女性が女性を潰す

先日、Twitterでこんな投稿を見ました。

今日イオン行ったんですよ
そこでBFどんなのがあるのかなと思って見てたんですよ
そしたら後ろで『離乳食くらい作ってあげてよ…』って声が聞こえたので振り返ったんですよ
そしたらその女性が私と息子を交互に見て『かわいそうよ』って言ってきたんですよ

本当にこういうのあるんですね

— せん®︎5m (@senchan_phoy) February 7, 2021

もう、絶対にこのおばさんの息子と結婚したくないですよね。
（ツイートされている方「女性」と表現されているので、偉いと思った…）

最近のインスタント食品て美味しいですよね…
無添加のものも多いし、塩分控えめのものも多いので安心して使えるんですよ。
って、このおばさんに教えてあげたいよね。

こちらは、フランス人ジャーナリストのレジス・アルノーさんの記事。

フランス人が憂う日本人女性の置かれた「立場」 | 政策

もう、うんうん！と頷きながら聞いており、最後の方でびっくりしました。
この方、男性でした。

そうすると「日本の男性は何やってるんだ！」ってなるけど、Twitterのように女性が女性を潰している場面を往々にして見かけます。
姑や小姑なら、まだ諦めもつくのかもしれませんが…自分の母親だったり、ママ友だったりすることもあります。
本当に何気ない一言が「気にしない」と思っても、小さい棘のように刺さってしまうんです。

その中でも『子供がかわいそう』という言葉は本当に厄介。
ママ達はみんな、育児に１００％自信があるわけじゃない。

子供を寂しがらせていないか？
子供を不安にさせているんじゃないかな？
私の育児は正しいのだろうか…？

という不安を感じています。
その小さい不安に、小さい棘がチクチク刺さっていく感じ。
そうやって少しずつダメージを受けて、弱っていく。
毎日少しずつ毒を盛られているような感じ。

やっぱり日本は男性も、女性も変わらなくちゃいけない。