織
出版社・出版年:ちくま新書・2022年
読了日:5月12日

23.保健所の「コロナ戦記」 TOKYO2020-2021

著者:関なおみ
出版社・出版年:光文社新書・2021年
読了日:5月19日

24.プリズン・サークル

著者:坂上香
出版社・出版年:岩波書店・2022年
読了日:5月25日

25.夢見る帝国図書館

著者:中島京子
出版社・出版年:文春文庫・2022年
読了日:5月31日

26.料理沖縄物語

著者:古波蔵保好
出版社・出版年:講談社文庫・2022年
読了日:6月2日

27.圏外編集者

著者:都築響一
出版社・出版年:ちくま文庫・2022年
読了日:6月7日

28.読書の森で寝転んで

著者:葉室麟
出版社・出版年:文春文庫・2022年
読了日:6月14日

29.あんの信じるもの お勝手のあん

著者:柴田よしき
出版社・出版年:ハルキ文庫・2022年
読了日:6月17日

30.目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

著者:川内有緒
出版社・出版年:集英社インターナショナル・2021年
読了日:6月21日

31.数学の世界

著者:森毅・竹内啓
出版社・出版年:中公文庫・2022年
読了日:6月30日

32.木暮荘物語

著者:三浦しをん
出版社・出版年:祥伝社文庫・2014年
読了日:7月5日

33.新映画論

著者:渡邉大輔
出版社・出版年:ゲンロン・2022年
読了日:7月12日

34.最愛の子ども

著者:松浦理英子
出版社・出版年:文春文庫・2020
読了日:7月16日

35.あの夏の正解

著者:早見和真
出版社・出版年:新潮文庫・2022年
読了日:7月26日

36.佃島ふたり書房

著者:出久根達郎
出版社・出版年:講談社文庫・1995年
読了日:8月2日

37.どくとるマンボウ航海記

著者:北杜夫
出版社・出版年:中公文庫・1973年
読了日:8月9日

38.パリでメシを食う。

著者:川内有緒
出版社・出版年:幻冬舎文庫・2010年
読了日:8月13日

39.決定版 日本の喜劇人

著者:小林信彦
出版社・出版年:新潮社・2021年
読了日:8月18日

40.ミュージカルの歴史 なぜ突然歌いだすのか

著者:宮本直美
出版社・出版年:中公新書・2022年
読了日:8月22日

41.調香師の手帖(ノオト) 香りの世界をさぐる

著者:中村祥二
出版社・出版年:朝日文庫・2008年
読了日:8月31日

42.見えない音、聴こえない絵

著者:大竹伸朗しんろう
出版社・出版年:ちくま文庫・2022年
読了日:9月6日

43.人間の建設

著者:小林秀雄・岡潔
出版社・出版年:新潮文庫・2010年
読了日:9月8日

44.涙の花嫁行列~たこ焼きの岸本②~

著者:蓮見恭子
出版社・出版年:ハルキ文庫・2020年
読了日:9月15日

45.お酒はこれからどうなるか

著者:都留康
出版社・出版年:平凡社新書・2022年
読了日:9月21日

46.本棚の中年

著者:荻原魚雷
出版社・出版年:紀伊国屋書店・2020年
読了日:9月27日

47.時間の解体新書

著者:田中さをり
出版社・出版年:明石書店・2022年
読了日:9月28日

48.あめつちのうた

著者:朝倉宏景
出版社・出版年:講談社文庫・2021年
読了日:10月5日

49.文にあたる

著者:牟田都子
出版社・出版年:亜紀書房・2022年
読了日:10月12日

50.評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」

著者:横田増生
出版社・出版年:中公文庫・2022年
読了日:10月17日

51.天文台日記

著者:石田五郎
出版社・出版年:中公文庫・2004年
読了日:10月21日

52.少女は卒業しない

著者:朝井リョウ
出版社・出版年:集英社文庫・2015年
読了日:11月9日

53.純喫茶トルンカ

著者:八木沢里志
出版社・出版年:徳間文庫・2022年
読了日:11月11日

54.東京の空間人類学

著者:陣内秀信
出版社・出版年:ちくま学芸文庫・1992年
読了日:11月17日

55.この先には、何がある?

