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「みんなのフォトギャラリー」

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2022年10月以降に「みんなのフォトギャラリー」で私の写真を使って下さったみなさまのnoteをまとめています。 使っていただいたみなさま、ありがとうございます!とっても嬉しいで…
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2023年6月の記事一覧

noteから音声コンテンツ♪を作ってみたら

noteから音声コンテンツ♪を作ってみたら

もう半分じゃん〜きっと1年あっという間〜!!

って 毎年この時期になると思うんですけど
2023年もいつもと変わらずで
あっという間に過ぎていきそうです

ここ最近のtopicsとしては
"stand.fm"にお世話になってたよ

音声配信プラットフォームアプリ"stand.fm"

収録放送やライブ配信を聴いたり
ライブ中にコメントを送らせてもらったりして
楽しませていただきました

配信に参

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夏至を迎えて、私は何を手放すのかを考えてみた。

夏至を迎えて、私は何を手放すのかを考えてみた。

石原そらさんの記事を読ませていただいて、自分の中でとても心当たりがある事があったので記録に残しておきたいと思います。

夏至を迎えて10日ぐらい経とうとしていますが、6月は本当に頭を悩ませることが多かったです。

人間生きてれば色々ありますよね😅

私はこのままじゃ前に進めない。なにか手放さないといけないものがある。

という漠然とした思いがありました。

それは、私にとっては何だったかというと

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『爪と目』藤野可織

『爪と目』藤野可織

濁っていても、美しい小説があるんだな。

最初に頭に浮かんだのはこの言葉でした。
『爪と目』は、公園の川みたいに澱んでいて、泥も混ざっていて、飲むと絶対にお腹を下すと分かっていてもその手を止めることができなかった、みたいな雰囲気が漂う作品でした。

藤野可織さんが芥川賞を受賞した際のインタビューを見ました。

主人公は「自分のことなんかどうでもいい」そう思っているようでした。
名言していたわけでは

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アペロでダイエット?

アペロでダイエット?

最近蒸し暑くなってきて、お酒が美味しい。特に炭酸系のお酒。
とはいえ、2週間の風邪のあとにビールやワインを飲むとものすごく酔うようになった。ということで、1つのソリューション(大げさ)が割りもの。
お気に入りはアマレットとカンパリなのだけれど、炭酸で割ることで濃さも調整できるし、特にカンパリは色もキレイだしで楽しい。

あまりの飲みやすさに、夕飯の前にキッチンカウンターでカンパリソーダをまずくいっ

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落ち着いているけれど退院できない人

落ち着いているけれど退院できない人

入退院を繰返しているAさん。

病棟内では何の問題もなく過ごし、時に他患のお世話もしてくれる。

といっても今は患者に他患のお世話をしてもらったり、掃除の手伝いをしてもらったりすることは保健所からダメといわれるため、見守りや声掛けや何か異変があればすぐに職員に教えてもらうという程度である。

普段は言わないものの、ごくまれに思い出したように「退院したい」と言うことがある。

病棟内では何の問題もな

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終わりについて

終わりについて

少し真面目な題材なってしまうが悲しくはならないはずである。

今、死んでしまってもなんら不思議なことではない。だが、今死ぬかもしれないとオンタイムで常に考えている人など極稀である。

20歳現在、死が全く怖くはない。今はけして死にたくはないし、程よく長生きしたい。楽しいことをもっとやりたいし、面白いことで笑いたいし、何かで感動したい。

と、いつかの私がここまで書いていたが、ここからを書く私はそん

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行きたい!関東パワースポットby須原靖明

行きたい!関東パワースポットby須原靖明

こんにちは!
須原靖明です。
最近なんだかモヤモヤとしていて、読書をしてみたり運動してみたり…それでもなんだか頭の中が霧がかっているようでスッキリしないので、所謂「パワースポット」が気になってきました。
そこで、関東のメジャーなパワースポットを調べてみました!

今日ご紹介するのは、「雷電神社」
住所:群馬県邑楽郡板倉町板倉2334
アクセス:東北道館林ICより車で5分

詳細はこちら⏬

祭神は

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夕方の空が好きだ

夕方の空が好きだ

五感が開いている。
ちょっとだけ繊細になっている気がする。
本を読んでいて、文章から感じる質感や香りと色が「見える」のでも「匂う」のでもなく「感じる」
「香り」がテーマの本だからなのか、アロマに刺激されているのか、とにかくちょっと繊細なので刺激にめっぽう弱くなっている。

そんな今日、空を見上げていて思ったことがある。
「わたしは夕方の空が好きだ」
そんなことに今さら気づいてびっくりした。
きっと

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【詩】夜

【詩】夜

みんなが寝静まった夜中
僕だけが起きている

この世界で
僕だけが起きていて
この世界は
僕のものだ

だから
夜空を泳いだり
星に寝ころんだり
三日月にもたれて
うたた寝が出来る

僕の世界だ

だけど
月が死に
太陽が産声をあげる

僕だけの世界が死んじまった

何もしない時間

何もしない時間

あれをしよう、これをしよう

そう思いつつも、生活するための、人間としての、必要最小限の行為をこなし、いざ色々しようと思っていたことをしようとするとどれからしようか迷ってしまう。

その悩んでる時間が好きだったりもする。
その時間の使い方が好きだったりもする。

心にとまった曲【5】

心にとまった曲【5】

WANIMAは私にとっては新しい(最近の)人たちで、この曲もラジオで初めて聴きました。

力強い声の中

「弱いままで強くなれ」

「生きて生きて生き抜いてやれ」

という言葉が直球でこちらに向かって来た感じ。

〝背中を押してくれる〟とは少し違う、自分の力が湧き上がる…そんな気持ちになりました。

歌詞全体を聴く前にジーンとなりました。

音楽は素敵

音楽は偉大

音楽は生き物

そんなふうに

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完璧な夜

完璧な夜

完璧な夜、について考えてみる。最高に楽しくて最高にハッピーな夜。夜という時間の定義については、ざっくり19時頃から寝るまでということにしよう。

まず思い浮かぶのは、愛する人と過ごす夜だろう。どこかで美味しいものを食べて、少しお酒も飲んだりして、楽しく談笑をする。僕は目の前の相手を愛していて、相手も僕のことを愛してくれていて、互いにその状態を当たり前として受け入れ、かつ特別なものだと受け止めて大切

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noteをもう一度始めてみようと思った話。

noteをもう一度始めてみようと思った話。

以前、noteで少しばかり記事を書いていました。
2021年~2022年、世の中コロナ禍全盛期の頃です。

私はnote以外でも外部でブログを運営しているんですが、そちらのブログはテーマに沿って書くようにしていたためテーマ外の独り言やちょっとしたことをなかなか書きづらく、Twitterの長文版のような位置づけでnoteを使っていました。

けれど不器用な私に2つのサイト運営はなかなか難しく…という

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夏至

夏至

夜の短い日。

夜行性の僕には困るよ。
夜はなんでもくれるからさ。

太陰暦、太陽暦。
夏至は太陽暦か。
農耕が一番の産業だった長い歴史。
時計なんかない時代。
天体観測で季節を測った。
太陽の運行、月の運行。
種を植える季節も、衣装替えの季節も。
天体観測で決まってた。

大きなリズム。
太陽が一周するリズムは地球の自転。
太陽を一周するリズムは地球の公転。
月が一周するリズムは月の公転。
僕た

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