マガジンのカバー画像

自分のための、振り返り

15
運営しているクリエイター

#歩み

テーマ

自分を犠牲にしない生き方、というのを

学ぶ時期に入ってきているのかもしれない。

光へ

もし真に霊的な歩みを、

自分なりに歩もうとするのならば、

若干の不安と孤独とは、

向き合いながら歩む、

その心構えは、あった方が良いのかもしれない。

もし、闇の中に、光を見出そうと

私が望むのならば。

ゆっくり、進んでゆくこと。

ゆっくりと、変わってゆくこと。

今も、これからも、きっと大切なこと。

本当の自分を見失わないように。

自然と向き合うと、素直になれる。

木々の声を聴くと、永遠の中の一瞬を生きていることの意味が、

かけがえのないものに思えてくる。

今できることを、できるだけ落ち着いて、ていねいにやっていくこと。

それをまた、続けていこう。

アートと人

アートと人

昨夜は、ここ横浜鶴見でも大きな揺れを感じました。
展示作品、保管作品ともに今のところ無事のようであります。
被害に遭われた各地の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

私たちは「あの日」から、どれだけ変われたでしょうか。
社会はどれだけ災害への備えを育むことができたでしょうか。

---------------------------------------------------------

もっとみる
バーンアウトからの回復について

バーンアウトからの回復について

前職(対人支援)で、取りつかれたように仕事をしてきた、と振り返る。いわゆる、バーンアウトというものだ。

そのせいで、心身ともに疲弊し、やや重めの疾患をわずらい、その底辺からの回復にやや難儀しているのだとも振り返っているが、不思議とそれらに対する後悔のようなものは少ない。

自分なりに、信念のようなものも、あったのかもしれない。

自身の不注意や力不足で、現場に迷惑をかけてしまってきたことも多々あ

もっとみる
Self-healing : memo 2021/2/6

Self-healing : memo 2021/2/6

メモ的に:

陰と陽の行き来ということが、私の主題の一つのようだ。

ここ数ヶ月、体調の変動や少しずつの回復により、その辺りがはっきりしてきたような気がする。

思えば、以前の仕事でも、あるいはそれ以前の生活でも、そこのところがフレキシブルにいかず、どちらかに常に引っ張られながら、そしてそれ故に常に消耗しながら歩んでいたような気もする。

ここで指す陰と陽とは、それぞれ具体的には示しづらいが、自身

もっとみる
壁にぶつかっているときは、いいときだ

壁にぶつかっているときは、いいときだ

一般論では分からないが、私の場合はそんな風に思う。

順風のときがいいときなのではなく、壁にぶつかってもがいているときの方がいいときなのだ。

なぜならそこには発見がある、改善の機会が生じる、より良いものを生み出そうとする、問題点がないかと振り返る。

それらも過剰になると身を害するが、ほどほどそういうことが無ければ何事も前に進めて行くことはできなくなっていくだろう。

往々にしてほどほどとはいか

もっとみる
不安との向き合い方

不安との向き合い方

不安というものはじつにやっかいだと思う。なぜならそれは消せばいいというものでもないと思うからだ。

私の場合は不安は少し深く呼吸しながら、周りの自然にシェアしてもらう。そうして不安が少しやわらげばそれで十分だと思っている。

不安を何かしらの手法で消そうとすると少しもったいない気がする。不安のなかに前に進むためのヒントや、現状を改善するためのヒントが含まれていることも多いような気がしているからだ。

もっとみる