「役に立ちたい」という欲求は純粋で尊いものに思える。事実、人から感謝されたり、喜ばれたりすれば自己肯定感も上がるし、嬉しい。しかし一方、他者や社会のニーズに合わせるあまり、自分が本当にやりたいことが見えなくなる可能性もある。「書くことで」のように、やりたいことを頭につけてみよう。