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文章の書き方

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文章を書くときに役立つ記事をまとめています。
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#集客

集客できない、売上が上がらないなら、「主語」を変えてみよう。

集客できない、売上が上がらないなら、「主語」を変えてみよう。

発信が続かない、
集客できない、
思うように売上が上がらない、
口コミされない、
リピートされない、

と悩む人の共通点は、

「自分が」したいことをしたい
「自分が」めんどくさいことはしたくない
「自分が」傷つくのが怖い
「自分が」苦手なことはやらない
「自分が」何か言われるのが怖い

自分、自分、自分、

全部自分の都合で、
相手のことが見えていない。

ビジネスとしてやっていきたいなら、

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お客様の「買わない言い訳」は、売れるチャンス

お客様の「買わない言い訳」は、売れるチャンス

「高額なので、夫に相談しないと決められない」と個別相談でおっしゃっていた方が、

がんばって説得して、
家族を説得しているうちに自分の「やっぱり講座を受けたい」という気持ちが高まった、
と6ヶ月講座コトシゴをお申し込みくださった。

「欲しい」と思っても、理性がストップしてくる

お客様たちが口にする「言い訳」は「買う理由」の裏返し

よく、
お客様たちが口にする
☑ お金がない
☑ 時間がない

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自分の居場所は、仕事でつくれる

自分の居場所は、仕事でつくれる

起業したい、
独立したい、
フリーランスになりたい


「自分で仕事を作りたい」
人たちのサポートをして10数年。

ここ最近(2022年後半ぐらいから)
空気が変わってきたなと感じる。

「自分の名前で売れたい」よりも「居場所が欲しい」

少し前までは、
「自分の名前で売れたい!」
「年収は!売り上げは!!」
「何者かになりたいんです」

みたいな声が多かった。

今は、そういう欲望(野望)よ

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発信が苦手で、やりたくない

発信が苦手で、やりたくない

やりたくないんだったら、
やらなくていいんじゃない?
(2行で話が終わった)

好きで楽しくやっている人に、
「嫌々やらされている人」が
勝てることはないだろう。

え、でも集客が
でもでも、認知度を上げていかないと……

集客も、認知度アップも、他に方法はある。

集客するにも、
認知度を上げるにも
「発信」以外の方法は
いろいろある。

手段は「他にもある」のだ。

それでも発信すると、「自分

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「集客しなきゃいけないのに、できない」人の意外な理由

「集客しなきゃいけないのに、できない」人の意外な理由

「集客しなきゃいけないのに、できない」
のは、
もしかしたら、
「集客できてしまったら困る」のかもしれない。

集客できてしまったら、何を言われるかわからない。怖い

▷一人でも来たら、やらなきゃいけない。
怖い。
▷人が多く集まったら、何を言われるかわからない。
怖い。
▷参加者さんにガッカリされるかも、悪く思われるかも、
やだ、怖い。

その奥には、
どうせ、自分は、人から受け入れてもらえない

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どれだけ売れても、何千人集客できても、幸せになれない。

どれだけ売れても、何千人集客できても、幸せになれない。

売れている人に憧れて、
私もああなりたいと
がんばってがんばって

やっと
何千万円売り上げても、
何千人と集客できても
幸せになれない。

一方で、
ビジネスが大きくなる前から、
ずっと
ノンストレスで
自分を変えずに
そのままで売れていく人もいる。

/

何が違うの?

\

「今のあなたはダメ」だから「もっと〇〇しなきゃ」の呪い

多くの教えは、
「今のあなたではダメだから、
もっと〇〇し

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発信と集客には、タイムラグがある。

発信と集客には、タイムラグがある。


がんばって発信しているのに、
集客できない


と思う時、考えてみよう。

人の購買行動の流れ

「あ、これいいかも」
(でも、他も気になるしな〜)

「あ、これ前も見たやつだ」
(まぁ、今度でもいいか〜)

「やっぱり、これいいかも!」
(買おうかな、迷うな)

「これしかない、買おう!」

こうやって、
人はアレコレ迷ったり、考えたりしている。

もちろん、パッと出会ってサッと買う

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告知ばっかりしていたら迷惑かな?と思ったら

告知ばっかりしていたら迷惑かな?と思ったら

「集客告知文を書くのが、怖いんです。」
講座の前に、受講生の口から出てきた言葉。

「セミナーの案内ばっかり書いていると思われたくない」
「必死で集客していると思われるのは嫌」

顔の見えない相手に嫌われる?

