かめきち(「気づき」に導くアドバイザー)

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かめきち(「気づき」に導くアドバイザー)

隔日であなたの「気づき」に繋がるブログを書いてます。 転職4回、15職種経験を活かしてなんでも真摯に対応します オンライン相談/60分3,500円〜オンライン …就活・転職・人生相談・心の悩みなどオールラウンドに対応 ご依頼はXのDMからでOK!

マガジン

  • シリーズ「ワイと助手」

    <登場人物> ワイ…推定40歳超。論理的で屁理屈っぽい。なので友達少ない。 助手…年齢不詳。口は悪いのに純愛を求めるという矛盾を抱える。

  • 仕事に活かせるマインド集

    ワイが一人語りした記事の中から「仕事に活かせる」内容を厳選。 厳選した内容は、貴方のパワーの源泉になること間違いなし。 しかし、源泉徴収って税金徴収の上手い仕組みだと思うわ。

最近の記事

  • 固定された記事

「心を強く」よりも大切なこと。

メンタルが弱いあなたは 「心を強く持とう」と奮い立ちます。 しかしどれだけ気持ちを持っても うまくいかずにもがき苦しんでいます。 なぜ心を強くすることが こんなにも困難で苦しいことなのか? それはそもそものスタートラインが 間違っているからではないでしょうか。 「心」は強くしようとして 強くなるモノではないと私は考えます。 心とは多くの積み重ね。 記憶の積み重ねとも言い換えられます。 その積み重ねから得た経験が 知識となり、知恵となる。 しかしメン

    • 履き違えた平等はいらない。

      今日、出勤の準備を終えて出かけようとした時に、何かが物足りない気がした。しかしその「物足りなさ」がなんなのか、今の今までまったく分からなかった。 そしてこの瞬間気づいたんだ。 イヤホン忘れたことに。今日はNo music,No life(音楽聞けないので私のライフはもうゼロよ)状態となったのであった。 さて本題。 平等って言葉あるじゃないですか。 世の中見渡して、この平等という言葉を履き違えている人が目に付くよな〜って感じるんですよ。 例えば『企業における女性の役

      • 幽体離脱してみる。

        きのうは先日のインターンシップ参加者にフィードバックをする日でした。 シートが完成したので参加者に続々と電話していたのです。 その中には、笑顔がステキで周囲に癒しを与えてくれる雰囲気を持った女の子がいました。今日はその子とお話ししていて出てきた話題をひとつ。 その子は先に挙げた雰囲気や表情だけじゃなく、他にも武器となり得るものをいくつも持っていてポテンシャルが高いのは間違いありません。 しかしながら自己肯定感が低いんですよね。それは彼女が残してくれたドキュメントにも現

        • 本番で焦る人はだいたいコレ。

          本職の話題ですが、先日までインターンシップを開催していました。 1stステージが終了し次は2ndのタームに向けて準備・段取りが控えております。 毎年のことですがイベントごとには不測の事態がつきもの。 しかし準備万端にしておけば、少々の出来事なんてカニ刺された・・・ではなく蚊に刺された程度の問題でしかありません。 ここで言う<準備万端>とは場所や資材などハード面も大切ですし、運用面も大切です。 そして普段は楽観思考の生まれ変わりと言われるワイ。しかし、ことイベントや他

        マガジン

        • シリーズ「ワイと助手」
          109本
        • 仕事に活かせるマインド集
          7本

        記事

          ネガティブ思考の原因と対策

          メンタルが不安定な人、またはトラブルなどで一時的に不安定に陥っている人はネガティブ思考ですよね。あらゆる出来事に対して不安を募らせます。 その原因は「自信が無いから」と言えるけど、より噛み砕くいた表現をすれば「自分を信用できない状態」とも言えます。 たいがいポジティブに考える私ですが、8年前のある時期は仕事上の問題でメンタル不安定に陥ってました。当時はー3億円をドブに捨てた男ーとの異名が付いて社内での居場所が無くなったのは甘酸っぱい思い出。いや、4億円だったかな?記憶が曖

          共感はツールでしかない。

          夏場は冷たいコーヒーが美味しく感じます。ただ飲み過ぎるとお腹がイタイタになるので気をつけねば。 さておき今日のブログタイトルがとても冷たい感じですが、別に夏向けと言うワケではないので悪しからず。 では本題。 よく「共感は大切」と言われますけど・・・少し違うと思うのです。 共感は確かに大切ですが「共感することが目的」であってはならないと考えます。 よく面接や面談をしていると『私は共感力があります』と言われます。 しかし共感できることが重要ではなく共感を通して何ができるか

          言うことは、変わる。

          今日はとても短い内容です。しかもプロモーションです。 さてさて。 私は相談受ける立場ですが、相手によって発言内容は変わります。 例えば自信がなくて生きるのに疲れた人には『〇〇という武器があるのにもったいない。活かしましょう。』と言うし、 自意識過剰な人には『周囲からどのように見られているか、自分の行動を振り返ってみましょう。』と言う。 一貫性はないのだけど、相手に合わせたオーダーメイドなんだから仕方ない。逆にどんな相手にも同じこと言ってるようじゃ無価値・・・いや害悪

