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徳島 チャンス・オブ・ザ・ライフ
前説
こんばんは。
昨日は新月だからって調子に乗ってnoteを更新してしまいました。自分の宣伝をするのは幾つになっても上手くならないなぁと思ってます。
ちょっとでも伝わったら嬉しいのは、こんな俺でも電子書籍だせるんだから、これを観てるみんなも、noteを書いている君も出せるって事。
みなさん、俺よりよっぽどわかりやすく良い事書いてる。
「みんなちがって、みんないい」んですよね。--みすゞ
俺はと言えば、昨日ちょっと浮かれていたので、仕事で小さなミスをしてしまいました。最近、ばたばたとしているので自分でも普段しないようなミスが出てきてます。それでも職場の皆さんに支えられて、何とかやってます。
「もちつ、もたれつ、たすけあい」--みすゞ、じゃなくて、これは今思いついた俺のです。どっかに本当にありそう。
さぁ、やって参りましょう。徳島まで来てる旅の青年。
ここからどこまでゆくのやら。
徳島 チャンス・オブ・ザ・ライフ
徳島には眉山という山があって、もちろん僕はその山も駆け登った。
駅前の大通りを抜けて行くとたどり着く、ここは「阿波踊り」で有名な街で映画にもなっている。240メートルくらいあったのかぁ。
山のてっぺんから見える景色は素晴らしく綺麗で、遠くに流れる川が海へ注いでいた。
一息ついてから駆け足で下山した。
あの頃の俺の行動力と、身体能力は今より遥かに高い。「電気工事」の仕事で、やたら重い工具持っていたりしてたからな。
徳島に行った後、俺は関西に行くことになるんだけどさ、徳島から淡路島を通る道がある、それが鳴門大橋。
鳴門海峡を見たかった。僕は小舟に乗ることを選んだ。
橋の上から見ることも出来るんだけどさ、そうするとほら、遠いじゃん。だから、船で間近で見たかったんだ。
「渦」の発生するのが大きい日と、小さい日っていうのがあるらしい。
僕が行った日は、ちょっと小さい日。海峡に発生する渦の写真が撮りたかった。
鳴門海峡まで移動するバスの中で、会社を辞めて旅に出てきたっていう50代くらいの人と会ったけど、その人は橋の上から見ることを選んでいたな。
50代で会社辞めたって、それが出来ただけすごいよ。
きっと目に見えない強烈なプレッシャーとか受けていたんだろうな。
海水は白くうねっていたけど、小舟はそんなに揺れなかったよ。渦が大きい時だったら一体どうなっていたんだろう。
船から落ちてしまったら、白く規則性なくうねった渦の中に巻き込まれて、深く引きずり込まれて海の藻屑となりかねない。
海で溺れて死にたくはない。It's now or never(今を生きる)明日はどうなるのかなんて誰にもわからない。
徳島ではすごく地味な家みたいなゲストハウスに泊まった。オーナーの人が面白い人で、その人もオーストラリアに滞在していて、「英語の勉強は4日間缶詰になってやってなんとかなった」らしい。
いやいや、実際そんなにうまくいかないよ。でも気兼ねなく過ごせて良かった。
「四国八十八か所巡り」をする時、僕はきっと「老人」だろう。
徳島から千葉に一回帰る。バンドのライブがあるからと、ハローワークの集まりがあった。そうだ俺はこの時、失業中だ。
数週間後、僕はまた、旅の中にいた。関西から、中部へ。
旅はまだまだ始まったばかりだ。
編集後記
本当にそうなんです。僕等の旅はまだまだこれからなんです。いつだって、今が一番若いんです。これからの人生において。
徳島を巡って、ついに旅の青年は四国から、また本州へと戻っていきます。
旅が楽しくなってきています。note見てくれている方の中にも旅が好きな人はたくさんいると思います。そういう人たちとぜひ繋がっていきたいです。
最近はよく、Instagramを更新しているんですが、そっちにはたくさんの方がいいねを押してくれるんです。でも、去年10年ぶりくらいにツイッターを開いてみて、こちらも更新してるんですが、みんなあんまり反応してくれないんですね。
(ちなみにnoteもStand.fmもあんまりスキ、いいねがなくて寂しい)
これはなんなんだろうと思って、少し考えてみたら、俺のInstagramをいいねしてくれている人って、ほぼほぼ海外の人なんです。これって面白いのかもしれないんですが、俺はこんなに日本が好きなのに、どうしたジャパニーズ!? と、思う所もあって、みなさんは一体どうなんでしょう?
それと、実際会って知っている人達とはフェイスブックとか、インスタグラムでも繋がってて、そこで投稿するとみんないいねしてくれるんです。
それが、ツイッターはやっぱり、誰ともリアルで会った事無いから、全然いいねされない。そんなこと言ったって、ツイートだけで、たくさんいいね貰ってる人もいるから、上手いんだなぁと、そこは素直に感心してます。
(ちなみにnoteもStand.fmもあんまりスキ、いいねがなくて寂しい)
さっきのをもう一回入れるな!! 頼むぜ!!
そんなわけで、次回は本州に戻りまして、姫路でのお話をお届けします。
そろそろAmazonアソシエイトを自分でもして欲しいと思ってきてます。
なんとかなんねぇもんかな!!
楽しく、いきましょうね!! またね。
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