ばかみたいに、子どもと遊ぶと、なつかしい楽しさがよみがえります。本来の人の在り方は子どもの純粋なこころにたっぷりあります。楽しめるこころがベースにあると何でも叶えることができる。叶える夢の大きさは自分が決めることなのです。人の評価に振り回されず笑顔ですごすといいことあるよ。

好きなことをトコトンする人生。好きなことを後押し出来る子育て。 藤井聡太さんを育てたお母さまの真似をすべきことは、教育に対するこころ。 子どもの好きを育てるために必要なことは何よりもお母さんの笑顔です。史上最年少の快挙にみんなが笑顔で過ごし続けたいですね。

どんなときも、優しい気持ちで向き合い続け、人生に大事なことを伝え続けたい。自分を大事にすることはわがままとは違うということを子育てでは大事にしておきたいことです。人を傷つけたり、嫌な思いをすることばは、必要がないこと。新しい時代だからこそ、ほんとうに大事なことばを残したいものです

子どもが生意気な口をきくことにも意味があります。ずっとぬくもりの中にだけいたのに、いろいろな世界を感じるようになります。こころの中のモヤモヤの吐き出し方がまだ未熟。誰かが寄り添ってくれるだけで取り除いてあげられることがあります。こういうときは、おとなになってあげたい。

これが嫌い、あれが嫌だ。いやいや期でもないけれど、好き嫌いも結構ある。いいじゃない。嫌いなものがあっても。好きなものに囲まれて過ごすているうちにきらいなものの受け止め方も変わってくるものです。親の気持ちをかえてみると子どもの主張もかわります。

本当は、かけがえのない存在で、大好きでたまらない。だからこそ、ちゃんとしつけなければと。こころを鬼にする。でも鬼にならなくても伝えることはできるものです。かけがえのない存在であること、大好きでたまらないという気持ちこそ、ちゃんと伝えてあげたい。ことばにするって大事なことです。

子育ての中には、選択をするべきときがあります。ときには勇気をだしてすすむべきときもありますが、進んださきは結構大丈夫だったりするものです。他人の評価には何も責任はないもの。すきなことを増やしてあげたいと思う親心は大事していいきもちです。

楽しいと思えることを伸ばすことの方が、ずっと楽しくて、成果がある。苦手なことも引き上げてくれるくらい、好きなことが一つあればそれは強みに変わります。おなじことばかり、おなじものでばかりで遊ぶことも、実はとっても大事なこと。あれこれと気にしすぎないで子どもをみまもってあげたい。

ファンタジーと現実の入り混じった世界観。子どもならではの世界です。 その世界感をおとなも感じることで、こころの世界が広がっていくように思います。壊すのではなく、共感して、こころに懐かしさを残しながら卒業していけるように寄り添いたいですね。