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#人事の仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、人事の仕事の魅力や面白さを教えてください。

人気の記事一覧

「相手を尊重しよう」に違和感がある。

 「相手を尊重しよう」という表現に違和感を覚える。これは、尊重していないという暗黙の前提が含まれている。だから、上から下への関係、上から目線を感じる。そして、どこか無理をしているような……。  果たして尊重しようとして、それができるのか。話を聞かなかった人が「話を聞こう」とするコトには嬉しさを感じる。しかし、それはギャップからくる感覚であり、「話を聞く」という、そのまんまの意味だと思う。 そもそも、尊重とはどういう意味だろう。  「①価値のあるものとして大切に扱うこと」

「3人の石工」の話を超えよう。

 ある旅人が3人の石工職人と出会った。旅人はその1人1人に「何をしているのか」と訊ねる。1人目の石工は「これで食べている」と言う。2人目は「国で1番の仕事をしている」と答えた。最後の石工は目を輝かせながら「教会を建てている」と語る。  印象的な話である。「3人の石工」の話は、仕事へのモチベーションやビジョンの大切さ、マネージャー像を語る時によく引きあいにだされる。  ところで、実際には誰が良い仕事をするのだろうか?  やはりイメージ的には視座が高く「教会を建てている」と

「働きたくない、楽をしたい」怠惰を意欲に改善をする。

 出来ることなら働きたくないし、楽をしたい、そう常々思っている。僕は怠惰な人間である。努力もしたくないし、勉強もしたくない。しかし、そうもいかない。「怠惰」を成すには、改善か、不正か、どちらかを選択することなる。  しかし、不正は刹那的で、先々のことを考えるとしっぺ仕返しや捕まったりするリスクが高く、僕程度では逃げ切れるとも思えない。ならば、改善するしかない。  漫画『ONE PIECE』の海軍元大将である青キジは「だらけきった正義」をモットーにしていた。なぜだか好きな言

【事業人】スタートアップの組織作りの決定版「Future Enablement」を世の中に

はじめに こんにちは。事業人(じぎょうじん)の西村と申します。2019年に事業人を創業してから今までの共有がみなさんにしっかりとできていなかったと思い、この五年間の歩みを皆さんに共有したいなと思いこのnoteを記しています。今回のnoteだけでは語りきれないぐらいたくさんのことがあったのですが、サマリとしてギュッと要点を書いていますので、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです! こんなことが書いてあります 事業人の五年間の歩み そもそも事業人は何をしているの? コミ

「イケてるノベルティないな」と思っていた人事の私が出会った、ときめくノベルティ

素敵なノベルティが少なすぎるという悩み前職で人事をしていた時のこと。 採用関連ツールとしてノベルティを作っていた。 そして思っていた。 「イケてるノベルティがなかなかない、、」 いわゆる会社ロゴを入れたペンとか、メモとか、カレンダーとかが一般的。 でも正直、どこも同じようなものばかり。 簡単に捨てられてしまうノベルティを作るのがどうしても嫌だった。 だって、無駄やん! その時出会ったのが、今は友人のユウジミウラ。 ミウラユウジですが、私はユウジミウラとよんでいる。 特に理

風邪を引きずる1週間

2024.10.20(日)武蔵小杉のタワーマンションを撮影するとnoteのタイトル画像にはハマらないー 先週からひいてる風邪が長引いていて、気づいたらもう1週間風邪ひいてる状態に週後半から「ぎっくり腰」のような腰痛と体がボロボロでした。 なので、習慣にしている運動もお休み中… すこしずつ風邪から回復もしているのでnoteを書いたりもしていますが、下書きにいれているストック記事・適当にとった写真たちには助けられています。 それでは、雑多な1週間の振り返りを始めていきまし

「良い会社」とは、いったい何だろうか?

