記事一覧
ルートビアの歴史 2/2
前半はこちらの記事をご参照ください。https://note.com/inemuri39/n/n625c447883f3 ・チャールズ・エルマー・ハイアー 私たちが今日知っているルートビア19世紀のアメリ…
ルートビアの歴史 1/2
こちらの記事は、https://renegadebrewing.com/root-beer-history/ の日本語訳となります。筆者が訳したので誤訳や表現の仕方に問題があるかもしれませんがご了承ください…
冬キャンをしてみた。
こんにちは。INEMURIです。
最近、沸々と人気になっている冬キャンをして来ました。
キャンプ歴は半年ほど。とはいっても、回数で言えば4,5回程度です。
今回は岐阜の白川町にある、美濃白川アウトドアリゾート クオーレふれあいの里 で冬のソロキャンプをして来ました。(https://e-900.com/)
クオーレさんでは、まもなく終了してしまいますが、2/28まで冬キャンパー応援企画として
鈴鹿山脈ソロ登山 鎌ヶ岳(1161m)に登ってきた。
2020/10/15 晴れ
鈴鹿山脈の鎌ヶ岳に登ってきました。
鈴鹿山脈は今まで、御在所/竜ヶ岳/雨乞岳と3つ登ってきて、今回の鎌ヶ岳は4つ目となります。
登山歴で言えば、他には御嶽山、伊吹山、霊仙山、猿投山、金華山ぐらいなので、まだまだ御嶽山以外は低山ばかりの登山初心者です。
現在、愛知に住んでいて、愛知は周辺に2000m級の日帰り登山できる山がないのが辛いところです泣
さて、今回の鎌ヶ
『DEATH NOTE』から考える善悪。(2/2)
夜神月(ライト)の純粋な悪とは何なのか。このことについて述べるために、カントの全の定義である定言命法を取り上げたい。
カントの定言命法とは、簡単に述べると、絶対的条件の順守である。例えば、「人を殺してはいけない」ということを定言命法とした場合、いかなる条件であっても人を殺すことは悪になる。ただ、カントはこの定言命法を具体的に何であるかは定義をしていない。カントの定言命法の有名な例として「嘘をつい
『DEATH NOTE』から考える善悪。(1/2)
過去に2回の記事「あさま山荘事件」、「東京地下鉄サリン事件」を通して、善悪の変容について述べてきた。今回、最後に『DEATH NOTE』を取り上げ、善悪の区別の難しさについて具体性をまとめ、総括していく。なお、引き続きではあるが、今回も大澤真幸『サブカルの想像力は資本主義を超えるか』を参考に論じていく。
『DEATH NOTE』と言えば、ご存知の方が多いと思われるが、主人公である夜神月(ライト)