著者:群ようこ
出版社・出版年:幻冬舎文庫・2022年
読了日:11月18日

56.是枝裕和とペ・ドゥナの奇跡

著者:花田欣也
出版社・出版年:天夢人・2022年
読了日:11月24日

57.待ち遠しい

著者:柴崎友香
出版社・出版年:毎日新聞出版・2019年
読了日:11月28日

58.傷を愛せるか 増補新版

著者:宮地尚子
出版社・出版年:ちくま文庫・2022年
読了日:12月6日

59.ひょうすべの国

著者:笙野頼子
出版社・出版年:河出書房新社・2016年
読了日:12月12日

60.あんの明日 お勝手のあん

著者:柴田よしき
出版社・出版年:ハルキ文庫・2022年
読了日:12月15日

61.ゴシックハート

著者:高原英理
出版社・出版年:ちくま文庫・2022年
読了日:12月21日

映画界の流れに影響されたわけではなく偶然だが、ろう者・手話関連書籍を何冊か読んだ(『時間の解体新書』も手話がテーマ)。
映画や舞台関連書籍も多かった。
2020年のまだCOVID-19が未知ウィルスだった頃の現場の状況について、医療側から大衆に向けて冷静に報告する書籍がようやく増えてきた感じもある。
どくとるマンボウ先生の作品は、旅のお供として重宝した。


"スクリーンで"観た映画(51作品、のべ52本)

映画館など"スクリーン"で観た映画です。自宅などにおけるビデオ鑑賞作品は含まれていません(ネット配信は利用したことがない)。

1.逆光(須藤蓮監督、2021年)

1月18日。@UPLINK吉祥寺
アフタートークあり

2.春原さんのうた(杉田協士監督)

①1月22日。@ポレポレ東中野
②11月20日。@ヴィータホール(TAMA映画祭)

3.麻希のいる世界(塩田明彦監督)

2月2日。@新宿武蔵野館

4.リング・ワンダリング(金子雅和監督)

2月23日。@シアター・イメージフォーラム
アフタートークあり

5.あしやのきゅうしょく(白羽弥仁監督)

3月5日。@新宿武蔵野館
初日舞台挨拶あり

6.焼け跡クロニクル(原まおり・原將人監督)

3月5日。@UPLINK吉祥寺
オンライン・アフタートークあり

7.やがて海へと届く(中川龍太郎監督)

4月6日。@TOHOシネマズ日比谷

8.吟ずる者たち(油谷誠至監督)

4月16日。@UPLINK京都

9.ほけますからよろしくお願いします。~おかえり お母さん~(信友直子監督)

4月23日。@新宿武蔵野館

10.A(森達也監督、1997年)

4月29日。@国立映画アーカイブ

11.ツユクサ(平山秀幸監督)

5月1日。@UPLINK京都

12.マイスモールランド(川和田恵真監督)

5月18日。@新宿ピカデリー

13.リンダリンダリンダ(山下敦弘監督、2005年)

6月5日。@新宿武蔵野館(新宿東口映画祭)

14.スープとイデオロギー(ヤン ヨンヒ監督)

6月11日。@ユーロスペース
初日舞台挨拶あり

15.空気人形(是枝裕和監督、2009年)

6月18日。@WHITEシネクイント

16.ラストサマーウォーズ(宮岡太郎監督)

7月2日。@UPLINK吉祥寺
公開舞台挨拶あり

17.宇宙人の画家(保谷聖耀監督)

7月21日。@k's cinema

18.ほとぼりメルトサウンズ(東かほり監督)

7月21日。@k's cinema

19.二十歳の微熱(橋口亮輔監督、1992年)

7月22日。@ユーロスペース
アフタートークあり

20.GHOST BOOK おばけずかん(山崎貴監督)

8月3日。@TOHOシネマズ新宿

21.ゆめパのじかん(重江良樹監督)

8月6日。@ポレポレ東中野
監督挨拶あり

22.さとにきたらええやん(重江良樹監督、2015年)

8月6日。@ポレポレ東中野
監督挨拶あり

23.神田川のふたり(いまおかしんじ監督)

9月3日。@UPLINK吉祥寺
公開舞台挨拶あり

24.よだかの片想い(安川有果監督)

9月21日。@新宿武蔵野館

25.川っぺりムコリッタ(荻上直子監督)

