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終わりについて

少し真面目な題材なってしまうが悲しくはならないはずである。

今、死んでしまってもなんら不思議なことではない。だが、今死ぬかもしれないとオンタイムで常に考えている人など極稀である。

20歳現在、死が全く怖くはない。今はけして死にたくはないし、程よく長生きしたい。楽しいことをもっとやりたいし、面白いことで笑いたいし、何かで感動したい。

と、いつかの私がここまで書いていたが、ここからを書く私はそんなこと全く覚えていない。きっとまたなにかうじうじ考えていたのだろう。 
実際、死が怖くないのは怖くない。多分、遠いものだと思っている。死は寝たまま次起きないぐらいのすっとしたものだと思っているからかもしれない。(いや、若造のいうことだから話半分でお願いね)

ここからを書く私は絶賛風邪っぴきだ。今も座椅子の背もたれをグリーン車のめいいっぱい倒せる角度にして横になっている私が書いている。
いわゆる夏風邪。喉が終わっている。とにかく何を飲み込むにも剣山。喉で生花が出来そうだ。気管支が絡みすぎて窒息しかけている。

確かにそんな状態で、背後には常に就活が迫っているが死にたくはない。そう思うと割といい人生を送れているのかもしれない。

今回、書き溜めを供養するためだけの文章なので何も面白くない。展開もない。ただ、若干弱ってるやつの情報を付け足しただけの怪文を投稿します。