一斉に水につけたヒヤシンス。 みるみる花が咲くも、頭が重たく自立できなくなり壁にもたれているもの、ジワジワと伸びているようないないような、いまいち分かりにくいもの、そして葉は青く、なんらかのエネルギーこそ感じるが、一向に大きくなる気配のないもの。そこに社会の縮図を見た気がします。