9月24日。@ユーロスペース

26.今、出来る、精一杯。

9月24日。@ユーロライブ
2019年上演舞台記録映像上映会。スペシャルトークあり

27.あの娘は知らない(井樫彩監督)

10月1日。@新宿武蔵野館

28.マイ・ブロークン・マリコ(タナダユキ監督)

10月12日。@TOHOシネマズ日比谷

29.もっと超越した所へ。(山岸聖太監督)

10月19日。@TOHOシネマズ新宿

30.耳をすませば(平川雄一朗監督)

10月19日。@TOHOシネマズ新宿

31.少女は卒業しない(中川駿監督、2023年)

10月29日。@TOHOシネマズ シャンテ
東京国際映画祭先行上映。アフタートークあり

32.こころの通訳者たち(山田礼於監督)

11月4日。@k's cinema
アフタートークあり

33.やまぶき(山崎樹一郎監督)

11月8日。@ユーロスペース
アフタートークあり

34.窓辺にて(今泉力哉監督)

11月12日。@TOHOシネマズ錦糸町

35.左様なら今晩は(高橋名月監督)

11月16日。@池袋シネマロサ

36.渚に咲く花(松田圭太監督)

11月16日。@池袋シネマロサ

37.まなみ100%(川北ゆめき監督、2023年)

11月20日。@ヴィータホール(TAMA映画祭)
ワールドプレミア上映・アフタートークあり

38.銀平町シネマブルース(城定秀夫監督、2023年)

11月20日。@ヴィータホール(TAMA映画祭)
ワールドプレミア上映・アフタートークあり

39.ハケンアニメ!(吉野耕平監督)

11月26日。@パルテノン多摩 大ホール(TAMA映画賞)

40.LOVE LIFE(深田晃司監督)

11月26日。@パルテノン多摩 大ホール(TAMA映画賞)
映画賞雑記

41.マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説(サディ・フロスト監督)

12月3日。@Bunkamura ルシネマ

42.ドーナツもり(定谷美海監督)

12月14日。@UPLINK吉祥寺
アフタートークあり

43.そばかす(玉田真也監督)

12月16日。@新宿武蔵野館
初日舞台挨拶あり

44.ケイコ 目を澄ませて(三宅唱監督)

12月17日。@池袋シネマロサ

45.少年たちの時代革命(任侠、林森共同監督)

12月18日。@ポレポレ東中野

46.目の見えない白鳥さん、アートを見にいく(三好大輔、川内有緒共同監督

12月18日。@k's cinema(東京ドキュメンタリー映画祭2022)
舞台挨拶あり

47.にわのすなば GARDEN SANDBOX(黒川幸則監督)

12月18日。@ポレポレ東中野
アフタートークあり

48.はだかのゆめ(甫木元ほきもとそら監督)

12月22日。@シネクイント
アフタートークあり

49.理大囲城(香港ドキュメンタリー映画工作者)

12月25日。@ポレポレ東中野

50.猫たちのアパートメント(チョン・ジェウン監督)

12月27日。@ユーロスペース

51.ゆめのまにまに(張元香織監督)

12月31日。@UPLINK京都

ドキュメンタリー映画を多く観た1年だった。
また、特に劇映画において40~80分程度の中・短編も多かった。
それと、TOHOシネマズという大手シネコンにも結構行った(去年までほとんど行かなかったので、ネット予約したチケットの発券方法に戸惑った覚えがある)。
大晦日、旅先の京都でも普通に映画を観た。映画三昧の1年だった。

参考までに、2021年に観た映画はこちら。


"劇場で"観た芝居(46作品)

"劇場"などにおいて観たお芝居です。自宅などにおけるビデオ鑑賞作品は含まれていません。

1.ミネオラ・ツインズ

1月8日。@スパイラルホール

2.リトルプリンス

1月10日。@シアタークリエ

3.ラヴ・レターズ

2月3日。@PARCO劇場(溝口琢矢・仙名彩世)

4.SLAPSTICKS

2月10日。@シアタークリエ

5.腹黒弁天町

2月19日。@紀伊國屋ホール

6.ラビット・ホール

2月26日。@KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ

7.命、ギガ長スW(東京成人演劇部)

3月12日。@ザ・スズナリ(長ス組:三宅弘城・ともさかりえ)

