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美容師集客基本のキ 5
安心材料を揃える結局、SNSでもwebでも、やってることはチラシと同じなんですね。
そのチラシを見たお客様が、
「知らない人しかいなくて不安な」美容室に、
行こうと思えるまでの心理を考えます。
・結果=圧倒的な仕上がりが手に入りそうな実績。
・理由=なぜ自分は顧客の要望に応えられるのか、の根拠。
・約束=保証がある。
・客観性=お客様の声(レビュー)、他者の推薦。
・緊急性=今すぐ行動しなきゃい
美容師集客基本のキ 4
どのプラットフォームで発信するのか。
インスタでもTwitterでもyou tubeでもgoogle検索でも、
そのプラットフォームにより集まる人の属性は変わります。
インスタよりTwitterのほうが多少のアンダーグラウンド感があるし、ググる人は大人世代が多くなりますし、テキストを読んでじっくり探したい人が多い。
you tubeは物を選ぶときに利用するのは一般的ですが、美容室を選ぶのに使う
美容師集客基本のキ 3
仕事の本質は誰かの問題解決美容師ってお客様の髪型をデザインする仕事ですが、
そこを仕事の定義として捉えると、提供する幅が狭まります。
人が美しくなる事を目的とし、技術を提供したり、手段、知識などを伝えたりして啓蒙すること。
と捉えると、極端な話カットしなくてもよくて、美しくなるための情報を提供するだけでも成立する場合もあります。
パーソナルカラー診断師だってある意味美容師だし、化粧品のアドバ
美容師集客基本のキ 2
「自分のポジションを決める」ターゲット、ペルソナ(ターゲットをより詳細に仮想で設定したもの)の設定をします。
「どんな人に来てほしいのか、誰の問題を解決したいのか」
はじめに一番大事なことです。
ターゲット(的)があり、はじめてコンセプト(矢)が刺さります。
ターゲットは絞ったほうがいいですが、プラットフォームごとに絞り別々のターゲットに発信してもいいです。
インスタ、ブログ、Twitter、yo
美容師の集客基本のキ
SNSでもSEOでもホットペッパーでもチラシでも。
集客したいのなら、
心理的ハードルの低いところで来てもらって、そこで事例を作り、写真や動画にして、
自分の売りとして売り出す。
ヘッドスパ →トリートメント →カラー →パーマ →カット
の大体こんな順番で、お客様からすれば来店ハードルが上がります。
まずはトリートメントやカラーとかのモニターで来てもらって、信頼関係ができたらその先の施術をさせて
[マーケット感覚を身につけよう]で美容師における美容師以外の競合を考えてみた
マーケット感覚とは、今ある市場や新しい市場を深く考えて、有利に勝負していくポジションを見つけられるための感覚(スキル)です。
美容の市場を深堀りしてみましょう。まずは美容師の競合。
普通に考えると他の美容師、美容室なんですが、それ以外の競合ってなんでしょうか?同業他社以外の競合を考えてみます。
美容室は髪を切ったりパーマをかけるところ。
その技術をお客様に売っているうちは、技術をお客様に売ってい
[ヘンテコノミクス]から、500円の送料無料につられ10万円の消費に繋がりそうだった理由を書いた。
行動経済学って、人が何かを買ったり決めたりする時に、合理的に決めるわけじゃなく、それがどういう深層心理で行動するのかの心理学のことです。
なのでそれ系の本は商売している人間にはもはや実用書です。
有名なもので、名著「ファスト&スロー」
https://www.amazon.co.jp/ファスト-スロー-上-あなたの意思はどのように決まるか-ハヤカワ・ノンフィクション文庫/dp/41505041