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学びは人生を最高に楽しむためのもの。

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ボクがなんとなく気になったり、これまでの人生で感じた学びを書き連ねます。 インプットだけだとすぐ忘れちゃうから、アウトプットも大事ということで。
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記事一覧

いろんな視点で見ると本質が見えてくる

いろんな視点で見ると本質が見えてくる

情報が乱立する現代において、様々な情報に振り回されて正しい判断ができなくなっている人が増えてきているのではないかと感じる。

何を持って正しい判断というのかということもあるが、誰もが簡単に発信できるようになったことで情報量過多となり、一人ひとりのキャパを超えてしまっている結果、偏った情報やイメージ先行型の情報が世の中の常識となっていってしまうことに少し危機感を感じる。
特にコロナ関連の情報は、メデ

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シェアリングエコノミー入門

シェアリングエコノミー入門

数年前に建てた我が家は最寄駅から徒歩25分ほどなので出社の際は自転車を使用しています。
通勤費として会社からの補助があり、駐輪場代は半額負担。
昨年より週2〜3日は自宅で仕事をする事となり半額負担ではあるものの、なんだかもったいないなと感じていました。
そんなことを思いながら通勤をしていたときに、ダイチャリというシェアサイクルのサービスを利用している人をたまたま目にして閃きました。

シェアサイク

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今、目の前の世界はみんなと同じ世界?

今、目の前の世界はみんなと同じ世界?

子供の頃、こんなことを思って不安になったことが何度もある。
ぼく自身が今、この瞬間に見ているもの、聞いているものというのは本当に他のみんなにも同じように見えているのか、聞こえているのだろうか。

いまの自分は本当に自分なのかそもそも今、結婚していて子供も3人いて、数年前にマイホームを購入して…もしかしたらこれはぼくの幻想の中だけの話であり、本当のぼくは家に引きこもっていたり、寝たきりの老人だったり

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雨と路線バス

雨と路線バス

雨の中娘を幼稚園へ送り、出勤。

いつもは自転車で送ったあとに駅に直行するけれど、雨の日はそうもいかず歩いて幼稚園、そしてバス停へ。

なかなか強い雨。
バス停に人が集まってくる。

朝のバスの時間なんて読めないのは承知の上だったが、にしても遅い。

時刻表を見ると7:56の予定。
結局来たのは8:16。しかも車内はぎゅうぎゅう詰め。

雨だし、多少の遅れは理解できなくはない。
しかし、これだけ待

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SNSとおっさん

SNSとおっさん

https://note.com/spring_hillo/n/n81d64226b768
以前のこちらの記事でSNS、というよりTwitterの謎について言及していたぼくだが、段々とTwitterの魅力に取り憑かれてきている。

最近のもっぱらの悩みはフォロワーが増えないこと。

全然、増えないわけではないがほんとに1人ずつ、ちょっとずつ増えては解除され…を繰り返す日々。

ちょっとしかいないも

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伝えると伝わるの違い

伝えると伝わるの違い

コロナワクチン1回目を打った際に起こった些細な出来事。

妻の親戚関係の職域接種を受けることができ、我が地域の予約受付よりも一足早く受けられるということで接種を希望した。

接種を受けるにあたっての注意事項などは親戚の会社のメールが転送されてきていたが、特段持ち物などの記載はなかった(と、思っていた)。

前日に、改めて持ち物を妻に聞いてもらったところ、免許証などの身分証明書を持ってくるようにとの

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はじめて1ヶ月半で気づいたnoteの使い方

noteをはじめたきっかけは、夢をみて行動してみようという想いからでした。(詳しくはコチラ)
あわよくば、収益化…ぐらいの気持ちで記事を書いてみましたが、実際記事をいくつかあげてみるとPVやスキ、コメントがつかないかがこんなにも気になるとは…(笑)。
いつからか、PVやスキがつきやすい内容を考えるようになってきてました(全然伸びないけど)。
その結果、なんだか何を書けばいいか悩むことが早速増えてき

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鬼滅の刃に学ぶ人生論

鬼滅の刃に学ぶ人生論

なぜこんなに流行ったのか…?
娘たちがなかなかグロい表現の多いこの物語にどうしてここまで騒いでいるのか。
読んでみて、大人にササる言葉や深い考えが随所に見られ、見事に魅力された。

大正時代の話だし、鬼との戦いというフィクションの物語でありながら、でもなんだか今の時代を表してるような…むしろこれからの時代を予見するような…読みながらそんな感覚があった。
物語の中で”柱”と呼ばれる鬼殺隊の精鋭たちの

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読書の本質

読書の本質

読書は大事、若いうちから本を読む習慣をつけておけ、と20代のころよく先輩や上司から言われたものだが、言っていたことが最近になってなんだかよくわかってきたような気がする。ただ単に年をとっただけなのかもしれないけど。
あのときの先輩、上司たちが今のぼくと同じ想いで言っていたのかは定かでないが、ただ読書をすれば良いというものでもないというのは少し乱暴な気もするので、その本質を少し考えてみたいと思う。

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