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壁にぶつかっているときは、いいときだ
一般論では分からないが、私の場合はそんな風に思う。
順風のときがいいときなのではなく、壁にぶつかってもがいているときの方がいいときなのだ。
なぜならそこには発見がある、改善の機会が生じる、より良いものを生み出そうとする、問題点がないかと振り返る。
それらも過剰になると身を害するが、ほどほどそういうことが無ければ何事も前に進めて行くことはできなくなっていくだろう。
往々にしてほどほどとはいかず、思いのほか苦しんだりすることにもなるが、それもまた楽しんで乗り越えていけたらいいと思う。
良いイメージを忘れないように持ち続けながら、モチベーションを保っていきたいものだ。