Eri Imahara

WHOM|大手人材営業からベンチャー1人目社員へ|採用に関することや読書からの学びを発…

Eri Imahara

WHOM|大手人材営業からベンチャー1人目社員へ|採用に関することや読書からの学びを発信✍️|登山・アウトドア好き

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〜1年越しの入社エントリ〜 WHOM創業期にジョインした私の決意

昨年の7月1日に株式会社WHOMに入社し、ちょうど1年が経ちました。 入社日の前日に丸の内のスタバで退職エントリ的なnoteを書いていたのですが、その時のことを思い出して丸の内のスタバに来てみました。 ただ、その時は書きたいことが全然書けなかったんですよね。 今見ると恥ずかしい文章スキルですが、私のnoteの記録として残しておきます。笑 思い返すと「入社エントリ」的なものは書いていなかったなと。 もうすぐ1年だ!と思って、ちょうど1年になるタイミングで改めて書いてみよう

    • パフォーマンスを最大化するための「休み方」とは

      世間はGW真っ只中。本日は平日ですがお休みを取られている方もいらっしゃるのではないでしょうか。連休はいつもよりゆったり向き合えるタイミング。ということで今回は「休み方」についてnoteを書きたいと思います。 「休む」と聞くと、マイナスなイメージを想起される方も中にはいらっしゃると思います。 私もどちらかというと活動的なタイプなので、休むよりもつい頑張りたいという気持ちになり「休むこと」についてはこれまであまり目を向けずにおりました。 ただ、こちらの動画を見て、頑張りたい人

      • 採用活動で「カジュアル面談」に関わる方に読んでほしいnote

        早いもので3月最終日。毎月投稿は続けたいと思いつつ、3月最終日になってしまいました。毎週書いていた自分偉い。 明日から新たな環境で働く方や役割が変わる方も多いのではないでしょうか。私自身は4月に何かが変わるという経験はこれまで多くないのですが、新たなシーズンの訪れを感じてなんだか気が引き締まる思いになります。 今年は桜の開花が遅れていますが、桜が綺麗に咲いているのを見かけて春がやってきたことを実感しました。 そんな季節の変わり目。部署異動で採用に関わることになった方や未経

        • 【読書録】『降伏論-「できない自分」を受け入れる-』からの学び

          久しぶりのnote更新です。 昨年は毎週更新をしていたのですが、前回更新から気づいたら1ヶ月以上経ってしまいました。 毎週更新という縛りをなくしてみたおかげで人と会う時間や何もしない時間を作るなどの余裕が生まれたことはとても良かったと思っています。 ただせっかく身についた習慣は継続したく、毎月更新したいなとは思っていたところ、気づいたらもう2月の最終週に。 いつもnoteさんがいい感じに励ましてくれるので、なんとか更新しなければという気持ちになります。 何を書こうか迷った

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        〜1年越しの入社エントリ〜 WHOM創業期にジョインした私の決意

          「外に出る」を意識して得られること【読書録】GO OUT-飛び出す人だけが成功する時代-

          1月2週目。年が明けたと思ったらものすごいスピード感。 早速今年に入ってからお会いできた方もたくさんいて本当に人との繋がりってありがたいなと感じる。 今年は誰に会ったか記録に残しておこう。 本日はそんな繋がりに関することで残しておきたい内容を。 今後noteの更新頻度についてどうしようかと考えつつ、毎週更新は習慣として残したい気持ちもあり、少しライトな内容にしつつもやっていこうかなと。 参考書籍は「GO OUT (ゴーアウト)-飛び出す人だけが成功する時代-」より。 年末

          「外に出る」を意識して得られること【読書録】GO OUT-飛び出す人だけが成功する時代-

          「目標管理入門」から学ぶ いい目標の考え方

          2024年、初のnoteです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は新年早々、衝撃的な出来事があり、改めて当たり前に生活できるありがたみを感じました。 いつ何が起こるかわからない時代。毎日後悔のないように過ごしていきます。 2023年は年末のnoteでも書いた通り、たくさんのチャレンジができた1年になりました。 ただ、noteではできたことにフォーカスして書いてみたものの、うまくいかずにもがいたこともたくさんあります。 今年はそんなこれまでの経験をもとに、より

          「目標管理入門」から学ぶ いい目標の考え方

          2023年振り返り-1年間「毎週note更新」を続けて得られたこと-

          今年もついに最終日。 早かったようでとても濃厚でした。 昨年もとても素晴らしい1年だったのですが、またちゃんとアップデートできている実感があります。 来年はもっと良い年にしよう。 そして今年頑張ったと思えることの一つがnoteの更新。 こちらの投稿をもって、note毎週更新を1年間継続できたことになります。 2023年元旦に投稿し、雨の日も風の日も熱を出した日も(本当にあったw)書くことに向き合いました。 なお、元旦に書いた記事からは、目標とすることを少し変えています。

          2023年振り返り-1年間「毎週note更新」を続けて得られたこと-

          私がリアルイベントを企画する理由

          2023年は様々なイベントに行ったり、自分でも何度かイベントの企画をしたりと、リアルな接点からたくさんの素敵な繋がりが生まれました。 コミュニティが注目されていたり、コロナ関連の緩和もあり、最近またリアルで繋がる機会が注目されているように思えます。 ただ、中には参加したいけど知り合いもいないと不安、企画してみたいけどどこからやったらいいのか、うまくいかなかったらどうしようといった不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。 私もイベントについては手探りでやりつつまだまだ

