(仕事の重さは変わるのか?)有料と無料の仕事の違いを書いてみる。

おかむです。おかむです。今月次決算の早期化に向けて動いているのですが、この連休も朝5時とか迄仕事してしまってました(笑)仕事楽しすぎます!!最近めっきり本が読めていないのですが連休で少し時間あったのでサラッと読んでみました。
下記3冊
・再現性の鬼
・なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか?
・「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全
追って感想を言語化してみます。

仕事の重みは変わるのか?

私はNPO法人と経営をしています。右脳左脳・感情理論・利益公益と対極的に環境が変わります。
NPO法人は「思い」に賛同してくれる人の力を借りて、ボランティア(奉仕)によって仕事をしてもらっています。
経営は「事業」に共感してくれる仲間の力を借りて、給料や報酬をお支払いすることによって仕事をしてもらっています。

みなさんは有料・無料で仕事の重みって変わると思いますか?

昔の自分を思い出して書いてみるのですが、私は仕事の有料・無料でモチベーションが違いましたし、どこかで無料の仕事は頑張らなくてもいいんじゃないかと思ってました。

THE 銭ゲバ!1円にもならないことはしたくない思考。

で、今どう思っているかって?

有料・無料で仕事の重みが変わると考える人は、絶対に大成することは無いと今なら思う(笑)

そう考える理由

そう思うに至ったことは、2点。
1つ目は、仕事への向き合い方は生き方に通ずると感じるから。
仕事って生き方がめっちゃ出る。プロスポーツ選手などの仕事の考え方ってサラリーマン生活にもめっちゃ活きてくる。プロだからじゃないか!って言われることもありますが、サラリーマンのプロとして生きている人には必ず通じるものがあるなぁって思うんです。適当な人は人生もおおよそ適当(笑)

2つ目は、仕事とはお金を貰ってしている以外にも沢山あるからです。
家事や育児はお金を貰えることはありません。だけどこれ適当にしていいのか?ってなったらそうじゃない。大きな会社が掲げる次の世代へつなげる活動もお金を貰えることではありません。植樹したり、脱炭素を掲げたり、CO2排出削減していくなども、まわり回って会社を支持されやすい社会になったとしても、ダイレクトにお金を貰えることは出来ません。

そう思ったときにNPOの活動の中で、ボランティアでしてもらっているから思想でいた部分もありますが、仕事にボランティア活動だからどうはないなと感じた24年1月です。

この事を書いたきっかけは、最近色んな経営者に力を借りまくっています。
私手が回らな過ぎて、無料で色んな事をしてもらっています。資料作り、相談、リーガルチェック、手続き対応など。

無料だから適当なのか?と言われるとまったくそんなことなくて、ここまでしてくださるのか!?ってなるぐらいなんです。クオリティが高すぎて、お金を払わせて下さいって再三依頼するも請求書くれません。

丁稚奉公の挑戦を応援して下さっているという・・・泣けます。。。

自分自身が人様の力を厚かましく借りている今なので、出来る限り面白くして返せるように必死に走ろうと思います。

そんなことで思う事は、目の前の精一杯やってたら、たとえ未熟であってもチャンスをくれる人は沢山いる。これはマジでめっちゃ思う。

なのでこの記事を読んで下さった皆様、偉そうなことは言えませんが、仕事一つで人生が大きく変わるよってことを紹介して今日を終わります

また明日―――

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