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ふらっとなかめ 2306記
ふらっとなかめの運営を通じて、コミュニケーションをデザインすることの大切さと難しさを感じています。それでも運営における葛藤となかめの混沌を楽しんでいる今を記します。
70点なのか120点なのか?ふらっとなかめは企業で働きたい、働いている看護師がふらっと立ち寄り、フラットにキャリア交流が空間です。
参加者同士が対面で深くコミュニケーションを取れることでその瞬間にしかない価値が生まれています。
ただ
看護師キャリアに大切なナナメのつながり
2022年11月から、ふらっとなかめというキャリアのサードプレイスを3回開催してきました。
ふらっとなかめ”ふらっとなかめ”とは、ふらっと立ち寄ることができ、ふらっとにキャリアの交流ができる場です。
中目黒の細い路地裏の奥にある空間で、特にテーマは決めずその時、集まった参加者でキャリアについていろいろな対話をしています。
3回の開催を通じて、企業で働く看護師 or 働きたい看護師の方を中心に約
キャリア戦略と千利休「守破離」
キャリア形成においても『守破離』が大切だよねという話。
「守破離」って聞いたことありますか?
守破離とは
千利休の『利休道歌』にある
「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用すると
まずは、師匠から教わった型を徹底的に「守る」
つぎに、自分に合ったより良いと思われる型を模索し試すことで既存の型を「破る」
さいごに、教わった型とその型を「破る」ことで見出した自分自身の型の
人生100年時代のキャリアとコミュニティ
人生100年時代、終身雇用や年功序列の崩壊によって、キャリア迷子になる方がどんどん増えてきている印象があります。それはなぜでしょうか?またそのような状況でコミュニティはどのような役割を担っていくのでしょうか?
これまで転職エージェントやキャリアコンサルタントとして多くの方のキャリア支援をしてきた経験を元に今の考えを整理するためにまとめてみました。
これまでのキャリア
これまでのキャリアというの
価値あるアウトプットの共通点
Twitterを2年ほど続けてきて自身のエンゲージメントが高い投稿を分析したり、フォロワーの方のアウトプットから得られた気づきを簡単にまとめてみました。例えば3月に自分が投稿したこちらのツイートも多くの方にリアクションをいただいたのですが、その理由はどうしてなのかが理解してもらえるかと思います。
アウトプット欲求の高まりによる情報過多文章ではTwitter、note
音声ではVoicy、stan
WEB面接の4カ条!
この2週間で面接官として10名以上の方とWEB面接をさせていただきました。その中で気づいたポイントをまとめました。
あくまで、一個人の意見なので「へぇ〜」くらいの軽い気持ちでお読みいただき、これからWEB面接を受ける方にとって少しでも参考になれば幸いです。
1.事前準備(背景とカメラ位置)・背景について
背景は無難なのは無地の壁が良いと思います。後ろに何かモノがあったり、目につくものがあると
Twitterフォロワーが1,000人を超えて気づいた3つのこと
30代半ばになり始めたTwitter。はじめた当時になんとなく目標としていたフォロワー1,000人に到達をしていたので振り返りを簡単にしてみます。
文章を書くことが苦手だった自分にとって、Twitterの世界は新鮮で奥が深く、アウトプットをすれば気づきを得られ、知識欲が満たされていくという不思議な空間でした。気がつけばロールプレイングゲームをしているような感覚で純粋にツイートすることを楽しんでい
「キャリアの棚卸し」してみませんか?
突然ですが、こんなキャリアのモヤモヤありませんか?
今の環境が苦痛でどうしようもないという訳ではないんだけど、このままで良いのか?モヤモヤしたものがある。そんな方は多いのではないでしょうか?
友人が結婚を機に転職をしたり、これまでと全く違う業界や業種に転職をして、イキイキと働いている。そんな友人をみていると自分はこのままで本当に良いのだろうか?と思うのが普通なんだと思います。
だからこそ
キ
キャリアイベントにかける想い
2019年9月24日(火)にキャリアを軸にしたイベント『シブキャリ』を開催しました。
いろいろな方のご協力もあり参加者の満足度も高く大盛況で終えることができました。本当にありがとうございました。
今回、私がどんな想いでこの『シブキャリ』を開催するに至ったのかをみなさんに少しでも知っていただけたらと思っています。
時代背景人間の健康寿命は伸び、企業の寿命は短くなるという時代に突入していて、これま
20代のキャリア戦略
転職はサーフィン私は社会人3年目の25歳の時に転職をしました。
結果論にはなりますが、この時の転職がこれまでのキャリアに大きなプラスのインパクト与えて人生を変えてけれたと言っても過言ではないと思っています。サーフィンで言えば良い波を感じ、最高のタイミングで波乗りができました。その振り返りが皆さんのキャリア戦略の少しでもお役になればと思い私のリアルをお伝えできればと思います。
就活と内定と新卒研修
田端大学とは何ではないか?
田端大学に入って9ヶ月が過ぎました。あくまで個人の見解ですが、田端大学をより楽しみ有効活用するために、振り返りの意味も込めて、田端大学とは何ではないかという部分にフォーカスしてまとめてみました。
自分探しの場ではない入学はあくまで個人の自由ですが「自分に足りない」何かを見つけたいという人には田端大学は向いてないです。
そういう自分も入ったきっかけは、一部上場企業の管理職としての"モヤモヤ"を感じ
『令和』を勝ち抜く5つの力
平成はGAFAに代表されるプラットフォーマーの躍進があり『個』がますます力を持ち時代となりました。
日本もテクノロジーの進化により、個人が輝ける土壌がものすごいスピードで整ってきていると感じます。
人類は
農業革命で食べることに困らなくなり
産業革命で遠くへ移動できるようになり
情報革命で知りたい情報をすぐ取得できるようになりました。
そして、『令和』
AI革命によって個の自己実現を満たす世