美容師集客基本のキ 4

どのプラットフォームで発信するのか。

インスタでもTwitterでもyou tubeでもgoogle検索でも、
そのプラットフォームにより集まる人の属性は変わります。

インスタよりTwitterのほうが多少のアンダーグラウンド感があるし、ググる人は大人世代が多くなりますし、テキストを読んでじっくり探したい人が多い。
you tubeは物を選ぶときに利用するのは一般的ですが、美容室を選ぶのに使うのはアグレッシブな層。アンダー30くらいがまだメイン。

なのでペルソナを意識して発信する場所にも合わせて見せ方を考えなければいけません。
「誰に」「何を」を考え抜いてからようやく「どうやって」を考えます。

あとは、どこで発信するかで、先発組か後発組かが必ず出てきます。
先発組は先行者利益があるので発信内容は幅広く売れやすいのですが、
後発組は売れにくいです。
ニッチな場所、穴を探していなければいけません。ブルー・オーシャン戦略、隙間産業です。

例えばインスタでイルミナカラーで集客するなんて今更難しいですが、
流行りだしたタイミングで、トレンドカラーやインナーカラーやバレイヤージュやノンジアミンカラーなどなら来ていただける可能性は上がります。
そもそもカラー自体ライバルが多すぎるので他の分野の方がおすすめですが。
更に地域で発信する、地域にいるかたにいいねしにいったりフォローしにいくなど、交流も加えれるのもSNSのいいところですね。
あ、インフルエンサーになる方法ではなく、あくまで集客です。

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