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プロットの「最初の三行」の意味
二日前に公開した私のプロットですが、「シーン表」の中の「最初の三行」について補足しておきます。多分、この紹介は初めてだったと思いますので。
なぜ「最初の三行」を作ったか「最初の三行」欄を作ったのは、ある人からの指摘が元でした。
まだ新人賞に応募をしていた頃です。その指摘は
「酒本さんの小説は、パッと読んで、何を書いているのか分からない」というものでした。ショックでした。
※「最初の三行」の説明
Surface Pro8を買ったら、読書量が増えたという話。
先日から、Surface Pro8の購入漫談を繰り広げて参りましたが、今日は、実際どんなことに使っているのか、という話をしたいと思います。
もともと、Surface Pro8を購入しようと思ったきっかけは、手書きメモを取りながらPDFの論文を読みたい、という、強い願望があったからです。
これは、そのまま、読書にも当てはまります。本読みながら、手書きメモとりたくて仕方がないのです。
ということ
2030年 「エンジニアです。コードは書けません。」
昨年、メルカリのようなサービスを、10万円で作る方法を考えてみるというnoteを書いたところ、6万回近く読んでいただけました。ノーコードというプログラミングのコードを書かずにいろいろなwebサービスやアプリを作れるツール群についてのnoteだったわけですが、その中に下記のようなツイートを貼り付けていました。
こちら、Bubbleというノーコードツールを用いて作ったのですが、多くの方にBubble
1からイラストの勉強をした話
はじめに
これは「この私がイラストの何たるかを教えてやろう」という趣旨の記事ではございません。
普段は背景メインのドット絵を描いているのですが、人物の描写も同様に向上させたかったので一か月間こもって勉強しました。この記事はその結果と過程の記録です。私の得た気付きが誰かに共有できれば嬉しいです。
過程の方はどうしても長くなってしまうので初めに結果の方をお見せします。下の画像は左が最初に描いたラ
【第1章 目次一覧】
8月発売の『noteではじめる 新しいアウトプットの教室』(インプレス)が好評につき、このたび本文の一部無料公開をはじめました。全7章のうち1・2・3・6章です。
著者の厚意で「noteをはじめる方へのご参考になれば」という願いを込めて、基本的な使い方や続けるためのTIPSの章をご紹介しています。
よりレベルアップしたマガジンの使い方や有料記事について(4・5章)、noteで活躍するクリエイタ
文章を書く前に、知っておきたい3つのこと
コピーライターとして、SNSやブログ、ホームページなど自分のメディアで発信した人、広告やプレスリリースなどを作りたい人、エッセイやコラムを書きたい、ライターとして記事を書く力をつけたいという方向けに、講座や個別指導をしています。
毎月100人以上の人の文章を添削してきて、気づいたこと。文章を書く前に、これは知っておいた方がいいなと思うポイントを3つに絞ってお伝えします。
①人はそんなに読んでい
note内検索の方法【note使い方メモ帳】
今日、noteの公式記事でWebページの検索窓がハッシュタグだけでなく「ユーザー名」にも対応した、とありました。
でも、それだけじゃなくて、note内を普通に好きな言葉で検索したくないですか?
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今回アナウンスがあったユーザー名での検索、アプリの方では以前からできたんですが、Webページの方ではできなくて…「なんだかなぁ」と思っていたんです。
この1ヶ月noteをやっているんですが
ダメな原稿がダメな、ほんとうの理由
偉そうに聞こえたり、「わかったようなこと」に聞こえたりするかもしれないけれども。そしてこういう断り書きを入れる自分は弱いなあと思うけれども。
こうして note を書くようになって、ほんとうによかったと思っている。なんなら知り合いのライターさんたちすべてに、毎日書くことを推奨したい。編集者だって書いたほうがいい。出版まわりじゃないお仕事の人も、ぜひぜひだ。
なぜか。
文章力の向上、ではない。
「おしゃれ」より「ダサくない」が難しい
誤解を恐れずに言うと、「おしゃれ」になるということはそれほど難しいことではないと思う。
最も手っ取り早いであろう手順を述べればこうだ。書店に行き、自分がおしゃれだと思ったファッション雑誌を買い、自分が一番気に入ったコーディネートをそのまま真似をすれば良い。それをある程度続ければ、人からはおしゃれな人だと評価され、そのジャンルで突出しているブランドに関してもそれなりに詳しくなるはず。
然しながら
noteとtumblrの違い。
noteは、やっぱり向こう側に人がいるイメージが強い。
だからちゃんとした投稿しないとスキもつかない。
Tumblrは、誰が見てるかわからないし見られてるのかも不明。
適当に投稿しても人間関係のわずらわしさがない。