 僕は、良い会社にすることは「賢い」選択だと信じている。それは、従業員の人数・体力・気力が充実せずには、顧客満足が成しえるとは思えないからである。顧客は自分の愛する人でもないのだから、無償の愛なんて注げるわけがない。疲弊した従業員に顧客第一を強要するのは、虫が良すぎることだと思う。  では、いったい「良い会社」とは何だろう?。 給与が高い、福利厚生が充実している、人間関係が良い、儲かっている……。要素はいっぱいある。人の数だけ組み合わせがあるかも知れない。  面接でも、よ

企業で心理士が働く時の重要ポイント①ストレスチェック編

実はわたくし、かれこれ10年ほど企業内で心理士として働いています。 産業分野で働く臨床心理士の割合は、日本臨床心理士会の2016年の調査によると3.9%でした。2022年において臨床心理士の数は4万人 単純計算すると、全国で1600人ほどが企業内で働いていることになります。残り94%は学校などのスクールカウンセラー、病院、が一番多く 司法、行政は少数派となります。 これだけ労働生産性とメンタルヘルスの関係性が取りざたされ、 日本の生産性の低さが指摘されているにも関わらず、 全

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転職を繰り返すって悪い事?メリット・デメリットを独自に徹底解析(人事としての視点もあり)

こんにちは。HR Climbersです。 今年はパリオリンピックが開催され海外大会開催史上、最もメダルの獲得数が多く話題になりましたね! 特に、スケートボードの堀米選手が金メダルを獲得した大逆転劇は最後の最後まで諦めないひたむきさに心打たれました。 2連覇達成おめでとうございます! さて、本題に移りますね。 今回はタイトルにもある様に「転職を繰り返すことのメリット・デメリット」について独自の視点を交えてお話ししたいと思います。 転職を考えてる方もそうでない方も、今後の参考に

効率と能率。そして、豊かさ。

 「効率」という言葉が好きだった。むしろ、善だとさえ思っていた。業務は効率化したほうがいいだろうし、効率的に生きていくことに憧れもあった。コスパやタイパが流行るように、おそらく、それが正しいだろう。  しかし、産業能率大学で「能率」という言葉を知り、価値観が変わった。今は効率よりも能率を追求し、その先の「豊かさ」を目指すべきではないかと思っている。  では、効率から見ていこう。辞書での定義はこうである。  効率は、F・テイラー氏の「科学的管理法」が有名である。フォード社

500名規模の上場企業から貿易スタートアップに入社して1年が経ちました

こんにちは。ShippioのHRを担当している伊達です。 2023年10月にShippioに入社し、はや1年が経ってしまいました。体感では半年くらい。時の流れの早さに驚きつつ、これは年をとったからなのか、はたまた、それだけShippioでの体験が充実しているからなのか。きっと両方なんだろうと思っています。 ということで、入社1年という節目に自分のためにこれまでの体験を棚卸しして言語化すると同時に、読んでくれた誰かのキャリア選択の参考になればと思い、この記事を書いてみます。

従業員が辞める理由

 従業員が辞める理由はいろいろとある。  人間関係が悪い、給料が低い、キャリアが築けない……、さまざまだ。ブラック企業はもってのほかだけど、ホワイト企業でも「このままではダメになる」と将来への危機感を感じて辞める人もいる。  ㈱マイナビ「転職動向調査2024年版」の結果もそれを物語っている。1番多い「給与が低い」という理由でも11.5%しかない。全部足しても50%に満たない。本当にさまざまだと思う。  ちなみに、私も転職活動をしている。きっかけは経営陣との「倫理観の相違

人事総務のミッション。(夢想…)

 人事総務のミッションを考えている。特にバックオフィスの仕事は組織が淀み、対話が無くなると「何をしているか、わからない」と疑念がうずまく。こちら側としても、他部署の申請ミスや期限破りがある度に「きちんとしていないダメ部署」とレッテルを貼る。  好循環は、対話を怠らず、時代に置いてけぼりにされないように、相当の工夫と努力が必要になる。しかし、悪循環は、ゴミを放ったらかしにしたり、対話を怠ったりするだけで、簡単に芽生え、加速度的に育っていく。だから、ミッションは会社全体だけでは

HRテックカンファレンス2024から令和以降のHRトレンドを分析してみた

HRテックカンファレンスは世界最大の人事・HRテックの祭典だ。 米国における最新のHRの潮流がメインだが、大体3-10年後くらいに日本でも話題になるテーマが集まっている。急速に進化するHRテクノロジーの世界における最新のトレンドや戦略を探るために、多くのHRリーダーや専門家が参加するイベントになっている。 今年2024は9月末に実施されたが、ジェネレーティブAI、スキルベースのタレントマネジメント、データ駆動型の意思決定、従業員ウェルビーイング、そしてタレントモビリティと