          喋りが得意なワケではない。

          自分は「喋ること」が得意とは思ってない。いや、どちらかというと苦手だとすら感じる。 そもそもの性格が人見知りだし、ネクラだし、一人の世界に閉じこもってる方が気がラクですらある。何なら過去を振り返ってみても妄想の世界で生きてきた記憶しかない(今でもそうだけど) しかし昨日、大学生と電話面談していたら『お話しが上手なんでコツを聞かせて下さい!』なんて聞かれたもんだから困ったもんさ。 コツがありゃ教えてほしーのはコッチさ。 とは言え意識していることはもちろんある。なので少し

          やりたいことは無限大。

          仕事やプライベートどちらでもいいんですけど、自分事として捉えられない時ってやる気出ませんよね。 『それって俺の役割じゃないし』『(それやる)時間もったいない』『言われた通りしてりゃいいか』なんて思っちゃいます。 けれどやらなきゃいけないからやってる。 ただこのように感じている時って、ホンマに時間の無駄になっちゃう。なぜなら何の成果も出せないし、何ならやったことに感謝すらしてもらえないっスね。 それって人生においてロスタイム生んでるだけじゃねーかな。だったら当事者意識で

          (443日目)「字」は「自」でもある。

          そう言えば痔って痛いじゃないですか。 かつて私も『これって痔じゃない?』と思う時期がありました。 明確に痔と診断されたわけではないものの、症状・部位を考えるとそれ以外にはあり得ないと思ったわけですよ。 そんなことはさておき<文字は人なり>という言葉があります。 文字の美しさそのものがその人自身を表し、教養を表すことを意味する言葉です。 私も常々同じことを思っています。 今の時代は多様性が叫ばれて各個人の特徴が重視されていますから、文字の美しさで他人を評価すると炎上し

          (443日目)「字」は「自」でもある。

          うれしきこと。

          昨日は就活生向けにインターンシップ。 参加数はやや少なかったものの全員満足してくれたようでワイも嬉しい。 このイベントを企画したのはもう5年前に遡る。 継続していくことは意外と難しいもので、この道のりの間には障害や阻害要因がいくつもあったワケで。しかし初志貫徹というか、確固たるコンセプトがあれば乗り越えることもできるし、変化にも柔軟に対応できる。それは実感してきたこと。 この5年でプログラムの内容にはいろいろと変化はしてきた。新しい試みもどんどん導入もしてきた。 しか

          欲しがるだけでは手に入らない。

          今日も採用担当としてのお話をしますね〜。 前職では就活生やキャリア採用の応募者を騙眩かす採用活動をしていたワイですが、会社が変わればスタイルも変わるというか。 まぁ前職ではペンタブラック(※)と言って良いほどブラックな企業だったので、覆い隠すものが多かったわけですよ。(※ペンタブラックとは?…カーボンナノチューブから構成される可視光の最大99.965%を吸収する物質。ホンマ真っ黒。) 今では真っ白な気持ちで採用活動を行えているので全く真逆です。白は200色あるねん。

          (440日目)自分の強み。

          採用担当という仕事柄、他人に対して「強み」や「得意なこと」「持ち合わせている武器」なんてよく聞くのですが。 自分はどうなんや?と考えてみる。 ワテの強みは『話を聞くだけで、相手が体験してきたシーンが頭に浮かんでくる』ってことかな。 そして、大方間違ってない。『〇〇なことあったよね?』って聞くとだいたい当たる。 相手の経験してきたことを想像できるってスゲェ能力のようにも思えるんだけどたぶん違う。 いろんなこと経験してきて蓄積されているだけに過ぎないのだ、と。 そう考

          正解は、ない。

          どんな仕事でもそうだけど正解というものはなかなか見つからない。 いや、正解というものは存在しないのかも。 あるタイミングでベストな方法だったとしても、それが未来永劫同じ方法を取れるわけじゃない。 時代が変わればやり方も変わる。 使うツールも変われば、人々のマインドも変わってくる。 ということは本当の正解はいつまで経っても見つからないのかもしれないな〜。しかし、だからこそ常にその瞬間の正解に近づけようという気持ちになれる。 数学には答えがあるが、人生や社会生活におい

          採用担当はキラキラしてるもの。

          先日、人材エージェントさんとミーティングしてました。 と言っても、1時間のうち50分は雑談しちゃうワイなので、今回もその例に漏れずといったところ。 色々な話題を巡らせていましたが、ひとつネタに使いたい話題があったので取り上げます。 その話題というのが、『採用担当者のキャラに惹かれて入社を決める人って意外と多いよね』ってこと。要は、採用担当者の表情や姿勢・熱量・話術などに左右されるって意味です。 そもそも採用担当者なんて社内見渡して「見た目がシュッとしてる」「仕事ができ

          「いま」は自分が積み重ねてきたもの。

          もし今の現状を憂い、 このような社会に反感を持ち 自分の人生を呪うのなら改めて考えて欲しい。 今の自分の人生は、 これまでの自分が与えられた環境で 自分自身の判断基準で選んできた その積み重ねの集大成でしかないことに。 自分の人生を悲観することは すなわち「自分の判断が間違っていたことを証明」しているだけなのさ。 どうにもならない境遇で、それは『自分は悪くない』と思うかもしれない。 環境のせい、周りの人間のせい、運が悪かった・・・なんて思うだろう。 しかし、同じような

          「いま」は自分が積み重ねてきたもの。