8.神州無頼街(劇団☆新感線)

3月26日。@大阪・オリックス劇場

9.広島ジャンゴ2022

4月13日。@シアターコクーン

10.鶴瓶噺2022

4月15日。@世田谷パブリックシアター

11.もはやしずか

4月17日。@シアタートラム

12.こどもの一生

4月17日。@東京芸術劇場プレイハウス

13.ケダモノ

4月23日。@本多劇場

14.エゴ・サーチ

4月23日。@紀伊國屋ホール

15.フラガール

5月21日。@新国立劇場 中劇場

16.RENT(25th Anniversary Farewell Tour)

5月27日。@シアターオーブ

17.奇跡の人

5月28日。@東京芸術劇場プレイハウス

18.青空は後悔の証し

5月28日。@シアタートラム

19.ドライブ・イン・カリフォルニア(日本総合悲劇協会)

6月4日。@本多劇場

20.パンドラの鐘

6月18日。@シアターコクーン

21.てなもんや三文オペラ

6月18日。@PARCO劇場

22.室温~夜の音楽~

7月2日。@世田谷パブリックシアター

23.鎌塚氏、羽を伸ばす

7月23日。@本多劇場

24.スルメが丘は花の匂い

7月23日。@紀伊國屋サザンシアター(アフタートークあり)

25.クアンタム-TIMESLIP 黄金丸-(少年社中)

8月5日。@紀伊國屋ホール

26.アニー

8月12日。@大阪・シアタードラマシティ

27.ピーターパン

8月13日。@大阪・梅田芸術劇場

28.世界は笑う

8月19日。@シアターコクーン

29.VAMP SHOW

8月20日。@PARCO劇場

30.Q : A Night At The Kabuki(NODA・MAP)

8月20日。@東京芸術劇場プレイハウス

31.ジャニス

8月25日。@東京国際フォーラム(A)(アフタートークあり)

32.夜の女たち

9月10日。@KAAT 神奈川芸術劇場 ホール

33.きっとこれもリハーサル

9月30日。@新国立劇場 小劇場(アフタートークあり)

34.クランク・イン!

10月15日。@本多劇場

35.今度は愛妻家

10月18日。@よみうり大手町ホール

36.羽世保スウィングボーイズ

10月23日。@明治座

37.どうやらビターソウル(ジョンソン&ジャクソン)

11月11日。@ザ・スズナリ

38.歌妖曲~中川大志之丞変化~

11月12日。@明治座

39.しびれ雲(KERA・MAP)

11月12日。@本多劇場

40.夏の砂の上

11月18日。@世田谷パブリックシアター

41.日本人のへそ(虚構の劇団)

12月2日。@東京芸術劇場シアターウエスト

42.古舘伊知郎トーキングブルース「言葉 2022」

12月3日。@有楽町よみうりホール

43.君に贈るゲーム(ラッパ屋

12月9日。@紀伊國屋ホール(ジャンケンチーム)

44.ツダマンの世界

12月10日。@シアターコクーン

45.ショウ・マスト・ゴー・オン

12月10日。@世田谷パブリックシアター

46.いきなり本読み! in 東京芸術劇場

12月25日。@東京芸術劇場プレイハウス(岩井秀人・松本まりか・海宝直人・青木崇高・シソンヌじろう・高橋克実)

『Time Slip黄金丸』『VAMP SHOW』『ショウ・マスト・ゴー・オン』『今度は愛妻家』(渡辺徹氏の急逝はショックだった)『パンドラの鐘』と、1990年代~2000年代初頭の作品が数十年ぶり(『パンドラ~』を除く)に再演された作品を多く観た。
『ショウ~』を除く作品の初演を観ている私は、観劇歴だけは長くなったなぁと感慨に耽るとともに、現在もこうして観劇を続けていられることに感謝している。
個人的には払い戻し手続きしたのが『ピーターパン』の東京公演のみだったが、観劇した作品においても一部休演を余儀なくされた作品も多い。
来年には、COVID-19による公演中止や休演等のリスクがない状況に戻れることを祈るばかりである。

ライブも行った。


飲みある記

お店に行く度に記事にしていたわけではありませんが、時々、「お酒を飲む」ことを記事にしていたので、それを列記しておきます。


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