記事一覧
【ブラック】違法コピーだらけの無法地帯!経費を浮かせて利益向上!?
違法ダウンロードや違法コピーと言えば、漫画や音楽の問題はよく聞くと思います。
しかし、これらはあくまで個人の行動の範囲の話です。似たようなことが会社ぐるみで当たり前のように行われやすいのはIT企業です。
IT企業ではシステム開発をするために何らかのソフトウェアが必要であることも多く、そのソフトウェアを正規購入せずに違法コピーしたソフトウェアを当たり前のように従業員に使用させる、そんな企業が実際
クリシン受けてみた結果、上司の無能さを再確認できた。
会社の社外研修でグロービスの「クリティカル・シンキング」、通称「クリシン」を受講した。
クリシン、直訳すると批判的思考という意味で、自分のこれまでの考えや常識にとらわれずに論理的かつ批判的に検証し、新たな方向性を見出せる思考法、らしい。
これを学ぶために3か月間に3時間の講義が隔週で月2回、全6回の計18時間からなる研修だ。
黙って聞く研修ではなく、全体の7、8割はグループディスカッションで
”「ITエンジニアのiPhone所有率が低い説」を確かめてみた。
まず、タイトルについてだが、そんな説聞いたことないという人がほとんどだと思う。
それもそのはず、僕の持論である。
iPhone13の情報発表があったので、そういえばと思い出して書いてみる。
元々僕はAndroid信者だ。iPhoneアンチでもある。
日本においてのスマホ市場は圧倒的にiPhoneが強い。
スマホ所有している人の60%くらいがiPhoneを使っているらしい。
世界的にみる
「ほぼほぼ終わりました」ってつまり終わってないよね?”
システムエンジニア歴15,6年
普段業務をしていると、「出た、その言葉…」と嫌悪感たっぷりになるワードがある。
今回はその中で3つほどあげてみることにする。
「ほぼほぼ終わりました」そもそも「ほぼほぼ」の語感が嫌いなのは置いておいたとしても、一体どういう意味で使っているのだろうか謎。
類義語では「大体終わりました」、これも一緒。
ほぼほぼってなに?大体ってなに?
95%終わったのか、9
知ってた?ほとんどのクラウドサービスは落ちる前提なんですよ!
(記事一部抜粋)
クラウドサービスって早々止まるものではないよね?
全然そんなことありません。
知ってました?止まらない前提のクラウドサービスなんてほとんどありません。
SLAと呼ばれる「これくらいの品質は約束するよ〜」という意味の指標値があります。
クラウドサービスにおけるSLAは稼働率になります。
つまり、何%システムが動くのか保証するよ!というものです。
ん?と思った方もいるの
【サルでもわかる!】みずほ銀行のシステムの闇について
IT業界のサクラダ・ファミリア
いつまでも完成しないシステムという意味で、誰が言い始めたかわかりませんが、上手い事言ったものです。
もう何度も見すぎてて、みずほ銀行のシステムトラブルのニュースを見ても、何も感じなくなってきましたよね。
今回はそんなみずほ銀行プロジェクトのIT業界の闇をお話します。
みずほ銀行のシステムの歴史
元々3つくらいの銀行が合併して誕生したのがみずほ銀行です。
お客様第一はウソ!顧客 vs エンジニアの戦い
顧客とエンジニアは表面上は良い感じでも、裏ではいかに自分たちの要求を通すかを考えていて、ドロドロしています。
今回は顧客とエンジニアの駆け引きについてお話します。
「何時間くらいかかるか」を想像して費用が決まる
まあ、適当なんですけどね。
例えばあるシステム開発をするときに、「400時間くらいかかるな~1時間あたり5000円くらいほしいな」となれば、システム開発費用は「200万円」になりま
ITエンジニアには2種類の「なんとかなる」がある。
「なんとかなる」の意味が違う。
一体どういうことでしょうか?
今回はITエンジニアあるあるでもある「なんとかなるの意味が違う」ことを説明します。
IT業界の現場はわからないことだらけ
ITエンジニアはスペシャリストの集まりで、バリバリに仕事をこなしている…わけではありません。
そんな人は2割くらいのものでしょう。
大体の人はなんとなくでやっています。
技術的にわからないこともたくさん
上司が部下のことを全く見ないで評価するのがIT企業です。
評価を口コミで決める?
一体どういうことなのでしょうか?
今回はIT業界の闇である「曖昧な評価方法」についてご説明します。
客先常駐(SES)が悪い
IT業界では人貸し商売で成り立っています。
A社にB社の人間を常駐させて仕事をさせるといったことが多いです。
客先常駐、いわゆるSESですね。
※SESについては以下の記事で説明しています。
この「客先常駐」が問題なのです。
何人か
プログラマだからと言って何でもプログラミングできません。
「今のプロジェクトでは出来る」けど「他のプロジェクトでは通用しない」
そんなプログラマはわんさかいます。
今回は、ほとんどの人がそんなにすごくないことについてお話します。
IT業界のことを良く知らない人でも、プログラミングはプログラム言語で書くということくらいは知っている人も多いのではないでしょうか?
英語、日本語、ドイツ語、フランス語…等、言語の数は膨大にあるように、プログラミング言語も
完成した家の設計書と実際の家が全然違ったらどう思いますか?
さて、システムを作るときは、設計書とプラグラミングはセットになります。
しかし、これらの内容が全然違うことがざらにあるのです。
理由は「うっかり」と「怠慢」です。
今回はこのあってはいけない「うっかり」と「怠慢」についてお話します。
設計とプログラムが違うことをほかのことで例えてみます。
料理で例える
友人が作ったとても美味しい料理があったとします。
作り方を聞くと、レシピ通りに作っ
プログラマーになったのにプログラミングをさせてもらえない?
プログラミングスクールに高い費用を出してやっと身に着けたプログラミングスキル。
でもわくわくして入社したら、与えられる仕事はプログラミング以外の仕事ばかり。
今回はそんな悲しい闇についてお話します。
そもそもプログラマーとは?
設計書に従ってプログラミングをして実際にモノづくりをする職種です。
世間のITエンジニアのイメージはこのプログラマーをイメージしている場合が多いと思います。
モ