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仕事への考え方

今回は、どういう風に仕事を捉えて、
そこから
どのようにタスクに落とし込みをしているか
を書いてみる。

偉そうに書いてる感じだけど、
もちろんこんな感じに最初から出来ていたわけじゃないし、
わかり始めてからも完璧に出来てた訳でもない。(笑)

いっぱい失敗もしたけど、
それでももっと楽しい自分、もっと出来てる自分や素敵な未来が見たくて、
その好奇心の赴くがままに時間を過ごして来たら、
ここまで来れたという感覚。

その仕事のやり方を一言でいうと
理想の未来からのフィードフォワード。

なんかカッコいいね。(笑)

どんなかを簡単にいうと、
まず100パーセントの理想の未来を描いて、
最初は6割(もっと酷いと3割)でもいい。
やっていく中で7割、8割と徐々に近づけるようにやり続ける。

もっと若い頃は、
「今の自分にできることは、なにか。
やってみて、できたことが、できること
出来なかったことはそのうち出来るっしょ。」

という考え方だった気がする。

目線も自分からだけだったし、
自分の周りしか見えてなかったし、
視座が低かったね。
楽観的なのは変わらないけどw。


でも、今は、
「できるかできないかは別として
100点の理想はどこか。
そこに早く近づけるためにどうしたらいいか」

「すでにそこにいる自分(未来)は、
毎日誰とどんなことを話して、どんな気持ちか?
そこまで行くのにどんなことが起こったのか?」

という未来から過去を見る様な考え方で、
仕事をしてる。

「『こうなると最高だな』と考えて
それを次から次へと高速で行動し始めると、
時々、予想外の、予想を超える出来事が起こる」

今期の弊社の業績に多大な影響を及ぼした
某大手ファミリーレストランの案件がいい例だ。

まさに予想外の特大ラッキーパンチが当たったw

ラッキーパンチも打たなきゃ当たらない。
でも、ただ打つだけでもダメだ。

未来の情景を想像して、そこでどんな絵があるか?それをイメージした上で、
今なにをしたらいいか?
どうしたら早く出来るか?
上手くできるか?

常に理想の未来を想像し、
自分だけじゃ想像しきれなかったら
それを知っている人に聞いて、
自分の中の未来ストーリーの解像度を上げる。

そして、絵が見えてタスクが見えて、
そのタスクに優先順位をつけてスケジュールする。
後は愚直にやるだけ。

次から次へと高速でコツコツコツコツと。

高速でやれば失敗してもやり直せる時間ができる。
失敗したら、失敗する方法がわかる。
そうやって、先人も成長してきた。


確実に成功する方法はないけど、
このやり方は
確実に成功の確率を上げる方法だと思う。


毎日笑顔で、コツコツコツコツッと。(高速で!)

Enjoy your exciting days!!


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