          私がリアルイベントを企画する理由

          レポートから紐解く、求職者の本音とは

          採用の仕事をしていく中で意識をしておきたいのが、転職を考えている人の情報。 「どうしたら採用できるか」を考えるのは大事なことですが、実際に転職を考えている人の動向にも目を向けるべきだと考えています。 そんな時に参考になるのが大手人材会社で出しているレポート。 今回はジョブズリサーチセンターで2年に一度出しているという「求職者の動向・意識調査」に注目してみました。 なお、本レポートは下記の通り幅広い層向けの調査となるため、「働く人」を大枠で知るために見ていただくのが良いかも

          レポートから紐解く、求職者の本音とは

          採用オペレーションこそ、オーナーシップを持って進めることが大事

          採用オペレーションは誰でもできる仕事だと思っていませんか? 私は今、採用オペレーション業務に外部から関わらせていただいているのですが、採用オペレーションこそオーナーシップを持って関わることによって大幅に改善ができる業務であることを実感しております。 本日はそんな採用オペレーション業務をより良くしていくための私なりの気づきをnoteに残していきます。 採用オペレーションがうまくいっていない・より改善したいと思っている方にお役に立てることがあれば嬉しいです。 採用オペレーショ

          採用オペレーションこそ、オーナーシップを持って進めることが大事

          「経験」から見つける「自分らしいキャリア」の軸

          現在受講中のkaekaにて「自分の経験を語る5分間スピーチ」を作ることになったため、せっかくなのでスピーチ内容を考えつつ、noteに残していこうと思います。 「自分の経験」として思いついたテーマは、キャリアについて。 私の学歴や経歴は人から見るとあまり優れたものではないかもしれません。 それでも、今の自分のキャリアは誇れるものだと思えるようになりました。 もちろん、今考えるともっとこうしておけばよかったなと思うことはたくさんあります。 ただ、これまで悔しい想いをしてきたか

          「経験」から見つける「自分らしいキャリア」の軸

          採用は、人事だけではなく現場の巻き込みが重要

          本日はリクルートの調査データ「企業人事の採用に関する調査」を読んでの感想を。 ▼第1弾https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230926_hr_01.pdf ▼第2弾https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230927_hr_01.pdf 採用難易度は上がり続けている採用は難しいと言われ続けている感覚があるのですが、担当者

          採用は、人事だけではなく現場の巻き込みが重要

          私が学びを深める中で影響を受けた本

          こんばんは、本日誕生日を迎えました。 1年を振り返ると、本当にあっという間すぎて。そして濃厚だった。 うまくいかずにつらかったこともたくさんあるけど、そんな経験を含めても今の自分が一番最高だなと思えています。 常に自分をアップデートしていけるように、今後も進んでいきます! ここ1年で特に意識したことが自律的なインプットとアウトプット。単純な読書量だけではなく、noteに学んだ内容をアウトプットすると決めたことは学びを自分ごとしていく上でよかったなと思っています。 そんな

          私が学びを深める中で影響を受けた本

          「問いのデザイン」から学ぶ問題を捉え直す力

          本日は「問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション」をご紹介。 著者は「人と組織に対する深い洞察と専門知を有する経営コンサルティングファーム」の株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOを務める安斎 勇樹さんと京都大学総合博物館准教授でありキャリア教育や企業におけるイノベーター育成研修などのワークショップを多数行っている塩瀬 隆之さん。 本書はそんな組織やワークショップに関わるお2人が解くべき問いを正しく設定し、ワークショップの実践に活かすためのヒントが詰まった

          「問いのデザイン」から学ぶ問題を捉え直す力

          改善のレベルを底上げしていきたい方へ【読書録】トヨタの問題解決

          少し久しぶりになってしまった読書録。「トヨタの問題解決」を読んでの学びを残していきます。 トヨタ自動車とリクルートグループによって設立されたコンサルティング会社「OJTソリューションズ」が出版するトヨタ社員のメソッドが詰まった書籍。他にも「トヨタの片づけ」「トヨタの育て方」などシリーズ化されているうちの1冊です。 Kindle Unlimited対象にもなっており気になっていたのですが、先週の「採用を体系的に学ぶ会」で青田さんがお薦めされていたこともあり、読んでみました。

          改善のレベルを底上げしていきたい方へ【読書録】トヨタの問題解決

          転職希望者のデータから考える、これからの採用において必要な力とは

          採用に関わる者としては理解しておきたい、転職者の動向。 先日ポストしたこちらの投稿が思いのほか反響がありました。 ※リクルートワークス研究所のレポートはこちら。 とても興味深いデータが詰まっており、ぜひ全文ご覧ください! 本日はこちらのレポートから気になった点をより深掘りながら、これからの採用において必要だと思ったことを私なりに残していきたいと思います。 転職難易度は上がり続けている「採用は難しい」どこの会社に聞いても、みなさん同じような声をあげています。 dodaのレ

          転職希望者のデータから考える、これからの採用において必要な力とは