EQの発育プロセス
EQを高めていくためには、4つのプロセスを経る必要がある。
EQとIQの違い
それはいつからでも高められるか
10歳前後でピークを迎えるか
ということでしたね。
EQは今から高めることができます。
今回は、どのように高めれば良いか
について投稿します✨
👇EQの発育プロセスは、以下です。
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①自我の抑制
②自我と向き合う
③思いやり
④相手を理解する
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このフェーズでトレーニングを重ねると
あなたのEQは日に日に高まります。
もう少し、細かく見ていきましょう✨
【①自我の抑制】
自我とは、本能のことです。
そして、本能の代表が「欲」です。
つまり欲をコントロールできるかどうか
というのが最初のフェーズとなります。
「〇〇したい」という欲に対し
あなたは論理で制御する必要があります。
この後、デザートやお菓子、お酒やおつまみ
買って帰って大丈夫ですか??🤗
【②自我と向き合う】
わがままな自分と向き合うためには
相当な勇気が必要です。
私はこのフェーズで
かなり苦労しました。
特に自分のマイナス面に対する
自己評価、認めるというのは
プライドが高い人は苦労すると思います。
しかし「それも自分」
と割り切れてしまえば
このフェーズは難なくクリアです✨
【③思いやり】
人には「助けたい」という
自我があります。
最近だと、ウクライナに
寄付や物資を送った方も
多いのではないでしょうか。
私もそんな思いでいましたが
現地の方々が本当に何が欲しいのか
開戦当時は把握できなかったので
なにかを送るのをやめました。
「思いやり」というのは
「してあげたい」という自我を消し
「(相手が)して欲しい」と思っていることに
意識を向けられるかが鍵になります。
思いやりが悪い方向に行きすぎた結果の一つが
途上国への衣服の寄付です。
先進国の人たちが
古着や余った服を送ってあげたいと
思い行動し続けた結果
服は不要なほどに溢れかえっています。
これは私がフェアトレードという
開発経済学の仕事をしている中で
様々な途上国の現地の方から
いただいた言葉です。
【④相手を理解する】
「では、一体相手はなにが欲しいのか」
について考えるのが、このフェーズです。
相手を理解するためには
相手と話し合う必要があります。
残念ながら、いまのロシアとウクライナは
この理解するフェーズまで
至れていないのが現状です。
もし彼らが至れた時
それは会話の中で互いに溶け合い
妥協点にたどり着くことができ
戦争が終戦への向かうはずです。
以上が、EQ向上のためのフェーズです😊
余談ですが、私は筑波大学の准教授
落合陽一先生をとても尊敬していて
彼の「現代は対話が重要である」
という言葉を聞いてから
対話の重要性に気づくことができました。
EQには、人間関係構築力というスキルがあり
これを高めるには対話が欠かせません。
今回のこの戦争を見て
世の中の人の多くが
もっとEQの重要性に気づいて
開発トレーニングを積み
実践していって欲しいなと
切に思いました。
そして同時に
自分の影響力の小ささにも
少し嫌気が差しました。
もっと影響力があれば
終戦させることができたり
あるいは開戦に至らなかったのではないか
そう思うからです。
しかしそんな自分を認めて
コツコツ頑張って発信していくしかありません。
私にできることは、小さなことですから。
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【とーまから】
EQの知見から、あなたの人生や人間関係を
より良くする方法や考え方を発信しています。
明日の投稿も、是非チェックしてみてください✨
👉@toma_m025
【EQとは】
成功者のうち8割がEQが高い人です。
そしてEQ力は、以下の4つに分類されます。
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①自己理解力
②感情理解力(自己管理力)
③共感力(社会的認識力)
④関係構築力(人間関係管理力)
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そしてその基となるのが
以下の4つのEQです。
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①感情の認識
②感情の利用
③感情の理解
④感情の調整
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これら4つの感情EQを駆使することで
EQ力を高めることができます。
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