困った時だけ営業にやってくるタイプ

学校の先生と話していて思うのですが 困った時だけ学校を尋ねて うちの会社に学生を推薦して下さいというのは いかがなものか?と思う。 そのような採用活動を行う大企業の影響を受けて 知人が経営する中小企業がますます人手不足に陥っている。 礼儀として 採用担当者は学校に定期訪問してこそ 関係性が構築できるのでは? 相手が大きい会社だろうが小さい会社だろうが 人との繋がりがベースになっている。 経験を活かした 第三者目線での進路指導 心がけていこう。 \ 本日も読んでいただ

『経営者目線ってナニ?』キュービック歴10年の私が社長と会話してないけど会話した風にユルく書いてみる

こんにちは。西新宿にあるデジタルマーケの会社『キュービック(CUEBiC)』でPRを担当しています、なおきょんです。父と母のハーフ、日本語は日常会話レベルです。 キュービックには2013年12月に9人目の社員として入社し、気付けば在籍まる10年! 社長の世一とは多くの時を共にしてきたので、とうとう私は風を読むかのように、指ひとつで世一の言わんとすることを300%読める超能力を身につけました。 というのはさすがに嘘ですが、(世一が日頃からいろんな情報をオープンにしているこ

過去の自分を肯定できるかは、今の自分次第〜株式会社dinii 野島さんのキャリア〜

人事のキャリアについて深掘りするメディア「HR CAREER LAB」では、日々同じように頑張る「社外のライバル」や「一歩キャリアの先を行く人」の歩んできたキャリアの体験談を紹介しています! 今回は、株式会社dinii 野島航さんにこれまでのキャリアについてお伺いしました。 インタビューの続きは、人事のための無料コミュニティ「ひつじんじ」にて限定公開しております。コミュニティへのご参加申請はこちらよりお願いいたします。 インタビュイーのご紹介(野島航さん)ベンチャー企業

久しぶりにお台場へ / 水泳記録(fitbit) / スキのお礼

刀剣好きな方に付き合い、台場まで。 場所は日本科学未来館、20年以上ぶりの来館だと思う。 お台場へは首都高でスルッと到着したが、未来館近くの駐車場はどこも満車。その日は野外ヒップホップフェスが開かれていた。 数百m離れたところに空き駐車場を見つけ、そこから歩いて未来館へ向かう。

新入社員インタビュー ~就職活動から入社後までのリアルを聞いちゃいます~

こんにちは、採用担当の K です😊 今回は、就職活動中の皆さまにカシオについて知ってもらおうと、2024年に新卒で入社した社員3名にインタビューをしました! 就職活動だけでなく、入社してみて感じたことなども聞いてみましたので、ぜひご覧ください✨ Q:みなさんの就職活動について教えてください!   カシオに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか? 澤居さん: 「私は大学で環境経済政策研究室に所属していて、卒論は環境教育について書きました。就職活動では、教員免許を取得して

「効果10倍の〈教える〉技術」「最高のプレゼンテーション」(2007年読書記録)

1冊目(「2007年読書記録」について)の紹介はこちら。 効果10倍の〈教える〉技術 最高のプレゼンテーション 上の本の文中に下の本の宣伝があり、2冊とも買ってしまうの図😅 当時、新入社員研修では座学が続き、新入社員が退屈に感じてきた頃のコマが担当だった(今時はグループディスカッションが多いから、そんなことはないと思う)。 先月まで学生さんだった方々に「会社とは? 経営とは?」を話しても、興味を持って聞いてもらえるはずはなく、説明だけでは睡魔を誘う。 どうやれば新入

前提を疑って、試行錯誤できる人と働きたい|小倉 恵梨

社員インタビュー第5弾 大和ハウス工業の新卒採用グループで働くメンバーのリアルな声をお届けします。 今回は、内定者のフォロー業務を務める小倉 恵梨さんにお話しを聞きました。 自己紹介をお願いします人財採用開発部 新卒採用グループの小倉 恵梨です。 2023年入社です。 最近ハマっていること、趣味を教えてください入社にあたって地元兵庫県から上京してきて2年目になりましたが、足しげく東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに通っています。 私はプリンセスが大好きなので、最

