![田端大学](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12649195/rectangle_large_type_2_4c783971b3fab0041e17b7b60a2a3fb2.jpeg?width=800)
田端大学とは何ではないか?
田端大学に入って9ヶ月が過ぎました。あくまで個人の見解ですが、田端大学をより楽しみ有効活用するために、振り返りの意味も込めて、田端大学とは何ではないかという部分にフォーカスしてまとめてみました。
自分探しの場ではない
入学はあくまで個人の自由ですが「自分に足りない」何かを見つけたいという人には田端大学は向いてないです。
そういう自分も入ったきっかけは、一部上場企業の管理職としての"モヤモヤ"を感じていたというのが本音で、その"モヤモヤ"を言語化もできていないような状態でした。
そんな中途半端な状態ではあったのですが、マーケリアルの著書である山口さんをゲストにお迎えした時の定例会がきっかけで自身のキャリアで1つ明確な目的を見つけられました。
その目的を達成するための手段として田端大学は有効だと確信したことが、今も続けている理由です。
『PL=収支に責任を持ち、成果を出すことが大事!』
— Kenichi@着想ポジティブ (@kenichi_steam) December 20, 2018
独立していった先輩の話を聞いててもこの話はよく出る。
要するに
「ビジネスとは何か?」
身をもって体験し、そこで成果を出すことが大事
その経験があれば経営の視点で話ができ、自ずと市場価値も上がる#田端大学 @blogucci #マーケリアル pic.twitter.com/INddqB28sc
私の入学時は50人から100人になるステージだったので、まだコミュニティも小さくコミュニケーションが生まれやすかったので気づきを得られたのはラッキーだったのですが、これから入る方は人数も多いので何のために入るかの目的を決めてから入らないと楽しくないと思います。
塾長から学ぶ場ではない
これまでの話とも通ずるのですが、田端さんから何を得られるかではなく、田端さんを活用してどう自分の人生にレバレッジをかけるかということを思考して行動することができると、田端大学は格段に面白くなります。
その辺りについて、初代MVPの福本さんが「弟子学」として語っています。既に大反響なのですが、これは嫉妬するほど面白かったです。
「学ぶ場ではない」ということを伝えるためにこれ以上の表現を、できる気がしないので、是非、コチラのnoteを読んでみてください。
note更新!師匠を超える弟子は師匠の何を盗んでるのか?
— 福本真士 / 弟子学 (@sfkmt) April 24, 2019
リアリティのために、俺がこの10ヶ月間、田端信太郎から盗んできたことをストーリー形式で図解してます。
新年度から1ヶ月経って、なんかモヤモヤしてる人に届け!まだまだできることはある!
読んでねー@sfkmthttps://t.co/eW0t6X5xjZ
塾長だけではない
田端さんがサロンのオーナーであることは間違いないのですが、その他にも役者がたくさんいます。
先ほどの福本さんをはじめ、各定例会のMVPの方はもちろんなのですが、そうでない最近入られている方も普通に仕事をしていたらなかなか交わることがないような経験、スキルを持った方が本当にたくさんいます。
そんな方たちと交流を深めたりビジネス上の相談やマッチングが生まれている場を提供してくれているのが小島さんがオーナーのplateauです。
自分が事業をやってたり、これから何かを副業ではじめたいという方にとっては最高の場だと思います。
さいごに
これまでのまとめとして、じゃあ結局のところ私にとっての田端大学とは何なのか?
そこには、自らが目的意識を持ち能動的に行動をすれば、マジレスをくれる塾長をはじめ、跳ね返してくれる"人たち"がいます。
「日常では体験し難い非日常の"人のつながり"を提供してくれている場」
というのが今の私の答えです。
そしてこれからの時代"人のつながり"が持つ可能性や価値はさらに高まっていくだろうと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいです^_^