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エッセイ

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私が書いた記事の中で、エッセイと思うもの。エッセイが好きでエッセイが書きたいけれど、エッセイの定義って難しいなぁ。
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記事一覧

ボーナスタイムを何に使うか?

ボーナスタイムを何に使うか?

突如として与えられるボーナスタイム。
ボーナスタイム、すなわち私の一人時間。

娘が昼寝する1〜2時間、娘がパパとちょっとお散歩に出掛ける数十分、トイレに行く数分。

ひとりになれる時間。

これをどう使うのか、これが結構悩ましい。

1週間の溜まった掃除をする?
溜まった録画を観る?
SNSチェック?
Kindleで本を読む??

掃除はマスト。
これをサボったら、部屋が荒れて心が荒む。
夫から

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大丈夫な母親なんていないのかもしれない

大丈夫な母親なんていないのかもしれない

先週木曜日、金曜日、今週の月曜日と娘が体調を崩して保育園をお休みしたので、今日が慣らし保育4日目でした。

久々の保育園、娘は先生の顔を見た途端に泣き出しました。先生に「今日は10:50まで頑張ってみますか?」と聞かれ「はい、頑張ります」と答えて、娘にバイバイ。今まで10:30お迎えだったので20分だけ長く預かっていただきました。
お迎えに行くと1歳児クラスのお兄さんお姉さんと一緒に園庭の遊具で遊

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考えるのが好き

noteを始めて気付いたこと。
私、昔から考えることが好きなんだ。

考える、ことが当たり前になってて気付かなかった。noteを始めてから、自分が考えていることを書き残そうとアンテナを張っているから、自分がいつも頭でグルグル考えていることが多いことに気付いた。

思い返せば、小学生の頃から夜に一人でベランダに出て、夜風に当たりながら考え事をするのが好きだった。「人間が死んでも心は死なないのかな?死

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妊娠、出産してから出会った街の優しい人たち

妊娠、出産してから出会った街の優しい人たち

妊娠、出産を経験して街にいる初めて会う人の優しさに触れる機会が増えました。名前も知らない初めて会った人だけど、優しくしてくれてありがとうございます。その時の嬉しかった気持ちと救われたような気持ちを忘れたくなくて、書き残しておこうと思います。

妊娠中に出会った優しい人たちつわりでしんどかった時、お腹が大きくて苦しかった時、妊娠中って本当にしんどかった思い出が多いのですが、妊婦だからと優しさをくれた

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身軽で自由で寂しい

身軽で自由で寂しい

この春から保育園に入園した娘。今週から慣らし保育が始まりました。

まだ9時から10時半の1時間半の預かりで、1日目、2日目は預かっていただいている間、家事をしていたらあっという間にお迎えの時間になっていて、娘と離れていることを実感することがありませんでした。

でも3日目の今日、少し違いました。今日はお天気も良いし少しだけ買い物しようと娘を預けた後、街まで出かけました。

街を一人で歩いていると

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理由がないと休めない人へ

理由がないと休めない人へ

3回目のコロナウイルスワクチン接種をした。
2回目の時は当日夜から副反応で熱が出て、翌日は一日布団から出られずだったので、今回もきっとそうなるだろうと構えていたが、注射を打たれた腕が痛いだけで熱はでなかった。

なんとなく、残念な気持ちになる。

ん?残念?
熱が出ませんように、と祈りながら寝たのに、いざ熱が出ないとなると残念?

なぜだろう、と考えてみた。

分かった。
私は一日中布団の中で過ご

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娘はじめての一歩を見て涙が止まらなくなった

娘はじめての一歩を見て涙が止まらなくなった

4月1日。今日から新生活、新学期。娘も今日から保育園児。入園式に行ってきた。

そんな新しい空気を感じたのか、感じていないのか、娘が初めて3歩、歩いた。

なぜだか涙が止まらなくなった。感動なのか、ブワーッと涙が溢れる。子供の成長ってすごい。10ヶ月前には寝返りも出来ず、目もあまり見えてなかった子が、今歩いてる。

初めての一歩を見てこんな号泣してて、私大丈夫?卒園式、入学式、卒業式、大丈夫?大号

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バナナパンケーキを食べながら笑いかけてくれる娘

バナナパンケーキを食べながら笑いかけてくれる娘

娘が大好きなバナナパンケーキを持って、近くの公園にピクニックに行った。

レジャーシートを敷いて、その上に娘と二人で座る。今日はよく晴れて暖かい。
バナナパンケーキを手づかみで食べながら、こちらを見て娘がニコッと笑う。つられて私も笑う。

あぁ、なんて幸せなんだろう。

幸せを感じると涙がじわっと溢れてくることがある。娘を産んでから、そんな瞬間が増えた。涙もろくなったのかな。

娘の保育園生活開始

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じじ、60歳になれてよかったね!

じじ、60歳になれてよかったね!

義父の還暦祝いで義両親と義妹家族と旅行に行ってきました。

旅館での夕食の最後、事前に旅館にお願いしていたサプライズケーキ登場、プレゼントを差し上げる時に甥っ子(4歳)が一言。

「じじ、60歳になれてよかったね!」

ほぉ、いい表現だね。

義母「そうだねぇ。60歳まで生きられない人もいるからね。ばばちゃんのお父さんは60歳まで生きられなかったんだよ。だから、じじは60歳になれてよかったね。」

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娘とのお散歩は私の息抜きになっていた

娘とのお散歩は私の息抜きになっていた

この頃、体力がついてきたのかお昼寝しない娘。お昼寝1時間未満の日もある。それに加えて後追いが始まって、トイレに行っても、キッチンに行っても、私の姿が見えなくなると泣く。

お昼寝の間に家事やら、自分のやりたいことをやろうと思っているのだけど、何もできない…。お昼寝しない代わりに一人遊びが上手になってきたので、遊んでてもらう間に何かしようと思っても、ママの姿が見えないと泣いてしまう。

そんな日が続

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どうかこの子は無事であるために

どうかこの子は無事であるために

先日夜に地震がありましたね。
私が住んでいる地域では震度4でしたが、もっと揺れた感覚がありました。夜の地震は特に怖いですね。暗いからかな。

少し大きい地震があると、阪神淡路大震災を経験した高校の同級生の話を思い出します。

私自身は、当時2歳で関東にいたので経験していません。(歳がバレる。まぁ、いっか。)

震災を経験した同級生も当時2歳だったので、どのくらい揺れたのかも、家具が倒れたなどの被害

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育休中の特権

育休中の特権

お昼寝から目覚めて、まだ眠たいとグズる娘を抱っこしながらソファに座っている。今日は朝から雨が降っていて、ひんやり寒い。すごく静かな空間で、私の腕の中に娘がいて温かい。

ただ娘を抱っこしながらソファに座って、何もせずに過ごす。仕事復帰すれば、こんなゆったりした時間は減るだろうなぁ。育休中の特権。

私は働くことが好きだ。娘と一日中一緒にいられる。そんな贅沢な日々は今後滅多にないかもしれない。そう思

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