石破新総理の成長政略。企業の内部留保を遣って地方創生を試みたらどうか

おもしろい記事を発見💡 企業内に蓄積されている内部留保は過去最高に膨れ上がっているので それを社員旅行で地方を訪れ、地方の活性化に繋げたらどうか という記事でした。 「社員旅行をする余裕があるのなら、社員の給料や待遇の改善に回すべきではないか」 「旅行して社員同士の距離が縮まるって言うけど、わざわざ旅行しないと上司に思ったことが言えない、部署内でコミュニケーションが取れないという職場環境に問題があるんじゃないの?」 2023年度の日本大企業の労働分配率は38.1%と

人前での挨拶は、何が出てくるか・何を受け取ってもらえるかが、分からない、ガチャガチャに似ている気がします。 〜内定式での挨拶を通じて考えたこと〜

昨日当社で内定式がありました。 45人の内定された皆さんをお迎えしてちょっとした式典・イベントを行いました。 わたしも歓迎の気持ちをお伝えするため、15分程度ご挨拶させてもらいました。 人前での挨拶は苦手です。特に近年その気持ちが強くなりました。ちなみに、「おはようございます」や「こんにちは」といった声かけの挨拶は好きです。挨拶を交わす瞬間にお互いの気持ちが通っているな、と感じられる瞬間があると、とてもありがたい気持ちになります。  と、話が逸れましたので、戻します。

スタートアップが直面するフェーズごとの人事課題と求められる報酬とは【IVS2024KYOTOのセッションに登壇しました】

2024年7月に開催された日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO」に、マーサージャパンの筒井と照山が登壇しました。 セッションのテーマは「上場/その後の成長に向けて、社員を惹きつけ活躍を促すための人事・報酬マネジメント」。 近年、スタートアップ企業には優秀な人材の採用や定着のために、報酬を含めた企業の魅力づけが求められています。 本セッションでは、スタートアップ・ベンチャー企業の組織・人材マネジメントを支援する立場から、成長を目指す企業が直

大和ハウス工業のイメージの変革に挑戦したい|坂本里穂

社員インタビュー第1弾 大和ハウス工業の新卒採用グループで働くメンバーのリアルな声をお届けします。 今回は、採用広報を務める坂本里穂さんにお話を聞きました。 自己紹介をお願いします人財採用開発部 新卒採用グループの坂本里穂です。 2016年入社です。 最近ハマっていること、趣味を教えてください昔から海外旅行が大好きです! 近年で言うとコロナが落ち着いてからは、新婚旅行としてモルディブに行ったり、人生で一度は行ってみたいと思いハワイに行ったりしましたね★ 大学時代の友人

人事の仕事をどうやって学んでいるのか

私はどうやって人事の仕事を覚えてきたのだろう。 そして、何をどう学んできたのか。 振り返ってみよう。 人事担当者になる前大学を卒業して入った会社で最初の配属は総務部でした。社内庶務の仕事がメインでしたが、一部労務の仕事を手伝っていました。社会保険の資格取得届を作成して届け出る。毎月の給与計算のデータ作成の一部を担当する。当時まったくシステム化されていなかった紙ベースの出勤簿を集め、勤怠管理作業の一部を担当する。 やっているのはそれぞれの業務の一部。担当というかそれはただの作

人事労務の本質とは|『図解 労務入門』を通じてわたしが再発見したこと

こんにちは。わたしは現在約 50 人規模の会社のコーポレートチームで労務を中心に働いています。恥ずかしながらこれまで仕事とそれを通じて何を実現したいのか自分の想いをきちんと言語化できていませんでした。 ところが、書籍『図解 労務入門 人事の土台をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ』と出会って、本来自分の中にあった想いに気が付くことができました。この記事では、なぜわたしが人事労務に携わるのか、労務との出会いやこれまでのキャリアについて棚卸しします。

投資を学ぶ🌏 ✅相場変動時の有効な対処法 →投資の目的を再確認すること📝 資産形成の目的やゴールが決まっているならば、10年後や20年後のゴール時点での自分の資産額と、足元の株価の値動きとの間には、ほぼ何の関係もないと考えられる👍 →勝負は、もっと未来にあることを信じて継続💖

事業規模1億円から7億円に。急成長中“だからこそ”人事制度の設計に踏み切った、そのわけとは

マーサージャパンの組織・人事コンサルタント伴走のもと、一般的には6〜8ヶ月かけてつくる人事制度を6週間で仕上げる短期集中型プログラム「スタートアップ人事制度ブートキャンプ」。 人事制度の基礎を学ぶだけでなく、その場で自社にフィットする人事制度を設計するワークセッションも含めた実践的な内容となっています。 今回は、スタートアップ人事制度ブートキャンプに参加いただいた、株式会社Trive(トライブ)の代表・岡本様とGeneral Affairs Manager(総務マネージャ

【自己紹介】フリーランス人事の清水奈央です!

