美容師集客基本のキ 2
「自分のポジションを決める」
ターゲット、ペルソナ(ターゲットをより詳細に仮想で設定したもの)の設定をします。
「どんな人に来てほしいのか、誰の問題を解決したいのか」
はじめに一番大事なことです。
ターゲット(的)があり、はじめてコンセプト(矢)が刺さります。
ターゲットは絞ったほうがいいですが、プラットフォームごとに絞り別々のターゲットに発信してもいいです。
インスタ、ブログ、Twitter、youtube、Tik Tok、チラシ、、。
集まるユーザー層がすべて変わってきます。
どの年齢層なのか→例えば若年層ならハイトーンのカラーやトレンドのスタイルなどになってきますが、その層を狙う美容師も若い層が多いため、値引き合戦になりやすい。
男性、女性→男性は速さを求める人が多いので、マメに通う人ほど1000円カットで済ませがちですが、長さがあったりパーマをかけたりデザイン重視になるほどお金をかけます。あとは育毛などの悩み解消コンテンツがあれば強い。
性別、髪の長さ、髪質、ファッション、、、の人なのかを想像し、
どんな問題を抱えているのか、またはどんなデザインに惹かれそうなのかを考えます。
そして市場や自分の商圏(お客様が通ってくれる範囲)において、どれくらい最終的に顧客になっていただけそうな層がいるかを考えます。
ブルーオーシャン(競合が少ない)をターゲットにするのか、
レッドオーシャンで頑張るのか。
とっても大事なことです。
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