これを書いたら、どう思われるだろう。
顔の見えない「世間」に対して、
何かとあーだこーだ口を挟んでくる「同業者」に対して。
そんなことで気後れする必要は全くない。

そもそもその商品、出し

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人は、「買わされた」ではなく、「自分で決めた」と思いたい

人は、「買わされた」ではなく、「自分で決めた」と思いたい

●「こうすれば売れる」と教わった書き方が苦手

●集客しなきゃ、セールスしなきゃ、と考えると苦しくなる

よく聞くお悩みです。

それは、集客やセールスとは、「言葉で人をコントロールするもの」だと思っているから。

これまでのマーケティングに、疲れた

これまでのマーケティングでは、
・相手が欲しくなるように扇動しろ
・興味を持ったお客様を教育しろ
・限定・今だけ・ここだけと言って煽れ

と言われ

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集客で好かれる人、集客で嫌われる人

集客で好かれる人、集客で嫌われる人

「集客のための文章」って難しく考えてしまうけど、
要するに「なんと誘われたら行きたくなるか?」だろう。

「いきなり自慢やダメ出しをしてくる人」「自分の話ばっかりする人」は、お好き?

いきなり自分の実績をアピールしてくる人の誘いを受けたいだろうか?

いきなりダメ出ししてくる人の誘いを受けたいだろうか?

自分の知識をむずかしい言葉でひけらかしてくる人の誘いを受けたいだろうか?

「自分のことを

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発信が続かないのは、がんばっているから。

発信が続かないのは、がんばっているから。

発信が続かないのは、「がんばっているから」!?

え?がんばってないから続かないのでは?

いいえ。
「がんばろう」と意気込んで、継続できるのは、3日〜1ヶ月。長くても3ヶ月と言われています。

でも、発信をはじめても初めのうちは反応もなく、結果も出ない。
だから多くの人が、少しやって、諦めてしまう。

「がんばる」という根性論に頼らずに、
うまくいく3つのポイントをまとめました。

①  楽しむ

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SNS文章のお悩み、あなたは何タイプ?

SNS文章のお悩み、あなたは何タイプ?

文章を書くのが苦手、
発信したいけど続かない、
発信しているけど結果が出ない

という方によくあるお悩みを
4タイプに分けて解説しました。

あなたはどのタイプ?

A.書くネタが見つからない発信を自分の仕事につなげたい場合は、
その仕事をしている自分という「立ち位置」から、キーワードを書き出しておく。

たとえば、私だったら、

文章
キャッチコピー
言葉
売れる
マーケティング
働き方
広告

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「LINE公式やメルマガに誘導しなきゃ!と思うと何も書けなくなる」の原因と対策

「LINE公式やメルマガに誘導しなきゃ!と思うと何も書けなくなる」の原因と対策

「LINE公式やメルマガに誘導しなきゃ!と思うと、何を書けばいいかわからなくなって、何も書けなくなる」

よく聞くお悩みです。まさに、手段だけ見て目的を見失った例。

そもそも、何のためにLINEやメルマガに登録してもらいたいんだったっけ?誰でもいいから「リストの数を増やしたい」んだったっけ?

<書けない理由①>「役立つこと」を書かなきゃと思っている。「役立つ」は結果論。

何が相手の役に立つか

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読者はなぜ、あなたの話を聞く必要があるのか?

読者はなぜ、あなたの話を聞く必要があるのか?

自分へのメモではなく、「誰かに読まれる記事」を書くなら、読者が「なぜ、あなたの話を聞きたくなるのか?」

もっと言うと「なぜ、あなたの話を聞く必要があるのか?」を設定しておくことが大事だと思う。

この人の話は面白そう、と「人で選ばれる」のか。
このテーマは関心あるなと「テーマ」で選ばれるのか。

圧倒的に強いのは前者だが、入り口としては後者もあり。

なぜ、あなたの話を聞く必要があるのか?

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