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2021年2月の記事一覧
英語のハードルを下げる
クラブハウスでオードリー・タンさんがお話しているのを聞きました。
オードリー・タンと言えば、台湾のコロナウィルス沈静化を成功に導いた第一人者として世界的に有名になった台湾のIT担当大臣。
ジェンダーフリーの象徴として、ITの申し子として…など色々な意味で時代を象徴する存在として紹介されていることが多いです。
まずは、ありきたりですが…オンタイムでこのような方のトークが聞ける時代という素晴らしさ。
文春は日本社会に必要なのか。
相変わらず、文春砲がにほんを騒がせています。
ここ数日は菅総理のご長男の勤める会社から接待をうけたという総務省の上層部や総務省OBでもある山田内閣広報官がメディアを賑わせています。
ベッキーの恋愛問題など数々の芸能人や有名人の不倫も暴いてきました。
コロナ禍における議員さん達の夜のお店での滞在から、真子さまの結婚問題まで…
数々のスキャンダルを世に出してきた文春。
皆さんは、いわゆる『文春砲』
時代は「モテ続ける」人が勝つ
「私、結婚できないんじゃなくてしないんです」というドラマがありました。
それは、半分自虐的にも取られる内容でしたが、共感できる方は多かったのではないでしょうか。
もう少し遡ると、森ガールや草食系男子という時代がありましたが、彼ら彼女たちは『異性を意識していません』というのを朗らかにPRしていました。
ボディコンで扇子を振り回して踊っていた時代は、男子も女子も異性にどうモテるか?という事が軸にあ
専業主婦と哲学の関係
私は長男を妊娠した際、切迫流産で入院したりなどトラブルが続き、結局そのまま仕事を退職しました。
今考えると有給もほとんど残っていたけど捨てちゃってるし、
そもそも、もっと自分の人生について考えてから決断するべきだったなって思っています。
20年も前の事ですし、女性でさえ産休、育休が難しかった時代です。
ほぼ何の迷いもなく仕事を辞めちゃったのは事実…
その後2年くらいは「私って専業主婦、向いてる
「好き」を仕事にしなければ幸せになれないという呪縛
「好きなことを仕事にしている=幸せ」
という呪縛に私たちは取り憑かれていると思ってきました。
なんか、好きな事を仕事にして生き生きと働いている方って、すごくキラキラして見えるじゃないですか。
特に子育てに追われて社会参画が思うように行かない主婦たちにとっては、趣味が高じて起業しました、趣味が仕事になりました、という世界はとってもキラキラ、羨ましく感じてしまうものです。
”好きを仕事にする”とい
橋本聖子さんはロールモデルになり得るか
森前会長の辞任劇から1週間、橋本聖子さんがオリンピック組織委員会の会長に就任されました。
紆余曲折ありましたが、日本人のほとんどは納得できる人事だったのではないでしょうか。
丸川珠世さんが大臣に就任されたことで、東京都知事も含めて東京オリンピック、めっちゃ女性活躍してるじゃん!て感じになりました。
橋本会長は、理事者も40%を女性にすると明言されています。
こうして女性がどんどん出ていくことに、
専業主婦こそ経営したほうが良い理由
新型コロナウィルスの影響も、早くも1年。
イベントがあちこち中止になり始めたのが去年の今頃。
あの頃は、まさかこんなことになるなんて思いませんでした。
イベントが中止になって、会社の出勤日数が減ってテレワークが増え、あっ、その前に全国の学校も休校になりました。
政府は雇用調整助成金などの給付金を拡充して、企業が雇用を守れるような施策を行ってきました。
ですがここまで長引くと、企業側も雇用を守り続
男性の育児休暇について。
ここのところ、女性活躍に纏わる勉強をしています。
備忘録、読書感想文的に。
天野 妙と小室淑恵さんの本。
その中で男性の育児休暇が取りづらい理由について、「キャリアに響く」というのがありました。
それって…女性と一緒じゃん!
女性がこれまで感じてきた矛盾やモヤモヤを、今男性が感じているんですね。
これは興味深い…
男性育休100%の有料企業の社長さんの話では、
「育児休暇を取らせるために、まず
こうして日本は分断していく。
相変わらず森会長の発言が連日テレビを賑わせております。
自民党幹部たちがこぞって森会長を擁護し、オリパラの組織委員会は代表代行が発言したものの、基本的にはだんまり。
自民党幹部だけでなく、経団連の会長までもが火に油を注いでしまうという…
かたや、辞任と再発防止を求める署名は盛り上がり、海外でも報道されたり、#dontbesilent や#わきまえない女 というタグがツイッター上で拡散されている。