【マインド】 どの仕事でもそうだけど、平坦なことは少なく、大抵は山あり谷あり。 ITの仕事は課題にぶち当たることが多く、苦労が絶えないです。 でもその辛さ。 きっと近い将来、戦友達とお酒の席の楽しい話題になります。 あの時は大変だったね!みたいな。 そういう思いで日々過ごしてます
組織運営でも、子育てでも、自立には、手取り足取りの注意や指示よりも、物事の「本質」を伝えていくことが有益です。 【Business】
完璧を求めるばかりに、頻度が少ない事象を網羅することに手間暇かけるより、頻度が少ない事象を特例扱いした方が効率がよい場合が多いです。 【Business】
ルール・規則だけに縛られて、相手の立場を考慮せず、直ぐに判断したり諦めたりする人は、大成しないように思えます。 【Business】
人を取っ替え引っ替えすることが人事ではありません。今ある陣容で最大効果を引き出すのが人事政策です。 【Business】
仕事は上司(責任者)をトップに据えたピラミッド型組織より、上司がスタッフを支える逆ピラミッド型組織の方が、今の時代に即しているように感じます。ヒエラルキー型からホラクラシー型へ変えていくのも一案です。 【Business】
手段が目的になると、何のためにその仕事・業務・作業をしているのか段々分からなくなり、どんどん視野が狭くなっていきます。常に「何のために」を問い続け、目的を認識することが、視野を広くし進化に繋がります。手段を目的にしてはならないです。 【Business】
人事評価をする者は、先ずは自己の能力の把握に努め、業務の量・質・難易度を軸に、市場価値と成果物で人を評価をしたいものです。 【Business】
人を押し退けて、踏み台にして、要領良く生きている人より、実直に腐らず真摯に生きている人に手を差し伸べたくなります。 【Life】
「コンプライアンス、コンプライアンス」と声高々に正義を振り翳す人ほど、コンプライアンスの本質から逸脱していることがそれなりにあります。 【Business】
業務の現状も課題も認識できない人が、権限を主張することがあります。主張する前に、汗を掻き現場を知り、何が課題でどうすれば解決できるか程度のことは自力で考える必要があります。 【Business】
上司(責任者)が司令塔に徹するとスタッフは指示待ちになりがちですが、スタッフの後方支援を意識すれば、スタッフは自ら思考し選択し自立していきます。前者は悪循環、後者は好循環です。但し、上司は方向性と戦略を練ることを忘れてはなりません。 【Business】
就職選考や面談で採用されないことは、キャリアのミスマッチであって、個人の人間性との関係性はありません。他者からの承認欲求を捨て、自己実現を目指すことが重要です。 【Business】
箸の上げ下げまで指導する光景を見ることがありますが、これは権力の集中を加速するだけです。各々が自律して思考し、行動することを軸に、要所要所で方向性や目的を軌道修正することが統制です。 【Business】