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場を信じるということ
「教育」という仕事に携わっているので、最近企画をファシリテートすることが多くなってきた。
企画をする、でもなく、企画をこなす、でもなく、企画をファシリテートする。
主体は生徒たちだからだ。
企画をするためには、「状況」「目的」から概算して必要なものをそろえ、スケジュールを管理し、現実に合わせていくことが求められる。企画をこなすためには、主催者が何を意図して、どうしたいかを考えながら、どう回る
その悩みを世界とつなげればいい
今回は、ベルリン国際映画祭で入選されたショートフィルムをみんなで観る酒場でした。
少年兵の問題をとらえた、日本の「平和」とコンゴの「戦争」との対比が、とらえやすく配置されたフィルムでした。
http://www.bravofilm.jp/archives/project/ninja-soldier
自分の母を殺して、兵隊に入るしかなかったコンゴのニト、8歳。人を殺しています。対して、忍者ごっこ
これからの世界の根本的価値とは?
植松努さんのブログ
https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12561908183.html
ちきりんさんのブログ
https://chikirin.hatenablog.com/
をシェアした、という話題からちょっとした未来の生き方の話に。二つのブログに共通しているのは「これまでの生き方では通じなくなること」「新しい価値を見出す必要があること」。
僕なりに考え、今日
革命は、革命後の世界を先取りして行われる
とてもとても、素敵な対話だった。
「ちいさなコミュニティ」という言葉に集まった人たちが作っていた「ちいさなコミュニティ」。
人々の口から出る「コミュニティ」の意味も、形も、イメージも一致しているわけではないのに、描かれるものは一緒であった。
ちいさなコミュニティとは、すなわち、互助集団の形成。
ちいさなコミュニティとは、遊び場の創出。
ちいさなコミュニティとは、「そこにいていいんだ」という安
自らのレアリティを測ること
今日の酒場は、ひっそりと進みました。話題の中で面白かったのは、「ある資格のレアリティ」について。
お話していた方は1級建築士と看護師の方。
さ、どれぐらいの人数がいるでしょうか?
一級建築士:373,490人
(参考:建築技術教育普及センター)https://www.jaeic.or.jp/shiken/k-seidozenpan/index.html
約38万人います。わがふるさと埼玉県