２９年の軌跡 これが私の生きる道

なんとなくフィルムプリントは手慣れて来ました

いい感じに焼けて来てくれてます

まずまずの経験値です

徐々に技術力が上がっていると想います

やってやっている感じ、このままやれば確実に自分の表現としての力になるでしょう

頑張っている

ここまで頑張れる、自分の基礎になっているのが２９年間の我慢と犠牲です

我慢と犠牲をやれるからこそ、失敗も許容出来るのです

そして失敗から成功の力に変わって行くのです

２９年間、学んで来たから成功のプロセスを知っているやり方です

成功のプロセスには我慢と犠牲が必要なのです

それを証明しているのがフィルムプリントです

自分が結果を出せば、その証明は出来るのです

ただ自分は結果を出し始めています

ただここまでくれば、フィルム写真としての表現はもう出来ると想います

よくここまで自分一人の力で頑張る事が出来ました

自分は自分を褒める事を殆どやりませんが、よくここまで頑張って来ました

自分によくやったと言いたいです

精神障害者でありながら病気と向き合いながら、そして成し遂げようとしている偉業です

フィルムプリントとした写真をカメラで撮影してＳＮＳに投稿したいのです

誰でも出来る事なのです

我慢と犠牲のプロセスこそが経験と成功のプロセスに繋がります

そこには実践あるのみではあります

その実践こそ、行動原理の想いです

自分に想う事の一つに己に出来ない事はない
自分には出来ない事はない
その自信こそが一つの結果にも繋がります

自分が想う想いはやれて当たり前、そう想う事こそが自分の導く力になります

だから自分は諦めないのです

諦めなければいずれは偉業は達成出来ます

諦めない想い、その想いにも我慢と犠牲は付き物です

まだ始まったばかりのフィルムプリントです

まだまだ獲得領域は上がります
それは自分の努力次第でまだ獲得領域は上がります

挑戦し続ける事、こそが何事も大切なのです

継続は力なり

その殻から一歩踏み出す勇気が新たなるステージに自分を導く筈です

始める事です

始めなきゃ、何も変わりません

やりたい事があるのならば、やり始めなきゃプロジェクトは進行しません

失敗を恐れない想い、こそ成功への一歩です

踏み出して下さい

自分の人生は自分の足で踏み出さなきゃ変える事は出来ません

恐れる事はありません

楽しむ事こそが、新たなるステージへのステップです

始めましょう

やりたい事は始めなきゃ何も変わりません

後悔したくなければ自分のやりたい世界に足を踏み込んで下さい

それが出来た時にはもう世界は変わっています

新しい世界を自分で作る

その楽しみは格別なディナーです

美味しく頂いて下さい

私はまだ挑戦します

だって挑戦する事こそ、おもしろい事はない

失敗してもおもしろい

だから挑戦する

挑戦したい事は沢山あります

写真だけじゃなく、動画と言う世界も私は視野に入れてます

ただ今はフィルムプリントこそが一つの挑戦でしょう

さぁ始めましょう

私が成し遂げる偉業は写真の世界を変える

精神障害者がフィルムプリントをやる
それは写真の世界を変える一つの形になるでしょう

ありがとうございました

自分は自分を変える為の闘いをしています

それが闘病です

病気でありながらも挑戦する想いこそ純粋な行動です

これからも続く努力こそ、フィルム写真を創作するでしょう

世界は自分で作る

だから楽しい

我慢と犠牲も創作する為の想いなら耐えられる筈です

自分のビジョンを想い描きその想い描く想いが強ければそれは達成出来ます

やってみたらいいと想う、自分の想いで私はフィルムプリントをやっています

失敗も成功もそれは結果です

結果はやる事でしか出ません

行動しましょう

そして自分を信じましょう

そこに未来はあります

可能性は自分の力でなんとでもなります

いつまでも諦めない想いこそ新たなる形を作ります

私は諦めません

２９年間諦めませんでした

１０年前父が他界してそれから母と二人で生きて来ました

母の介護は私の仕事

でも今年、母の心と精神は崩壊しました

そして施設に入所した母に待ち受けてたのは脳梗塞でした

ただこの状況まで受け入れなければ自分の人生はなりなちません

この状況を受け入れる強さが誰にでもあるとは自分は想いません

でも私がこの状況を受け入れる事が出来たのは我慢と犠牲の力です

我慢と犠牲なくして私の人間性はないと想います

二度と母とドライブすることもないのです

その想いを認める事は我慢と犠牲の想いが必要なのです

だから生きて行くためには我慢と犠牲は絶対に必要です

我慢と犠牲が出来ない人は人としての人間性は備わっているとは言い難いと想います

価値ある自分を作る為には我慢と犠牲、そしてそこから行動する事で築いて行く形こそが自分の表現になるでしょう

私は母の事を関係ないとは想いません

母の人生が私の芸術活動に影響を与えているのは確実です

その想いを昇華する事が大事です

なかなか脳梗塞になった母の人生を割り切れるものじゃありません

でも母はまだ生きています

生きている母に自分が何が出来るのか？

私には最大限フィルムプリントしたフィルム写真を母に見せる事が母に取って喜びになってもらいたい

母の想いを動かす事こそ超一流のフィルムフォトグラファーであり超一流の芸術家だと想います

最後に笑いと笑顔に繋がる芸術にしたい