こんにちは、こんばんは、はじめまして。 2024年7月よりフリーランス人事として独立しました、清水奈央(しみず なお)です。 ありがたいことに独立した今、お世話になった方々から思いがけないご縁をいただく機会に恵まれることが多くあります。 そこで、はじめましての方にも、私を良く知ってくださっている方にも、改めて清水奈央という人間を知っていただきたく、自己紹介をまとめてみることにしました。 思い返せばインターン時代から約15年間、組織や人の成功に事業、営業、採用、人事企画、H

【在職エントリ】スープストックトーキョーでの1年半をふりかえる

こんにちは、辻田(@Hiroki_Tsujita)です! 2023年2月に株式会社スープストックトーキョーへ入社して、まもなく1年半が経とうとしているタイミングで、この文章を書いています。 あっという間の1年半でした…! 気を抜くとあっという間に3年くらい経ってしまいそうなので、ここらで一度振り返りをしておきます。 はじめにはじめましての方もいらっしゃると思うので、簡単に自己紹介をします。 辻田弘基と申します! スープストックトーキョーで人事領域を担当させてもらってい

溜め込まずに•••こんな選択も必要である

Nice to see you again 

【無料】いつも、コメントやスキを頂きまして、ありがとうございます プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します 溜め込まずに・・・ 今日、最近でも良いですが、 愚痴りたい? 八つ当たりしたい? と思ったことありませんか これは、精神的にとって、重要な行動 上司に怒られました。直接は反論出来ないから、モノに怒りをぶつけること、「転移攻撃」です 人には、良くないですよ 度が過ぎるのも

「ひとり人事はつらいよ…」ーー人事部門の適正人数とは?

採用、評価、報酬、労務管理…。ベンチャーやスタートアップの人事担当者は、驚くほど幅広い業務をひとりでこなすことが求められます。 「こんなに多くの仕事を、ひとりで回すなんて本当に無理!」 そう叫びたくなる瞬間、あなたにも心当たりがあるのではないでしょうか? しかし、営業や開発とは違い、そう簡単に増員できないのが人事部門の現実です。 少ない人数で運営するのが当たり前と思われがちですが、果たして人事部門の「適正な人数」とは、一体どれくらいなのでしょうか? 「100人に1人

自分の考えを尊重し、背中を押してくれる社員がいた|小谷萌子

社員インタビュー第2弾 大和ハウス工業の新卒採用グループで働くメンバーのリアルな声をお届けします。 今回は、採用広報を務める小谷萌子さんにお話を聞きました。 自己紹介をお願いします人財採用開発部 新卒採用グループの小谷萌子です。 2020年入社です! 最近ハマっていること、趣味を教えてください趣味はYouTubeを見ることで、最近はお笑い芸人「さらば青春の光」の チャンネルにハマっています。 時事ネタを面白おかしく企画にしたり、他のYouTubeチャンネルではあまり見る

「なぜ出来ないの?」と詰め寄ることのない職場とは

「なぜ出来ないの?」 こんなふうに上司に言われたことのある人は多いのではないでしょうか。 大阪・機械メーカーの(株)キーエンスでは、後出しの叱責・指導には害が多いことから、性弱説をもとに、事前事後報告を職場内で徹底しているそうです。 例えば、メンバーの一人が取引先の商談アポを取ったとします。 ↓ その商談の前に上司とメンバーが話し合う時間を作ります。 ↓ そして商談でどんな情報を持ち帰って欲しいのか、どんな仕事をしてきて欲しいのか、上司からメンバーに伝えます。

