Twitterフォロワーが1,000人を超えて気づいた3つのこと
30代半ばになり始めたTwitter。はじめた当時になんとなく目標としていたフォロワー1,000人に到達をしていたので振り返りを簡単にしてみます。
文章を書くことが苦手だった自分にとって、Twitterの世界は新鮮で奥が深く、アウトプットをすれば気づきを得られ、知識欲が満たされていくという不思議な空間でした。気がつけばロールプレイングゲームをしているような感覚で純粋にツイートすることを楽しんでいる自分がいました。そこで得られたことを3つにまとめてみました。
①継続は力
Twitterを始めたきっかけは、ZOZOの田端さんの「ブランド人になれ」という本を読んだことでした。
「フォロワーが1,000人いないのは人ではない」というわかりやすい煽りにとりあえず1,000人ってどんなもんかやってみようとはじめてみました。
それまで、アカウントを作ったことがあるくらいで、ツイートなんてしたこともなかったので、そもそも何をツイートしたら良いのか?というところから苦しみました。最初は特に目的意識もなくツイートしていて「いいね」も0とか当たり前で、何のためにツイートしてるんだろ?って気持ちでした。
ただ、それでもツイートを続けていると徐々に反応が出てきます。
そこで純粋に知的好奇心がくすぐられはじめました。
・なぜいいねを押してくれるのか?
・なぜフォローをしてくれるのか?
自身のツイートを見返していくと、自分の言葉でツイートしていると「いいね」や「フォロワー」さんが集まるということに気づきました。
自分の言葉というのは実体験に基づく一次情報とほぼ同意であり、ここには何かしらの価値を感じてもらえる可能性が高いということに気づきました
②自身の強み
自分の言葉でツイートするということの重要性が分かったのですが、なんでもかんでも自分の言葉でツイートしてればリアクションがつくのか?というとそんなことはありませんでした。
結論から言うとこれまで自分の経験してきた領域分野でのツイートはリアクションが良いです。「あ!これ面白い!」と思ってちょっと違う分野のツイートをしてもリアクションは薄いのですが、そこに自分の経験してきた領域が掛け合わさると一気にリアクションが変わります。
自分では当たり前に感じていたことでも、その領域の外の人からすれば価値ある情報だったりする訳で、改めて自分の強みに気づくことができました。
③リアルとの掛け算
"Twitterにしかない出会い"
自分の価値観を素直に発信することで、それに共感したり面白いなと思ってくれた方がフォローをしてくれます。そんな方と直接お会いして話をすると、あっという間に意気投合するケースが多いです。というより、Twitterの時点である意味、意気投合している訳なので当たり前と言えば当たり前ですよね。
Twitterが最高のマッチングアプリと言われる所以もわかります。
Twitterを活用して『シブキャリ』というイベントも企画運用をはじめてみました。Twitterを通じでたくさんの人に会うということで、さらにTwitterは楽しくなります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいです^_^