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面談と会社ストレス

会社で面談がありました。


半期に一回の面談で、上司と本音で話し合える
いい機会。


私の会社は風通しがよく意見がいいやすいため
ストレスフリーに近い。


それゆえにサボる人はサボる。


いい年してサボりまくる。
若くもない。



それは、その人が今まで頑張りすぎて
損してきたかもしれないし



他の人がどう思うか
考えてないだけかもしれないし



会社のために頑張っても意味がないと
思っているせいかもしれない。


また、悪口をいい続ける人もいる。


とにかく悪口の相手は誰でもいい。
不満があればぶちまける。


それは自己肯定感か低く
周りをさけずまないとやっていけないのか



それとも、悪気なく悪口のつもりなく
言っているだけなのか



言わないと気が済まないのか。


なぜかは判らないけれど、
なぜかは理解しようとしていない
自分がいたことに、気づかされた。


正直、そういう人たちには
諦めしか感じていなかった。



けれど、よくよく考えると


なぜその人が
そういうことをするのかわかる。


という内容だった。



私は悪口をよく言ってる人を
できるだけ避けているし



サボる人も周りの評価を下げるだけなのに
そんなことも考えられないのかと
ガッカリして何も言えずにいた。

 

しかし、面談ではこう言われた。



あなたが嫌な気持ちなら
あなたよりあとに入ってきた人も
嫌な気持ちでは?


不思議な価値観を感じた。


もちろん私より後輩は
そんないい年の先輩たちに
意見なんか言えないし
私のことも
「なぜ、この人たちを放置するの」
と思うだろう。



はっとした。



もし、悪口を言っている人がいたら
話題をそらしてみては?



サボる人がいれば
ヤル気を出させる言葉を掛けたり
仕事を楽しそうにして
やりたいと思わせてみては?



そこには自分が幸せになる考え方と
もう一歩先(昇進)へ進むための
道しるべになると思える
発見のある面談だった。





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