#314 無断欠勤OK『もし家で倒れてたらどうするんだ!』と怒るあなたへ

 こんにちはパプアニューギニア海産の武藤北斗です。  前回に引き続き、たまにいただく質問のような批判のような内容についてお話したいと思います。  まずご意見の内容をご紹介します。  『フリースケジュールは連絡無しで休むので、もし一人暮らしの人が家で倒れても誰も気づかない』というものです。他にも高熱で動けなかったらとか、事故にあったらとか、いろんなパターンでの指摘がありますが、シフト制なら出勤しなければ何かあったと気づくのにという趣旨だと思います。  確かに一人暮らしの

『学びのコミュニティづくり』に学ぶ、企業で実践共同体を育てる方法

こんにちは。IT企業で人材育成・組織開発をやっているうえむらです。暑い夏がようやく終わり、涼しく過ごせる日も徐々に増えてきましたね。本記事では、最近読んだ書籍『学びのコミュニティづくり』で得た学びを書いていきます。 本記事の想定読者企業におけるより良い学習体験をつくりたい人 企業内でコミュニティづくりをやっている/やっていきたい人 記事を書くきっかけ私は以前から企業内でのコミュニティアプローチに興味関心をもっており、本書を見た瞬間に「これだ!」と思い購入しました。実践共

採用オペレーションエクセレンスについて語ってみた

先週の日曜日、人事図書館で「採用オペレーションエクセレンスを語ろう」というテーマでイベントを開催させていただきました! せっかくなので簡単なイベントレポートを兼ねて、テーマに関する気づきをnoteに残していこうと思います! 開催のきっかけ今回のイベントはグローバルAIスタートアップのHRとしてご活躍されているもえやんさんとの共同企画! もえやんさんは普段は札幌にお住まいなのですが、オンラインでお話するタイミングがあり、次回東京に来られるタイミングで何か一緒にやりたいですね

就職活動に取り組む学生の皆さまへ

こんにちは! 大和ハウス工業新卒採用グループです。 突然ですが、わたしたち採用担当で noteを始めることにしました!🎉 本記事で、まずは新卒採用グループがnoteを始める背景などお話しいたします! わたしたちのnoteについてまずはじめに、noteを始める背景についてお話しいたします。 わたしたち新卒採用グループは、就職活動は人生において、本当に大事なイベントだと思っています。 終身雇用の時代ではないと言われますが、最初に就職した企業がこれからの人生に大きな影響を与え

【AI人事ブログ、はじめます!】ブログ公開への想い。すべての忙しい人事さんへ!(AI人事ブログ#01)

はじめに みていただきありがとうございます! Givery新卒採用担当の丸山(@k_00712)と中途採用担当の富井(@tommy_tomii_08)です!👋 (ちなみにアイキャッチのAIは富井をAIアバター化したものです、似てる気がする!と社内で言われて嬉しいですがお世辞の可能性もあるのでこれに近づいていきたい所存ですw) この度「AI人事ブログ」として、私たちが日々行っている採用業務でのAI活用事例やナレッジ、その試行錯誤のプロセスを発信していくことになりました。

行動レベルまで表現できると成果が出る

以前にも書いたことがあるのですが、最近お客様にもOKRについて話す機会が増えました。 自分のOKRについては仲間と定期的に振り返っています。その中で思ったことを書いてみようと思います。 OKRって何? あらためてOKRとは何かを確認しておきます。 Objective   目標 Key Results  主要な結果 文字にしてみると単純ですが、目標管理の手法の一つです。 KR(主要な結果)をすべて達成できたら、O(目標)は達成できているという極めて単純な話です。 しかし

LPガス工業用消費設備⑸ ✅ガス炉は、加熱速度を短時間で大きくすることが簡単に可能 →熱発生率た高いため、一般に電気炉と比較して、数倍の急速可能ができる🔥 ✅ガス炉:爆発事故防止を目的に、点火前に炉の内部の未燃ガス等を空気と置換する「プレパージ機能」が組み込まれているものがある🏭

人事を目指す、20代の営業パーソンが描けるキャリアパスについて

こんにちは!HR Climbersです。 日頃、様々な方とお話させていただくのですが、 「未経験で、人事に近しい業務経験もしていないけどこれから人事を目指したい!」 と考えている方が多くいらっしゃると感じております。 そのため、今回はそういった方向けに「人事を目指すならこういう目指し方がある!」というのをお話できればと思い今回の記事を作成いたしました。 結論「未経験で人事になることはできる」最初にこう伝えてしまうと、本末転倒なのですが… 未経験でも人事になることは可能

