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ヒヤスンス改めヒヤシンス栽培日記⑤冷暗所で成長中【2022/01/17】

年が明けてから早2週間余り。2021年は365日毎日noteを書いていたが、さすがに疲れたので、しばらくお休みしていたが、そろそろ再始動したいと思う。ヒヤスンス改めヒヤシンス栽培日記も、前回(ヒヤスンス改めヒヤシンス栽培日記④水面下で成長中【2021/12/13】 )からほぼ1ヵ月ぶりの更新。

この間に大きな変化といえば、リビングから玄関先の冷暗所に再びガラス瓶を移動させたことである。栽培キットの説明書には、「芽が出て6~8センチになったら、常温の場所に移してください」と書いてあった。私はテキトーに「もういいかな、リビングの方が観察しやすいし」と3~4センチのところで移してしまっていたけれど、成長が鈍化してきたので、初心に戻って冷暗所に移動させた。

2021年12月20日。
2021年12月27日。20日とほぼ変化なし。伸び悩んでいる。
12月27日。上から撮影。右の「夢子」の芽の先が割れて、イルカの口のようになった。
2022年1月17日。左の「夢男」が右の「夢子」とほぼ同じ大きさに。大器晩成型なのか!?
1月17日。上から撮影。芽の中から花の中身らしきものが顔をのぞかせている。

「もう、リビングに移していいかな?」とせっかちな私が聞くと、家人は「まだでしょう」と一蹴されてしまった。トホホ。

冷暗所で成長が加速するのは本当らしい。試練こそ成長の糧だと思うのは、人間も同じかもしれない。「冬」の次には必ず「春」が来るものね。そう思って耐えていきたいな。


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