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沖縄観光

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沖縄観光記。
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#わたしの旅行記

沖縄観光(2023年11月)

沖縄観光(2023年11月)

沖縄初上陸のEと沖縄観光。
沖縄本島(南部・北部・中部)を巡りました。

(1)1日目①第一牧志公設市場で腹ごしらえ

国際通りをふらふら。新しくなった牧志公設市場のフードコートでフーチャンプルーを食べる。

②かりゆし通り

私は、ここがとても好きだ。

③国際通り

御菓子御殿で、出来たての紅いもタルトを食べる。タルト生地がサクサクだった。

④那覇市役所

名建築!

⑤ジャッキーステーキハ

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久高島

久高島

いつか訪れてみたいと願っていた久高島。
呼ばれた人だけが行けるという久高島。

やっと行くことができました。

今回、茨城から沖縄に初めて旅行に来たEの一番行きたい場所が久高島だった。ついにチャンスが訪れた、と嬉しかった。

久高島は、神の島。

琉球開闢の祖アマミキヨが天から降り立った聖地。

斎場御嶽の三庫理(サングーイ)から望むことのできる島は、久高島。そこから、久高島を拝む。現在、斎場御嶽

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ジャッキーステーキハウス

ジャッキーステーキハウス

私が初めて沖縄に来たのは、約16年前。その時に連れてきてもらったジャッキーステーキハウス。

約16年ぶりに行ってきた。

私が今回、確かめたかったことは。
お肉の味よりも、スープの味。

白いスープ。

沖縄に移住して分かったことは、あの白いスープは、沖縄の方には、とても馴染みがあるものだということ。キャンベル缶を購入して、家庭でも食べられていると知る。

シーサイドドライブインのスープも有名。

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普天満宮と奥宮(普天満宮洞穴)

普天満宮と奥宮(普天満宮洞穴)

琉球八社巡り、お次は「普天満宮」へ行ってきました。

いい天気!

普天満宮の神様に、ご挨拶とお礼をお伝えする。

手を合わせて、心のなかで、お願いごとも呟いてみるけれど、なんだか大それた事を願っているように感じられてきて、心のなかで、言葉を迷いはじめて、願いがうやむやになってしまう。はっきりしろ!わたし!と自分で自分に突っ込む始末。お願い事は、はっきりさせてから、お参りすべきだと反省。普天満宮の

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土砂降りの波上宮

土砂降りの波上宮

琉球八社のひとつであり、沖縄総鎮守の波上宮。

琉球八社巡りのはじまりに相応しい「なんみんさん」に行ってきました。

自宅を出た時は、快晴だったのに、波上宮に近づくにつれて、雲行きが怪しくなる。なにやら雨が降りそうだ。今日は晴れ予報のはずなのにー!

ぱらぱらと雨粒が落ちてくる。急ごう。

護国寺と隣り合わせの波上宮。間違わないように、鳥居を確認して、一礼してから鳥居をくぐる。お邪魔します。

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不屈館

不屈館

映画「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」を、コザのシアタードーナツで観て、不屈館の存在を知った。

その不屈館に、行きました。

不屈館は、どんな施設かというと。

瀬長亀次郎さん(以下、カメジローさん)の資料はもちろん、民衆資料も収集し、沖縄の戦後史、特に米軍統治下の民衆の歩みが学べる場所、県内外の学校の平和学習の場所として活用できる施設です。

受付で入館料を支払う際に、映画を観て来訪

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沖縄ごはん(2023年4月)

沖縄ごはん(2023年4月)

(1)Cafe OCEAN

入りたい。けれど、入れない。
気になっていたけれど、なかなか入りにくい。
そんなお店に、やっと行けた!