事業に資するHRの体現に向けた挑戦 〜Asobica 木村さんのキャリア〜

人事のキャリアについて深掘りするメディア「HR CAREER LAB」では、日々同じように頑張る「社外のライバル」や「一歩キャリアの先を行く人」の歩んできたキャリアの体験談を紹介しています! 今回は複数企業での採用や人材紹介事業の立ち上げを経験し、現在はAsobicaでHRBP/PRとして活躍されている木村さんに、これまでのキャリアについてお伺いしました。 💡ポイント💡 インタビューの続きは、人事のための無料コミュニティ「ひつじんじ」にて限定公開しております。コミュニテ

挑戦できる風土 ここが魅力だと思う|竹下 樹

社員インタビュー第3弾 大和ハウス工業の新卒採用グループで働くメンバーのリアルな声をお届けします。 今回は、新卒採用の広報を務める竹下 樹さんにお話しを聞きました。 自己紹介をお願いします人財採用開発部の竹下 樹です。 2022年入社です。 最近ハマっていること、趣味を教えてください最近ハマっていることは、旅行することです。 休日や長期休暇でまとまった時間が取れるときは、ドライブで関東圏内を巡ることや、青春18きっぷを片手に、初めての場所に訪れることにハマっています。

イベントを通じて事例を学ぶ(Digital HR Competition2024)

デジタルHRのコンペティションが開催されているようです。HRテクノロジー部門とピープルアナリティクスの部門があるようで、どちらも面白そうですね! デジタルHRや人事データ分析の事例は表に出にくい傾向がありますので、こういった場があるといいですね。オンラインであれば一般の方でも視聴できるようで助かります。 データドリブン経営など新しい取り組みを始めるとき、何かと事例を知りたくなるものです。とはいえ、ピープルアナリティクスのように新しい分野になればなるほど、探すのが難しいとい

経営者の理想の器は「桶」かもしれない。

 経営者の器についてよく考えている。数年前に「経営者の器以上の組織にはならない」という通説を実感したせいである。何故、制限されるのだろうか。  組織の課題は概ね人の問題にたどり着く。だから、人を率いる力が器と関係しているのかと思っていた。惹きつける力、いわゆるカリスマ性だ。それが器なのだと思っていた。  しかし、カリスマ性は真偽が怪しい。そしてどうしてもトップダウン型の組織になる。決断には訓練が必要であり、経営者に頼るばかりの組織では従業員が決断できない烏合の衆へと成り果

おすすめの一冊『シン・人事の大研究――人事パーソンの学びとキャリアを科学する』

こんにちは。紀藤です。毎週日曜日はおすすめの一冊をご紹介するコーナー。本日ご紹介の一冊はこちらです。 人事部門で働く1500名以上の方に調査をし、「人事パーソンの仕事論」「学び論」「キャリア論」について論じている著書です。人事は日本に約30万人いるとのことですが、特に人事に関連する仕事をされている方、またキャリアにおいて人事を志す方には、大変参考になる内容が、データ分析とインタビューで明らかにされています。 それでは、本書からポイントを見ていきたいと思います。 序章:こ

人事歴21年目の初挑戦 グッドパッチ初のCHROになりました

こんにちは。デザイン会社グッドパッチのチャッカマンこと井出です。 グッドパッチに入社して2年、2024年9月1日付でこのたび「CHRO(最高人事責任者)」に就任しました。 2年間いろいろあったな、今思えばカオスだったな……としみじみしてしまいそうになりますが、過去を振り返っている暇はありません。 グッドパッチは創業して14年目になりますが、CHROというポジションを置くのは初めて。そこで今回はなぜ、今グッドパッチとしてCHROを置くことになったのか。その理由と意気込みの

マネジメント3.0とHR3.0とマネジメントの民主化

ここで坂井風太さまの書かれている「マネジメントの民主化」自体はとてもわかりやすい概念なので、わかりにくい概念の「マネジメント3.0」「HR3.0」と結び付けたらわかりやすくなるのではと思った次第です。 要は、現代のビジネス環境は急速に変化し、企業の成長や存続には柔軟で効率的なマネジメント手法が欠かせなくなっていますので、色々進化してるよということです。マーケティングは今5.0みたいっす。 概略の説明下手に言葉増やすとそれはそれで良くない気もしますが、今語られているのがこの