Cafe OCEAN(オーシャン)は、創業50年を超えるこだわり手作りタコスの店。コザ・ゲート通りで、アメリカ占領時代の1967年からAサインバーとして営業したお店です。

ここに来たら、タコスだ。タコスを食べたい。

タコス2ピース、500円。ランチタイムは、プ

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チャーリー多幸寿 本店

チャーリー多幸寿 本店

Aさんとの沖縄観光2日目。

日帰りで行ける離島も調べていたけれど。前日の疲れも残っていたし、午前中はゆっくりして、午後から動き出す。

シアタードーナツで上映している映画「教育と愛国」を観に行こう。上映開始時間から逆算して、おひるごはんを食べに、コザへ向かう。

胡屋バス停で下車。

(1)コザゲート通りコザゲート通りへ向かう。引っ越してきたばかりの頃、ひとりでゲート通りを散歩して、テーラーや、

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どらえもんと栄町市場

どらえもんと栄町市場

Aさんと沖縄観光。

忙しいなか、茨城から沖縄へ遊びに来てくれたAさん。沖縄県庁前で合流する。

開口一番、こう言われる。

A「沖縄のヤンキーかと思った。」

私、ヤンキーではありません。
髪色は明るいけれど、平凡な中年女性です。

まずは、腹ごしらえ。

(1)「どらえもん」の宮古そば国際通りから、ほんのちょっと路地に入ると、「どらえもん」の看板が登場する。見逃しやすいかも。まずは階段をのぼる

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沖縄観光(前編)

沖縄観光(前編)

両親を、那覇空港へ迎えに行く。

那覇空港までの挑戦については、
「私のトラウマ」をお読み頂けたら幸いです。

無事に那覇空港に到着し、ポーたまで
ゴーヤ天ぷらのポークたまごおにぎりを購入。

いつも並んでいて、混んでいるけれど、
この日は空いていて、ラッキー!

道を間違えた為に国道58号線を北上し、
「道の駅かでな」へ。

展望台から、嘉手納基地を見る。

この時の騒音指数は、57dB。騒音レ

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沖縄観光(中編)

沖縄観光(中編)

3日目は、沖縄南部へ。
まずは、平和祈念公園へ行きました。

平和祈念公園には、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎(いしじ)」はもちろん、摩文仁の丘の上に、国立沖縄戦没者墓苑や各都道府県、団体の慰霊塔が50基建立されている。

お花を売っているおばさんからお花を購入し、
(2つで600円でした。)

茨城の塔へ、献花しました。

両親は各都道府県の慰霊碑があることを知らなかっ

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沖縄観光(後編)

沖縄観光(後編)

4日目は、首里城公園へ。

まずは、世界遺産で国宝でもある
「玉陵(たまうどぅん)」へ。

玉陵は、王家の墓。
歴代の王や妃、家族が葬られている。

玉陵を見る前に、資料館を見学。
玉陵について、知ることができる。

墓室は三つに分かれ、
中室は洗骨前の遺骸を安置する部屋。
東室は洗骨後の王と王妃の部屋。
西室には、墓前の庭の玉陵碑に記されている限られた家族が葬られている部屋。

洗骨。

なにを

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中城城跡と中村家住宅

中城城跡と中村家住宅

勝連城跡に続き、中城城跡へ。
ここは父が行きたがっていた場所。

2月の沖縄は、すでに桜が咲いていて、
ひと足お先に春を迎えていました。

中城城跡の受付入口付近に咲いている桜の前で、両親の写真を撮る。

とってもいい写真が撮れた。
穏やかで、柔らかくて、春の写真だ。

両親がいつか亡くなったとき、この写真を見て懐かしむのかなと思ったら、勝手に泣けてくる。まだ元気でいてくれているのに。こうやって、

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勝連城跡

勝連城跡

勝つ。
連続で。
勝連城跡で必勝祈願。

阪神タイガースの新人選手達が、
必勝祈願に、来ていた。

私も両親も野球に疎いので、駐車場に集まる報道陣の人たちに何事かと驚いたものの、あまわりパークで当の選手たちと遭遇しても、あまり見るのは失礼かと思って、静かに過ごした。

選手達が勝連城跡に必勝祈願に来る前に、
両親と勝連城跡を見学できて、よかった。

選手達と報道陣に気を遣うことなく、
勝連城跡を、

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